※2018年1月17日 更新
どうせ打つなら、勝ちたい。せめて、負けたくない。ならば、優良店に行くしかない。しかし「優良店」は一体どうやって見分ければいいのだろうか?
本日は等価千円19.4回のリングから…当らず… 技術介入の効く大海3等価千円34回へ…当らず… 午後から2200回して当りなし…(T_T) パチンコ、下手だな~笑 それにしても大海3回るのに客付き1割もないってもったいない(>_<) pic.twitter.com/jTJZNtTwqE
— 虚心坦懐@コラム連載中 (@0225Surotta) 2015, 2月 19
回る台が置いてあるのに閑散としている店もあるにはあるが、まれである。基本的に、回る台が置いてある店に人は集まる。
「回転数など気にしない」という人も決して少なくはないが、回らなければどんどん負けるわけで、そういう店からは客が自然と離れていく。
系列店であり、ライバル店のアリーナ上尾店 上尾エリアで4円パチンコ基幹店として頑張るぜ!m9( ゜ д゜ )っ 25日 堂々オープン予定 pic.twitter.com/jfGFPxnsgF
— 花の慶次 確か36台 (@arena_p) 2013, 7月 23
その一帯に一店しかパチンコ店がなければ、客はみなその店に行くしかない。だが、複数の選択肢がある場合、ホールは集客の為、営業努力を強いられる。よって、周りにライバルが多い方が優良店は生まれやすい、と言われている。
今日はチェリ男の闘竜門に応援?に来ましたー。朝からスゴイ並び( ⁼̴̶̤̀ω⁼̴̶̤́ ) 途中の神社にお参りするヒマもなかったので、ここでしときます(笑) さぁ、パチンコにしようかスロットにしようか。。。。꒰*✪௰✪ૢ꒱ pic.twitter.com/OD5atvKbw9
— kuwaaaman7 (@kuwaaaman7) 2015, 3月 3
並ぶ理由は人それぞれで、ただ一刻も早く打ちたいからということもあるだろう。が、回る台があることを知っているからとも考えられる。台取り競争が激しい店ほど、優良店の可能性は高い。
某全国チェーンパチンコ屋が新台入れ替えなのか休業。しかし引っ切り無しに客の車がやってくる。その対応の為か男女の店員さんが駐車場の真ん中に立って対応してる。
— 加藤タニゾー (@tanizoh) 2015, 3月 5
新台入替はホールにとって重要な客寄せイベント。入替の日は放出するというホールがないわけではないだろう。しかし、新台を購入する為に、多額のコストがかかっていることは事実。過剰な新台入替は、客への還元を圧迫することになる。
これがパチンコ屋さんのトイレの中にあるレストルームだなんてビックリ‼️ pic.twitter.com/ZOfpTxAAia — 未亡人せいちゃん (@yujin9873) 2015, 3月 4
トイレをきれいにしておくことは客商売の基本。無論、トイレがきれいだからといって回る台があることの保証にはならないが、 少なくとも漫然とは営業していない証拠であると言える。
地元のガラガラのパチ屋で500回して7の2で+21.2k
(ほとんど初打ちでボナ告知出したのは内緒だ#静岡甘い pic.twitter.com/ysRuDforDI
— 池ふくろう (@ikefukuro777) 2017年11月14日
優良店の情報は値千金。プロのグルメライターが本当においしい店は秘密にするという噂があるように、本当に有効な情報は大抵、胸のうちにしまい込まれるもの。打ち手が優良店の情報を広めるメリットは何もないのだ。ネットで情報を捜すより、自分の目で確かめた方が賢明であろう。
ここに挙げたのはあくまでも一例。 回る台がきちんとあるホールでも、自分がその台に座れなければ意味がない。他の打ち手にとっての優良店と自分にとってのそれは必ずしも一致しない。
優良店探しの道は一筋縄ではいかず、奥が深いのである。