『CRキャプテンハーロック2』のホール導入が目前と迫っているが、PV動画が公開されるとそのリアルさにファンたちも驚きを隠せないようなので導入日やスペックなど最新情報をいろいろと調べてみた。
原作、アニメ、映画といまだに多くのファンがいる『キャプテンハーロック』。パチンコ業界でもなくてはならない存在となっている。
PV動画や下記ツイッターをみてもわかるように、今回はフルCGのかなりリアルな『キャプテンハーロック』となっているようだ。
【新台】サミー「CRキャプテンハーロック」スペック情報が公開!!STタイプでミドルとライトミドルの2スペック!!導入は12月中旬 https://t.co/0vTo5zmIXN pic.twitter.com/tXSPKPij15
— りおっち (@d4zante) 2015, 10月 22
予定日 ・2015年12月14日 導入予定数 ・20000台
出典:情報ライブさうな屋~パチンコ&スロット~
そして、『CRキャプテンハーロック2』の気になる導入日は12月中旬となっており、なんと約2万台がホールに導入されるというから、その期待値がうかがいしれる。
ぱちんこCRキャプテンハーロック(基本情報)の機種情報を掲載(2スペック) https://t.co/pDI0iPzOgM pic.twitter.com/i2E0Z5Hitp — パチンコビレッジ (@pachinkovillage) 2015, 11月 2
今回リリースされる『CRキャプテンハーロック2』は、259バージョンのミドルタイプと、199バージョンのライトミドルタイプのお2種類だ。
各スペックは以下の通りだ。
出典:攻略・演出信頼度まとめ
ミドルタイプもライトミドルタイプのどちらも16R大当たりは破格の約2400個の大量出玉が獲得することができるらしい、万発越えも不可能ではない数値となっている。ただし、初当たりの通常大当たりだけは電サポがつかないので、この点には注意を要する。
16R破格の約2400発というスペックとなっている『CRキャプテンハーロック2』であるが、そのラウンド振り分けをみてみる。
ミドルタイプは16R確変(電サポ110回)が53%、ライトミドルタイプは16R確変(電サポ110回)の45%という圧巻の振り分けとなっていて、その爆発力は想像を絶するかもしれない。
実質継続率約70%の確変の約50%が約2400発獲得可能な16R大当りということで、ツボにハマった時の爆発力は相当なものを秘めています。
反面、259バージョンだと通常時の30%、199バージョンだと通常時の40%が電サポなしの大当り(7or8R)なので、通常大当たりに偏った時には普通に死ねるスペックですね。
上記のように通常大当たりばかり連チャンしてしまうと悲しさも倍増となってしまうようだ。
導入目前の『CRキャプテンハーロック2』。その真相は、ぜひともホールで体感してほしい。