大人気コンテンツとコラボした『CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』。3月導入にも関わらず既にスペックやギミックなどの情報が出回っているようだ。
SANKYOが手掛けるガンダムシリーズの最新作『CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』がホールに導入される。
【新台】「CRフィーバー機動戦士ガンダム -LAST SHOOTING-」PV公開きたー +発表展示会の画像まとめ https://t.co/LzORSs6zTx pic.twitter.com/6Zp0ju1jxn
— $万枚さん$ (@manmai_go10000) 2016, 1月 19
発売元 株式会社SANKYO
正式名称 CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING
筐体枠 旧:「フォーチュン」枠
全国導入日 2016年3月22日
導入台数 約50,000台
出典:パチンコプラス
2016年3月22日に約5万台が導入されるということで、SANKYOの力の入れようが伺いしれる。 また、PV動画も公開されている。
ギレンの演説バージョンもある。
『CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』の気になるスペックは以下の通りだという。
スペック
大当たり確率 1/319.7→1/56.9
賞球数 5&1&3&13
ST突入率 51%
ST回数 100回
ST継続率 約83%
電サポ 100回
大当たり出玉(払い出しベース)
16R 約1,650個
実質10R 約1,040個
実質6R 約610個
※右アタッカー 8C・賞球14個
スペックは新基準上限の1/319で、遊びやすいV-STミドルタイプとなっている。
本機最大の特徴は「ヘソ賞球が5個」という点。これによって通常時は玉持ちが良い仕様となりそうだ。
SANKYOさん新機種 F機動戦士ガンダムラストシューティング 発表会なり! pic.twitter.com/nyfEk2dAft — バリンコン (@barinko) 2016, 1月 19
ただ、5個賞球の特徴故に、一般入賞口の入賞率は下がっているでしょう。
出玉性能はST継続率が約83%と高いですが、16R(1650個)が50%と少し低い性能となっています。
当たり障りないスペックで継続率重視の台といった印象です。
出典:スロリー万たろう
5個賞球によって通常時は遊びやすく、ST継続率も高めとなっている『CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』だが、逆に出玉感は物足りないのではないか?というような意見も。
また、最大の特徴である5個賞球も、万が一ホール側が釘を締めて調整をしてしまうと魅力が活かされなくなるといった懸念の声もあった。
第3弾となる『CRフィーバー機動戦士ガンダム LAST SHOOTING』には是非とも頑張ってもらいたいと願いながら、ファンとしてホール導入を待ちたいと思う。