【原点回帰】新基準の『海物語3ミドル』のスペックが絶望的

2016/02/16

パチンコ速報

  • CRAumimonogatari3R10011998年の元祖『海物語3R』がリメイク。甘デジタイプの『CRA海物語3R』に続いて、ミドルタイプのスペックも公表されたが、相当辛そうな仕様となっている。

    噂のスペック

    大当たり確率1/319で、確変突入率・継続率共に50%。ラウンド数はオール15ラウンド。時短は通常大当たり終了後100回転となっている。

    連チャン期待数

    期待数は約2.7回。ワンセット終了も当たり前というスペックである。突入率は低くても確変(ST)に入れば継続率は高い、というスペックが多い中、50%という継続率はユーザーに受け入れられるだろうか?

    初代との比較

    1999年に登場した『CR海物語3R』は現在の海物語シリーズの元祖であり、大当たり確率1/315.5でオール15ラウンド、確変割合50%。新基準の『CR海物語3R1』はまさに原点回帰と言える。

    ネット民の声

    甘デジタイプの『CRA海物語3R』はなかなか歓迎されているが…

    ミドルタイプの『CR海物語3R1』に対してはイマイチな反応。パチンコ界の顔とも言える「海」だが、稼働がつくか少々不安だ。

    パチンコのマックスタイプはギャンブル性が高すぎると感じていただけに、今後波が穏やかな機種が増えていくということはユーザー全体のことを考えると良いことなのかもしれません。(個人的に打つのは断然マックスですが…)

    これからのパチンコ業界は、今後登場するライトスペックの大物機種の出来次第で大きく変わってくると思います。

    出典:パチパチライブ|スロット・パチンコ情報サイト

     

    確変割合規制に対して、三洋の取った一つの手が原点回帰。初代を知る古参のユーザーだけでなく、若いユーザーをも取り込むことはできるだろうか?

| TOP |