【Daiichiさん、イミフです】『CR天下一閃』は何も無いのにすべてがあるらしい…

2016/09/20

パチンコ速報

  • tenka09

    「確変無し!、振り分け無し!、液晶無し!、ド派手なギミック無し!」をコンセプトに製作されている『CR天下一閃』。何も無いのに「すべてがある!」と言われている本機。一体どういうことなのか?

    『CR天下一閃』

    “何も無いのにある”という正直イミフな機種、『CR天下一閃』が登場する。

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    出典:パチンコプラス
    『CR天下一閃』は約3000台と控えめではあるが、2016年10月3日(一部2006年10月17日)、ホールに導入されるらしい。

    スペック

    何にも無いと豪語しているものの、一応のスペックはあるというので調べてみた。

    天下2
    出典:パチンコプラス

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    出典:ちょんぼりすた

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    出典:CR天下一閃

    「IN」を狙って大当たりを目指す。終了後は、時短0回転の通常状態へと移行し、再びド真ん中(「IN」)を狙う。
    基本的にはこれを繰り返す非常にシンプルな遊戯性の『CR天下一閃』であるが、大当たり出玉は驚愕の一撃4500発(2250玉×2)もあるという。まさに一撃必殺の一発台である。

    「一発台」にネット民も期待爆発!?

    最近は「一発台」という言葉すら聞かなくなったが、一応概要は以下の通りとなっている。

    パチンコ台の形態の一つ。
    公式には「存在しないこと」になっている。

    構造的には電役物であるのだが、2カウント入賞で閉じるはずの第一チューリップに何故か球が入賞しないため、一度大当りすると永遠に第二・第三チューリップが開き続ける。
    当然そのままだと閉店まで賞球が出つづけてしまうのだが、実際は店側が定めた「定量」まで出球が達した時点で打ち止め・終了となる。

    大当りでの出球は店が設定するので不定だが、一般的には4,000~8,000個程度で、時には15,000個などというトンデモな設定もある。

    出典:一発台とは – はてなキーワード
    マルホン工業『アラジン』などが一世を風靡したことを記憶している。そして、この一発台である『CR天下一閃』に多くのパチンコファンたちが期待を寄せているようだ。

    古くて新しいとは『CR天下一閃』のことを言うのかもしれない。煽りやド派手なギミック、そして少量の出玉など、昨今主流となっているパチンコに嫌気がさしているパチンカーにとっては『CR天下一閃』は、もしかすると斬新な台として受け入れられるかもしれない。

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