【技術介入】出玉が増える? でも出禁になる? 一体「捻り打ち」って何なの?

2014/11/04

パチンコ速報

  • ※2018年2月8日 更新

    hineri

    パチンコ愛好家ならば一度は聞いたことがあるであろう「捻り打ち」。今回は「捻り打ち」の情報をネットをもとにまとめてみた。

    捻り打ちって何?

    捻り打ちとは・・・パチンコにおける技術介入の一つのことで主に大当り出玉の上乗せ、時短確変中の玉増やしの時に使う打法のことです。主に最近の主要の形になっている右打ち機種で使います。

    出典:リーマンプロのパチンコ、パチスロ攻略講座

    捻り打ちとは、簡潔に言えば止め打ちの技術介入に使う為の打ち方である。
    右打ち機種、屋根がある台で、1発目を屋根に引っ掛けて玉を減速させ、2発目をハンドルを右に強く回して玉をくっつける打ち方。これがラウンド中なら「ワンツー打法」と呼ばれる。

    捻り打ちのハンドルの持ち方ガイド

    < 人差し指でハンドルの戻り位置を固定して小指で捻る。 コツとしてはとにかく人差し指が動かないように気を付ける。後は小指で捻れるようになればOK。

    出典:そらのパチプロ日記(´-ω-`)

    例えば、9個でアタッカーが閉じる場合だが、8個まで玉を入れて止める。
    9個目を屋根に引っ掛けて、10個目、11個目を強く打ち出す。そうすると、アタッカーに玉が同時入賞しやすくなる。通常1発しか入らない所に、2発入れる事ができるという。

    捻り打ちの効果は?

    捻り打ち効果を銭形の場合で例えると、 捻り打ち 16R中10回成功 15×10=150玉 打ちっ放し 16R中3回成功 15×3=45玉(けっこう勘違いしている方いますが、打ちっ放しでもオーバー入賞少しは決まりますからねw) 16Rで105玉の差になります。(打ち込んだ玉があるので正確ではないですが) この差は大きいです

    出典:最速でパチンコ月収30万稼ぐ方法

    この場合だと3倍の差がついてくる。すぐにでも身につけたいこの技術だが、ホールによってはトラブルの原因にもなっている様子。

    捻り打ちは違法? 独自のルールの存在

    止め打ちは客側の自由であると思いますし、認められているはずです。 誰でも保留玉が満タンになったら、止め打ちしますよね?
    通常時はよくて、電サポ中はダメというのはおかしな話です・・・電サポ中の止め打ちを禁止するのは、「ホール独自のルール」です。
    止め打ちを厳しくみる店と、何も言わない店もありそれぞれです。 ルールを守れないなら、「出入り禁止」もありえます。

    出典:元店長からパチプロになった男!

    結論からいうと、法的には問題ないはず。だが、ハウスルールに従うのが無難な様。注意をうけた場合は出禁や、出玉没収等のトラブルに巻き込まれる前に、お店のルールーに従うようにしよう。

    結局、捻り打ちはどうなの?

    アタッカー周辺の釘が悪いと、パンクしてしまい結果的に損をしてしまう事もある捻り打ち。 打ち方はやっていくうちに慣れるし、しかも腕で覚えてしまえば多くの機種に対応可能。

     

    少々目立つ打ち方なので、気をつけつつ捻り打ちを試してみては如何だろうか?

    TOP:YouTube

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