年末年始のご予定はお決まりだろうか。2018年12月~2019年1月は、かなりトンガったパチンコ新台が多数登場する模様。打ち納め、あるいは打ち初めの台選びの参考になるよう、個性的な機種たちを紹介していこう。
AKB3情報! pic.twitter.com/F6pn4pfoKR
— ペアボン (@PEABON) 2018年10月24日
今日は、すずかさんと AKB3 誇りの丘 の発表会に行ってきました🙋♀️
2400発+小当りRUSHが50%でループするブーストアタックモード楽しかった(`・∀・´)
右打ち中は選択したキャラによって演出が異なります🙋♀️
一発告知が好きなワタシはぱるる❤️ pic.twitter.com/KB1zjA8cDT— 平沢ゆき (@hirasawayuki25) 2018年11月1日
今作は出玉重視のスペックになっています。現役最大出玉である16R・2400発があります。ヘソでの大当たりでも20%振分があります。
少し変わりどころとしては、2タイプの確変モード搭載。「コンサートST」と「ブーストアタッカーモード」です。それぞれ出玉振分が変化します。ブーストアタッカーモードは、小当たりラッシュでの出玉増加と、16Rの振り分けが50%まで上昇します。勢いがありそうです。
今作では筐体がまたものすごいことになっています。特に、ボタンが「ぷにぷに」です。まさか、これは…(笑)。
出典:ぱちスク!
12月17日、オッケー.より導入開始予定。初当たり確率1/319.7、確変割合65%のループタイプ。右打ちは、時短100回or次回まで継続の「SURPRISEコンサートST」と、次回まで継続が確定する「ブーストアタッカーモード」の2種類があり、後者は小当たりRUSH付きの上、大当たりでの振り分けも優遇されている。
AKB3かあ、やりたさしかないなあ、筐体もでかいし、なんたってあの京楽ボタンぷにぷに気持ちよさそう(*´ω`*)
— いのmaー◎ (@yxxk2) 2018年11月11日
AKB3見てきたけど、作り込みは凄いすわ(笑)
ただムニムニボタンが予想より固かったのは残念…
あとは隣で音量最大にされたらウーハーが鬱陶しいだろうなぁあ!RTCのオンオフ、時間設定と空き台の時は音量最小になるのは高ポインツ!
— 次男ちゃん (@gogoumachan) 2018年10月15日
スペックもさることながら、演出面も作り込まれている模様。筐体中央の「ぷにぷにボタン」は触りたくなることうけあい。演出上、触ることを指示されることもあるだろうし、その時は触らざるを得ないだろう。
以前の機種でいまいち不評だったRTC(リアルタイムクロック:特定の時間に演出が発生する機能)はON・OFFが切り替えられるようになり、空き台の時は最小音量になるよう改善されたようだ。
サンセイ
CR牙狼 TUSK OF GOD赤枠だと多少イメージ変わりますね
GS翔と見た目で区別させるには赤枠一択すね神牙ジンガさんイケメン/// pic.twitter.com/pXEPg37KOA
— 次男ちゃん (@gogoumachan) 2018年8月22日
スペックは王道の確変ループ機。
時短回数を抑えて右打ち時の2400個に比重を置いているという点では「CR北斗の拳7」に非常に似ていますね。大きな違いは「時短」と「ヘソ時の16Rの割合」。
CR牙狼 TUSK OF GODはヘソ当たりからでも20%で16Rを狙えるのに対し、北斗7はヘソ時の大当たりは全て4R。
一方、牙狼はヘソでの通常が時短無し(北斗7は7回)、右打ち中でも50回(北斗7は100回)に抑えられています。
出典:ちょんぼりすた
12月17日、サンセイR&Dより導入開始予定。初当たり確率1/319.7、確変割合65%のループタイプ。ヘソからの通常大当たりは時短なし、連チャン終了時は2R通常で時短50回となる代わりに、右打ち中の継続大当たりはオール2400発で、ヘソにも2400発大当たりが20%振り分けられている。
でも、12月の牙狼は打つ
最初で最後の2400— 黒狼@黒金バリ (@BLACK_WOLF_1001) 2018年10月30日
次の牙狼も変に2400にこだわんなくても良かったのにね…。MAXの時受けてたのは継続率に小当たりなしだったからなのに
— しずく (@ma_shlv) 2018年11月6日
爆裂機の代名詞とも言うべき「牙狼」だが、2400発の大当たりを搭載したのはシリーズで本機が初。ネット上では賛否両論あるようだ。また、時短を抑えて出玉に振ったスペックは『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』に似ているとの指摘もある。
三共さん
[CRフィーバーエルドラS]フェイスオブ王w pic.twitter.com/vWQ143Pr6s
— 喜屋武P太郎(キャンPタロウ) (@kGceOO8GhueVQEI) 2018年10月15日
上記『CR牙狼 TUSK OF GOD』と同じ12月17日、SANKYOより導入開始予定。初当たり確率1/99、RUSH突入率約11%・継続率60%という、やや特殊なスペックの1種2種混合機。初当たり確率だけを見ると一見甘デジのようだが、出玉のメイン契機であるRUSH突入率が低いため、かなりの荒波展開になると予想される。
エルドラのキャラデザインはたしかに牙狼っぽいんだけど、体はアクエリオン。世界観はゴッドだし、いろいろとあれだな🙄
— 意識高い系パチンコ店長 (@hachidaishogunn) 2018年10月19日
へぇ、Fエルドラと牙狼TOGの導入日が同じか( ・ω・)
Fエルドラが新たな黄金騎士になるのか
牙狼TOGが地位を死守するのか興味深いところやな— 蒲焼ん(・ω・ ) (@Dolphin_ring777) 2018年10月4日
31: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 9f8a-aemA) 2018/10/03(水)
ガロのスピンオフかと思ったけどコピーライト表記無いからオリジナルなんだな
しかも12月導入とかガロと被ってるしw116: 名無しさん@ドル箱いっぱい (オッペケ Srd7-fA3x) 2018/10/09(火)
三共はXあゆとか大物を使ってギャグで作ったくそ台をたまに作るよね
ガガやMJとか相当金がかかってるだろうに、くそみたいな出来きで空気だったし。
この台も某黄金騎士とそっくりだし、遊びで作ってる感じは嫌いではないよ。
出典:スロログ
キャラクターデザインはどう見ても牙狼。一応オリジナルということになっているが、誰の目にも明らかに牙狼っぽい。サンセイR&Dの牙狼開発チームがどう思っているか定かではないが、ネット上にはこの「リスペクト」を面白がる人もいる。
《新機種情報》平和から「CRルパン三世 LAST GOLD」が登場。本機は大当り確率約319分の1のミドルタイプで、大当りの60%で確変に突入。確変or時短モード「ゴールデンタイム」は「無敵」に突入すれば確変状態が濃厚に。右打ち中は大当りの70%で約2240個の出玉を獲得できます。導入は2019年1月上旬予定! pic.twitter.com/96Z82oXZka
— でちゃう!機種班@毎月30日発売 (@dechau_mag) 2018年10月30日
2019年1月7日、平和より導入開始予定。初当たり確率1/319.6、確変割合60%のループタイプ。ヘソの振り分けは11R確変:2R確変:11R通常:2R通常=45%:15%:25%:15%となっており、2R後の電サポ「ライジングゾーン」が20or40or60回で終了した場合、潜伏確変状態か通常状態かわからない。右打ち中の大当たりも確変か通常かを隠す仕様となっており、最初は必ず「ゴールデンタイム」に突入、「無敵」に昇格すれば確変濃厚。
ルパンLAST GOLDクソスペですわ…
— 設定ツモっても勝てないシュケ (@slot_shuke) 2018年10月17日
784::2018/10/15(月) 23:58:55.28 ID:SpzHscoQ0
65バトルで即死の拳なのに60でどうしろと788::2018/10/16(火) 00:21:22.44 ID:XKwFwkY90
無敵から3R終了とか何が無敵かと794::2018/10/16(火) 00:50:20.24 ID:Qks9C7g+0
んー。これなら時短オール100、確変65%のルパン9のがいいような。
出典:パチンコ・パチスロ.com
ルパンという人気コンテンツだが、ネット上ではスペックに対する酷評が目立つ。ミドルで確変割合が60%ということや、潜伏の存在があまり良く思われていないようだ。
天下一閃7000…だと…?
絶対やり込むだろうけど、盤面は前の方が好きだなぁ
ってかこれ系の台ってなんでみんな7,000なの?
一撃万発とか出したらクッソ人気でると思うんだけど…
規定だの基準だのガンガン変えるのやめようや
離れてくだけだよ?
マックス機カムバーック!!!!!! pic.twitter.com/PcKiAAExJE— たかはし めくそ (@mks310g) 2018年10月11日
本機は「一発台」を彷彿させる人気シリーズ『CR天下一閃』の兄弟機。
大当たり出玉はシリーズ最高となる4回1セット7020個と一撃のポテンシャルを持った機械だ。
出典:パチ7
年末と言うには少しばかり早いが、新たに気になる情報をキャッチ。一発台として一世を風靡した『CR天下一閃』の新バージョンが、12月3日、Daiichiより導入開始予定だという。元祖は4500発だったが、今度は驚きの7000発。
天下一閃がウニの故障で撤去されて寂しい思いをしてたけどこれでまた熱くなれるやったぜ。
まぁでも天下一閃に勝てる面白さの台はどこにもないけど。
7000楽しみだなぁ。
— can殿下 (@can00379001) 2018年10月25日
天下一閃7000てどこが変わってるんだろ
盤面見た感じ最初の1/3の役物は同じっぽいけど、その後下段役物に行く前に2穴クルーンみたいなのがあるんかね?— あら (@kuwa_pr) 2018年11月9日
果たして初代とどこが変わったのか、現時点では謎に包まれている。出玉が増えた分、何らかの形でV入賞しにくくなっているはずだが、筐体写真だけではわからない。続報に注目である。
ぷにぷにボタンの爆裂機『CRぱちんこAKB48-3 誇りの丘』、同じ導入日で黄金対決となる『CR牙狼 TUSK OF GOD』と『CRフィーバーエルドラ』など、年末年始は注目機種が目白押し。おそらく最後となる旧基準機同士の一大決戦は、この冬ホールを熱く盛り上げてくれることだろう。