【パチンコ新台】年末年始に導入予定の注目台がいろいろヤバイんだが

2018/11/17

パチンコ速報

  • 12011115
    年末年始のご予定はお決まりだろうか。2018年12月~2019年1月は、かなりトンガったパチンコ新台が多数登場する模様。打ち納め、あるいは打ち初めの台選びの参考になるよう、個性的な機種たちを紹介していこう。

    『CRぱちんこAKB48-3 誇りの丘』

    今作は出玉重視のスペックになっています。現役最大出玉である16R・2400発があります。ヘソでの大当たりでも20%振分があります。

    少し変わりどころとしては、2タイプの確変モード搭載。「コンサートST」と「ブーストアタッカーモード」です。それぞれ出玉振分が変化します。ブーストアタッカーモードは、小当たりラッシュでの出玉増加と、16Rの振り分けが50%まで上昇します。勢いがありそうです。

    今作では筐体がまたものすごいことになっています。特に、ボタンが「ぷにぷに」です。まさか、これは…(笑)。

    出典:ぱちスク!
    12月17日、オッケー.より導入開始予定。初当たり確率1/319.7、確変割合65%のループタイプ。右打ちは、時短100回or次回まで継続の「SURPRISEコンサートST」と、次回まで継続が確定する「ブーストアタッカーモード」の2種類があり、後者は小当たりRUSH付きの上、大当たりでの振り分けも優遇されている。


    スペックもさることながら、演出面も作り込まれている模様。筐体中央の「ぷにぷにボタン」は触りたくなることうけあい。演出上、触ることを指示されることもあるだろうし、その時は触らざるを得ないだろう。
    以前の機種でいまいち不評だったRTC(リアルタイムクロック:特定の時間に演出が発生する機能)はON・OFFが切り替えられるようになり、空き台の時は最小音量になるよう改善されたようだ。

    『CR牙狼 TUSK OF GOD』

    スペックは王道の確変ループ機。
    時短回数を抑えて右打ち時の2400個に比重を置いているという点では「CR北斗の拳7」に非常に似ていますね。

    大きな違いは「時短」と「ヘソ時の16Rの割合」。
    CR牙狼 TUSK OF GODはヘソ当たりからでも20%で16Rを狙えるのに対し、北斗7はヘソ時の大当たりは全て4R。
    一方、牙狼はヘソでの通常が時短無し(北斗7は7回)、右打ち中でも50回(北斗7は100回)に抑えられています。

    出典:ちょんぼりすた
    12月17日、サンセイR&Dより導入開始予定。初当たり確率1/319.7、確変割合65%のループタイプ。ヘソからの通常大当たりは時短なし、連チャン終了時は2R通常で時短50回となる代わりに、右打ち中の継続大当たりはオール2400発で、ヘソにも2400発大当たりが20%振り分けられている。


    爆裂機の代名詞とも言うべき「牙狼」だが、2400発の大当たりを搭載したのはシリーズで本機が初。ネット上では賛否両論あるようだ。また、時短を抑えて出玉に振ったスペックは『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』に似ているとの指摘もある。

    『CRフィーバーエルドラ』


    上記『CR牙狼 TUSK OF GOD』と同じ12月17日、SANKYOより導入開始予定。初当たり確率1/99、RUSH突入率約11%・継続率60%という、やや特殊なスペックの1種2種混合機。初当たり確率だけを見ると一見甘デジのようだが、出玉のメイン契機であるRUSH突入率が低いため、かなりの荒波展開になると予想される。

    31: 名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイ 9f8a-aemA) 2018/10/03(水)
    ガロのスピンオフかと思ったけどコピーライト表記無いからオリジナルなんだな
    しかも12月導入とかガロと被ってるしw

    116: 名無しさん@ドル箱いっぱい (オッペケ Srd7-fA3x) 2018/10/09(火)
    三共はXあゆとか大物を使ってギャグで作ったくそ台をたまに作るよね
    ガガやMJとか相当金がかかってるだろうに、くそみたいな出来きで空気だったし。
    この台も某黄金騎士とそっくりだし、遊びで作ってる感じは嫌いではないよ。

    出典:スロログ
    キャラクターデザインはどう見ても牙狼。一応オリジナルということになっているが、誰の目にも明らかに牙狼っぽい。サンセイR&Dの牙狼開発チームがどう思っているか定かではないが、ネット上にはこの「リスペクト」を面白がる人もいる。

    『CRルパン三世~LAST GOLD~』


    2019年1月7日、平和より導入開始予定。初当たり確率1/319.6、確変割合60%のループタイプ。ヘソの振り分けは11R確変:2R確変:11R通常:2R通常=45%:15%:25%:15%となっており、2R後の電サポ「ライジングゾーン」が20or40or60回で終了した場合、潜伏確変状態か通常状態かわからない。右打ち中の大当たりも確変か通常かを隠す仕様となっており、最初は必ず「ゴールデンタイム」に突入、「無敵」に昇格すれば確変濃厚。

    784::2018/10/15(月) 23:58:55.28 ID:SpzHscoQ0
    65バトルで即死の拳なのに60でどうしろと

    788::2018/10/16(火) 00:21:22.44 ID:XKwFwkY90
    無敵から3R終了とか何が無敵かと

    794::2018/10/16(火) 00:50:20.24 ID:Qks9C7g+0
    んー。これなら時短オール100、確変65%のルパン9のがいいような。

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    ルパンという人気コンテンツだが、ネット上ではスペックに対する酷評が目立つ。ミドルで確変割合が60%ということや、潜伏の存在があまり良く思われていないようだ。

    『CR天下一閃 7000ver.』

    本機は「一発台」を彷彿させる人気シリーズ『CR天下一閃』の兄弟機。
    大当たり出玉はシリーズ最高となる4回1セット7020個と一撃のポテンシャルを持った機械だ。

    出典:パチ7
    年末と言うには少しばかり早いが、新たに気になる情報をキャッチ。一発台として一世を風靡した『CR天下一閃』の新バージョンが、12月3日、Daiichiより導入開始予定だという。元祖は4500発だったが、今度は驚きの7000発。


    果たして初代とどこが変わったのか、現時点では謎に包まれている。出玉が増えた分、何らかの形でV入賞しにくくなっているはずだが、筐体写真だけではわからない。続報に注目である。

     

    ぷにぷにボタンの爆裂機『CRぱちんこAKB48-3 誇りの丘』、同じ導入日で黄金対決となる『CR牙狼 TUSK OF GOD』と『CRフィーバーエルドラ』など、年末年始は注目機種が目白押し。おそらく最後となる旧基準機同士の一大決戦は、この冬ホールを熱く盛り上げてくれることだろう。

    TOP:YouTube

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