【ユニバ】プロジェクションマッピングを搭載した新筐体開発か

2016/03/12

パチスロ速報

  • yuniba

    なんとこの度、株式会社ユニバーサルエンターテインメントが革新的なパチスロ機を開発したという。

    パチスロにプロジェクションマッピング!?

    株式会社ユニバーサルエンターテインメントが発表した次世代のパチスロ機がネットを中心に話題沸騰中だ。

    株式会社ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、パチスロ機の映像表示装置にプロジェクションマッピング技術を搭載した新筐体「WIZARD」(ウィザード)を開発し、報道陣に公開した。

    出典:遊技通信web

    株式会社ユニバーサルエンターテインメントはプロジェクトマッピングを駆使した「WIZARD」(ウィザード)なる新しいパチスロ機を開発したというのだ。

    「WIZARD」(ウィザード)のメリット

    次世代パチスロ機「WIZARD」(ウィザード)には以下のようなメリットが考えられるという。

    同技術を採用したパチスロ機では、スクリーン側の工夫で各社多様なコンテンツに対応できるため、長納期部品の生産リスク低減とリサイクル率の改善が見込めるという。

    出典:遊技通信web

    同社では部品選定から生産設備に至るまで徹底的に量産設計を行なうことで、コストパフォーマンスを上げ、さらに高性能化を実現。メンテナンスフリーで据え置き型マイクロプロジェクターの大量生産は世界初の試みである。

    出典:遊技通信web

    さらに、世界初となる試みに対して、日本人として「素直に嬉しい」という下記のような意見もあった。

    ネット民の反応

    世界初の試みの「WIZARD」(ウィザード)に対してネット民たちも期待を寄せているのかと思ったのだが……。

    プロジェクトマッピングというのは液晶を仕込めない所に映像を投影出来るから凄いのであって、元々液晶がある場所で使って何か意味があるのでしょうか。

    出典:ユニバのプロジェクションマッピングを使った新筐体が登場だけど

    なんとパチスロファンたちからは冷ややかな声がたくさん聞かれた。彼らから言わせれば、プロジェクションマッピングを使用するより先にもっとコンテンツやスペック、遊戯性能など改善したり、工夫する部分があるということなのであろう。

    もちろん「WIZARD」(ウィザード)を開発した技術力は誇るべきものだ。今後の展開には期待をしたいが、パチスロファンたちが求めているものと、メーカー側との溝が広がらないようにも願いたい。

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