【大爆死】パチスロ『鉄拳3エンジェルVer』が悪魔の如き所業を連発

2016/03/30

パチスロ速報


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    山佐が3月7日にリリースした『パチスロ 鉄拳3 エンジェルver.』。ホールにとっては天使だが、ユーザーにとっては悪魔のような台らしい。

    スペック

    ボーナス確率は全設定共通で約1/84。ATは1ゲームあたり純増約2.4枚で、次回ボーナスに当選するまで継続。初期の『キン肉マン』とよく似たゲーム性となっている。

    激しい吸い込み

    50枚あたりの平均ゲーム数は23ゲーム。凄まじい勢いでコインが吸い込まれていく。ボーナスは確率こそ軽いが、純増は85枚しかない。

    重いAT

    ATには期待度約50%の「タッグバトル」を経由して突入するが、ボーナス(鉄拳チャレンジ)からバトルに入る可能性は約20%。延々とATスルーが続くことも多いらしい。ちなみに、AT確率は設定6でも1/483、設定1では1/752となっている。

    天井なし

    このように吸い込みも激しくATも重いスペックだが、頼みの綱の天井は存在しない。天井恩恵からの逆転には一切期待できない。

    ネット民の声

    酷評が目立つ。ひたすら「事故」を待つしかなく、楽しめるユーザーはほんの一握りしかいないようだ。

     

    『リノ』も然り、他の台と一線を画すスペックに挑戦し続けている山佐だが、『パチスロ 鉄拳3 エンジェルver.』はユーザーからはあまり歓迎されていないと言えるだろう。

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