【ベルコがブっ込む】パチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』が開発中らしい

2016/09/02

パチスロ速報

  • oniai08

    これまで何度も導入の噂が出ては消えていたパチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』の開発が進んでいるという。

    パチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』

    2016年にパチンコでは1/319.7の『ぱちんこCR鬼浜 ブッちぎりver.』と、1/199.8の『ぱちんこCR鬼浜 天下無敵ver.』がリリースされている同シリーズにおいてパチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』が開発中だという。

    ずっと噂に挙がっている人気パチスロ機『鬼●』のシリーズ最新機種が着実に開発されている?という情報を再びキャッチしました。

    これも適合次第とは思いますが、早ければ年内にも?という話があるだけに動向には注目ですね。どんなスペック&ゲーム性となっているのか非常に楽しみです。早く実機を見てみたいですね。

    出典:777@nifty

    パチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』の導入を調べてみると、「適合すればすぐに」とブっ込んだ噂や「早ければ11月に登場」という噂があり、それらを総括すると「2016年内」にはホールで会えるのかもしれないようだ。

    愛プロジェクト

    パチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』については、すでに回胴製作委員会による「愛プロジェクト」となるものが始動しているようだ。

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    出典:鬼浜2016スペシャルサイト

    残念ながら、今のところこれ以上の情報を得られなかった。「coming soon」ということなので詳細情報公開を待ちたいところだ。

    パチスロ歴代機種振り返り

    パチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』の適合を祈って歴代シリーズを振り返ってみたい。

    2005年『鬼浜爆走愚連隊』

    サミーの子会社である銀座がはじめて開発した『鬼浜爆走愚連隊』から同シリーズの歴史ははじまった。
    15インチ全面液晶の迫力に加え、今では羨ましくさえあるBIGボーナスの最大獲得枚数522枚を搭載して、鬼浜爆走愚連隊総長・リュウジと暗黒一家初代総帥のコウヘイとの喧嘩上等の戦いが全国各地で繰り広げられたのであった。

    2008年『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』

    次いで、アビリット(現・高砂電器産業)から『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』がリリースされた。
    同機も前作同様に喧嘩上等のスタンスが貫かれていた。
    新しくハーデスが加わって喧嘩が大変になったこと、設定1でもボーナス合成確率が1/75 であったこと、さらにマルチレイヤーディスプレイを搭載し映像美を追及したために台の販売価格が約50万円と、恐ろしく高額だったのである。(2010年に筐体の不都合のため自主回収をしたという噂がある)

    2010年『コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜』

    『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』のスピンオフ作品として高砂電器産業からリリースされたのが本機である。
    ARTでコインを増やす仕様はかわらないが、ART中に3択小役を取りこぼすとパンクするなど、今とくらべると一定以上の目押し技術が要求された。

    2011年『鬼浜外伝 ハヤト疾風伝』

    こちらも『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』のスピンオフ作品として高砂電器産業からリリースされたが、『コウヘイ最凶伝〜地獄の閻魔覚醒の刻〜』とは一転してARTは押し順ナビに従うだけで目押しが苦手なプレイヤーでも安心して遊戯することができた。

    2013年『鬼浜爆走紅蓮隊 友情挽歌編』

    2013年になると開発メーカーがベルコとなって『鬼浜爆走紅蓮隊 友情挽歌編』がリリースされた。
    同機は、設定変更時に約18~25%で天国モード選択となったために、朝イチカニ歩きをするスロッターが多数出現したことでも有名である。

    ということで、今後の展開に期待を寄せながらパチスロ『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』の詳細情報公開を待ちたいと思う。

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