【サミー】パチスロ『BLOOD+2』の感想をまとめてみた

2016/10/12

パチスロ速報

  • bd
    初代がスロッターに好評だったことを受けて、満を持してサミーがリリースしたパチスロ『BLOOD+2』。しかしネット上では「鬼か!?」と酷評されているようだ。

    パチスロ『BLOOD+2』

    2016年9月5日にホール導入された新台パチスロ『BLOOD+2』は、リリース前から初代の人気も相まって多くのスロッターたちに期待されていた機種だった。

    基本情報
    導入日 2016年9月5日
    タイプ A+ART
    ART純増 約1.5枚/G
    コイン持ち 50枚あたり約34G
    コイン単価 約2.6円(※設定1)

    出典:さとるのパチスロブログ

    BLOOD+2
    出典:ちょんぼりすた
    スペックをパッとみただけでも荒波なA+ART となっているパチスロ『BLOOD+2』だが、本機に搭載された「1/2で1000G or 50G」となる「DEAD OR ALIVE」はリリース前からかなり注目を集めていた。

    荒波なのに出玉少な目!?

    まずネット民たちが「鬼か!!」と叫んでいたのが、荒波スペックでありながら出玉が少ない。つまりハイリスクローリターンであるということだ。

    300枚出て、300枚ゲットーって画面に大きく出た時は凄く萎えました。
    いやいや、ジャグラーのBIG1回より少ないからね(笑)
    純増1.5だから増えるスピードは勿論遅いが、その割りに上乗せ少ないし、10G上乗せでボタンがブルった時は笑いました。
    それと1.5枚のくせに1/14000引いて1000G or 50Gの仕様はナメてるのかと思ってしまいますね。
    この機種で大きく勝てる人はかなりの運使ってると言えますよ。
    もはや客飛びしまくってますが、ゴミ台が増え続ける中、特にこの機種は辞めておきましょう。
    まあ直ぐに廃棄台になるでしょう。

    出典:ちょんぼりすた


    もともとパチスロ『BLOOD+2』は、ボーナス確率1/381、ART確率1/231 と最近の機種としては辛めの部類。
    しかも「Secret Storyボーナス」の獲得枚数は204枚で、さらにARTは、50Gが93.7%、100Gが5.5%、200Gが0.8% と大変辛いのに平均獲得枚数は、1Gあたり約1.5枚(ボナ込1.8枚)となっている。
    なので出現率約1/14000(これも辛い)の「DEAD OR ALIVE」で1000G でも引くような事故がなければ……ということになってしまっているようだ。

    吸い込みがエグイ!?

    荒波スペックであるがゆえにパチスロ『BLOOD+2』は、耐えに耐えて事故待ち感が否めない機種と言える。なので、ネット民たちからは「吸い込みがエグイ……」との感想が多発している。

    凄いな
    こんな仕様が許されるのかよ
    4時間で7万飛んだ
    CZが無理ゲーすぎて吐き気がする
    もうスロはマジで終わり

    出典:スロ板-RUSH

    天井ありきに慣れると青天井はきちーな
    しかも前作よりボナ重とか
    遊べない5号機誕生っすかね

    出典:スロ板-RUSH
    ネット民たちは一様にパチスロ『BLOOD+2』の激しい吸い込み心を折られていた。
    また、本機は実質天井が存在しない青天井となっているが、一応内部的に「DOAモード」が存在するという噂もある。
    ボーナスやARTに当選するまで転落はせず、最上位のDOAモードであればBE図柄が揃った際に50%確率で「DEAD or ALIVE」となるのだそうだ。しかしながら「DEAD or ALIVE」には50G 当選がある。そのため、果たしてリスクをとってまでエナする必要があるのかどうかも疑問視されているようであった。

     

    たくさんの死者を出してしまい前評判倒れになってしまった感の否めないパチスロ『BLOOD+2』。早々にホールからDEADされる日も近いのかもしれない。

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