【そういえば】『ちょいパチ』はあるけど『ちょいスロ』はないの?

2017/03/12

パチスロ速報

  • tyoisuro2902
    「MAX」を失ったパチンコには「ちょいパチ」というスペックが新たに加わった。では、パチスロで「ちょいスロ」のようなものは作れないのだろうか?

    「ちょいパチ」とは

    初当たり確率が1/40よりも軽いスペックを「ちょいパチ」という。出玉の少なさから、発表当初は疑問視する声も多かったが、最近は導入するホールも増えているらしい。

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    パチスロの場合

    パチンコには「確変ループ」や「ST」といったゲーム性による区分の他に、「MAX」(規制により終了)・「ミドル」・「ライトミドル」・「甘デジ」・「ちょいパチ」という初当たり確率による区分があるが、パチスロには初当たり確率による区分はない。パチスロはパチンコよりも複雑な仕組みのものが多いためであろう。たとえば、ボーナス出現率は「甘デジ」ぐらいだが、出玉の契機となるART突入率は「MAX」以上だったりする。

    「ちょいスロ」を作るなら

    「出玉の契機」を軽くしようとした場合、ARTのような複雑なゲーム性を採用すると獲得枚数がひどいことになりそうなので、「ちょいパチ」に相当するような「ちょいスロ」を作るなら、ボーナスのみで出玉を増やすノーマルAタイプが最適と思われる。初当たりまでの平均投資額で考えた場合、1/39の「ちょいスロ」は1000円で15回転とすると2600円なので、1000円で30ゲーム強とすると、ボーナス出現率1/80ぐらいの機種が「ちょいスロ」と言えそうだ。

    「ハネスロ」という前例

    お気づきの方も多いと思うが、実は「ハネスロ」という分野がすでに存在する。『ハネスロ リラックマ』(2011年・オーイズミ)はボーナス出現率1/96~1/72、さらに天井も222Gという低さで話題となったが、ヒットには至らなかった。パチスロには『ジャグラー』や『ハナハナ』という「初当たりまでの平均投資額はパチンコの甘デジと同じぐらいかやや低め」の人気シリーズが君臨しており、それ以上の軽さに挑戦した機種はあまりヒットしないという傾向がある。

    5.9号機以降?

    『ジャグラー』や『ハナハナ』が存在する以上、今のところメーカーが「ちょいスロ」にチャレンジする理由はない。が、2017年秋以降、パチスロは「5.9号機」に移行し、ARTに関して新たな規制が加えられるため、Aタイプの増加が予想される。そうなれば、バリエーションの一つとして、「ちょいスロ」と呼べるぐらい軽い機種が登場してくるかもしれない。

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    ちなみに、「ちょいスロ」という言葉は現在、しばしば「新基準機の出玉の少なさを揶揄する蔑称」として使われているようだ。やはりユーザーのニーズは出玉感にあり、「気軽に遊べる」ということは魅力とは受け取られにくいと言わざるを得ない。

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