【エンターライズ】『パチスロ逆転裁判』が新境地開拓か

2017/04/11

パチスロ速報

  • gyakusai2904
    舞台化・映画化・アニメ化と、幅広くメディア展開されている大人気ゲーム「逆転裁判」が、エンターライズより初めてパチスロ化される。導入開始は5月22日の予定。「法廷バトルパチスロ」という新ジャンルを開拓したようだ。

    スペック

    純増2.0枚のART特化タイプ。ART初当たり確率は1/348~1/238で、最近のART特化タイプの中では比較的軽めの仕様となっている。一撃で出すより初当たりを刻んで出玉を増やすスペックと言えるだろう。

    通常時のダブル抽選


    通常時は「謎ポイントの減算」と「弁護士レベルのUP」が同時に抽選されている。謎ポイントが残り少なく、弁護士レベルが高いほど、1周40Gの周期到達時のCZ当選確率が上昇。CZ「法廷ジャッジ」のART期待度は約40%となっている。

    ART「法廷バトル」


    ARTは「説明パート」5G、「証言パート」5G、「尋問パート」平均20G、そして尋問パート勝利時は「つきつけパート」5or40Gという構成。中核となる尋問パートは、ベル・レア役で自キャラの攻撃、リプレイで敵キャラの攻撃という自力抽選バトルとなっている。

    「逆転」のシステム


    ART中、リプレイばかり引いても諦めてはいけない。連続でダメージを受けると、敵の攻撃を一定回数無力化する「千尋召喚ZONE」の抽選が行われる。また、ARTが終わっても諦めてはいけない。5G間の「逆転ゾーン」では全役で引き戻し抽選が行われている。

    ヒラヤマンも大好きな逆転裁判

    昨日はずーっと家に
    引きこもりやった
    コラム2本書いて
    逆転裁判6全部クリアして
    ウシジマくんと
    異常犯罪捜査官観てって感じやった
    ゆっくりできたな

    出典:ヒラヤマン オフィシャルブログ「ヒラヤマンのみちくさ日記」Powered by Ameba
    美人ライター・ヒラヤマンさんは原作のゲームが大好きとのこと。今回のパチスロ化も楽しみにしていたに違いない。

     

    通常時・ART中共に、あらゆる小役がゲームの展開に影響を与える『パチスロ逆転裁判』。毎ゲーム期待を持ってレバーを叩くことができるだろう。ヒラヤマンのファンも必見だ。

    TOP:YouTube

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