【2018年6月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2018/06/05

パチスロ速報

  • 3006slot
    2018年6月に導入予定のパチスロ新台の中で、「低設定でも負けにくい機種」そして「高設定なら大きく勝てる機種」はどれなのか? 設定1と設定6の機械割を比較して、ランキングにしてみた。
     
    【6月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ 貞子vs伽椰子(藤商事)
    • シークレットハイビスカス (パイオニア)
    • パチスロ 天元突破グレンラガン極 (スパイキー)
    • ちゃぶ台返し (ベルコ)
    • パチスロ黄門ちゃまV (オリンピア)
    • パチスロ ディスクアップ(サミー)
    • 十字架4(ネット)
    • 沖ドキ!バケーション(アクロス)
    • 大神~回胴編~ (エンターライズ)

     
    ~設定1の機械割ベスト3~

    第3位『大神~回胴編~』(エンターライズ)

    5.9号機A+ART機ですが、 天井を搭載している機種です。

    出典:すろぱちくえすと
    導入予定は6月18日。設定1の機械割は97.7%で、6月導入機種の中で第3位となった。 2006年にプレイステーション2で発売された和風アクションアドベンチャーゲームとのタイアップ機。スペックはA+ARTタイプで、純増は約1.0枚。5.9号機でありながら何故か「天井」を搭載しており、到達すればARTへのチャンスゾーン「筆神モード」に突入するらしい。

    第2位『ちゃぶ台返し』(ベルコ)

    通常時は、「イラっとちゃぶ台モード」「怒気っとちゃぶ台モード」「バカっとちゃぶ台モード」といった3つの「ちゃぶ台モード」から自由に選択が可能。いずれも、お父さん(パンダ)がちゃぶ台をひっくり返せばボーナス確定となる。

    出典:パチンコ・パチスロ 動画サイト パチビー
    6月4日導入。設定1の機械割は98.0%で、6月導入機種の中で第2位となった。
    2017年12月にリリースされた『まめ』に続く「インパクトAタイプ」第2弾で、ボーナスのみで出玉を増やすAタイプ。設定1でも比較的負けにくいほうと言えるが、BIG中の「金のちゃぶ台」や「びん娘」、BIG終了後のちゃぶ台投げでの「456m」や「666m」、REG中の「金図鑑」等は高設定示唆と言われているので、ボーナス中の演出には要注目である。

    第1位『パチスロ ディスクアップ』(サミー)

    通常時は「ドット演出」「サウンド」「パネル」といった様々な演出やリーチ目でボーナスを告知。 初代を踏襲したリーチ目も多数存在! ボーナスは同色BIG・異色BIG・REGの3種類。 同色BIG後はジャッジルーレット成功(約1/2)でART「ダンスタイム(DT)」へ。失敗しても技術介入でゲーム数をゲットしていればART「DJゾーン(DZ)」へ。 この2つのARTのループにボーナスを絡めてARTのゲーム数を上乗せしていき大量出玉を目指すゲーム性。

    出典:ちょんぼりすた
    6月4日導入。設定1の機械割は98.9%、フル攻略時には驚異の103%となり、6月導入機種の中でダントツの第1位となった。 同色BIG・異色BIG・REGの全ボーナスに獲得枚数アップ手順が存在し、さらに同色BIG中はビタ押しでART「DJゾーン」の上乗せもアリ。技術介入次第で設定1の機械割が100%を超える機種はいくつか存在するが、「103%」という数値は現行機屈指の甘さである。  

     

    ~設定6の機械割ベスト3~ 

    第3位『沖ドキ! バケーション』(アクロス)

    BIG=312枚
    REG=MAX104枚
    50枚あたり32~35G
    コイン単価=2.7円(設定1)
    有効ライン=5
    BONUSの重複抽選=チェリー、スイカ、リプレイ
    天井=なし
    BET=1枚掛けでのBONUS揃え可
    筐体のサイドランプ発光パターンなどで設定示唆あり

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋
    導入予定は6月18日。設定6の機械割は110.7%で、6月導入機種の中で第3位となった。
    強力な連チャン機能を搭載したAT機『沖ドキ! 』がシンプルなAタイプとなり、ファンは肩透かしを食らったように感じたかもしれないが、設定6の機械割は、元祖『沖ドキ! 』の107.9%よりも実は高いのである。

    第2位『大神~回胴編~』(エンターライズ)

    設定1の機械割で第3位だった『大神~回胴編~』は、設定6の機械割も113.6%とかなり高く、第2位となった。6月導入機種の中では、負けにくく勝ちやすい台と言えるかもしれない。

    第1位『パチスロ 天元突破グレンラガン極』(スパイキー)

    RTにはボーナス中に特定手順を行えば必ず突入し、継続G数は100Gor200Gor無限の3種類。
    ハイパーと銘打っているだけあり、200G以上の振り分けが高めなのは嬉しい仕様。
    また、出率に関しても設定5から110%を超えるハイスペックとなっています。

    出典:パチスロ天井狙い実践記!立ち回り・解析ブログ
    6月4日導入。設定6の機械割は114.1%で、6月導入機種の中で第1位となった。
    GAINAX制作の人気アニメとのタイアップ機。スパイキーが打ち出した新システム「HYPER RT」第1弾で、特定手順の通りに打てば全ボーナス終了後に100G以上のRTに突入する仕様。設定6ならボーナス合算1/182なので、「ずっとRT」みたいな体感になるものと予想される。

     

    サミーの『パチスロ ディスクアップ』は4号機のリメイク機だが、設定1で103%という機械割の高さは、4号機を知らない若い世代にも魅力的に見えるだろう。一方、スパイキーからは『パチスロ 天元突破グレンラガン極』が「HYPER RT」第1弾として華々しくデビュー。6月の新台は実に話題性に富んでいる。

    TOP:YouTube

| TOP |