【2019年10月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2019/10/01

パチスロ速報

  • ran0929
    2019年10月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【10月導入予定のパチスロ】

    • カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー
    • パチスロ 南国娘2
    • パチスロ 南国娘2‐30
    • ドラゴンホイール
    • S 呪怨 再誕AT
    • 闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機
    • PYRAMID EYE

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『S 呪怨 再誕AT』

    今作は純増4枚のAT機です。特徴としては呪怨STというST方式になっており”再誕”にふさわしいゲーム性です。

    もう一つの特徴は出演キャストの豪華さです。佐々木希をはじめ、トリンドル玲奈、平愛梨、おのののかなど映画のキャストがそのままスロットに登場しています。

    出典:君はチャンスを感じたことがあるか
    10月15日、藤商事よりリリース予定。設定1の機械割は97.8%
    通常時は主にCZから擬似ボーナス当選を目指す。純増約4.0枚×20Gの「業BONUS」消化中は、ST突入へのチャンスとなる「業深き刻」のゲーム数を抽選する。STは純増約1.3枚×40~80Gで、継続率は約72~93%。ST中に擬似ボーナスを引くと継続率アップのチャンスとなる。

    第2位『ドラゴンホイール』

    本機は2種類のフリーズを搭載しており、その発生確率は破格の1/4096! 表フリーズの「ドラゴンジャックポット」は平均10回のボーナスが当選。裏フリーズの「裏ドラゴンジャックポット」なら平均12回当選+全ボーナスで200枚以上を獲得可能だ。通常時に突入、またはCZから昇格することがある「JACKPOT CHANCE」は、フリーズ発生期待度約40%の叩き所満載ゾーンとなっている。

    出典:パチ7
    10月7日、コナミアミューズメントよりリリース予定。設定1の機械割は98.0%
    通常時は小役でポイントを溜め、24ポイントでCZに突入。CZ成功で擬似ボーナスである「ドラゴンボーナス」当選となる。ドラゴンボーナスは100 or 200 or 300枚獲得。消化中に1G連を抽選し、さらに消化後は勝利期待度最大88%の引き戻しゾーン「龍神バトル」に移行する。

    第1位『PYRAMID EYE』

    本機はボーナス確率約1/40の超Aタイプ。リーチ目を存分に味わえ、演出は発生するだけでチャンス!

    出典:ちょんぼりすた
    10月21日、大都技研よりリリース予定。設定が1と6の2段階しかなく、設定1の機械割は98.9%。フル攻略すれば100.4%に達するという。
    ボーナスのみで出玉を増やすAタイプ。ボーナス出現率は「ジャグラー」よりはるかに軽く、設定1でも1/39.7。その分獲得枚数は少なく、コイン持ちも低めに抑えられている。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『S 呪怨 再誕AT』


    最低設定部門で第3位の『S 呪怨 再誕AT』が、最高設定部門でも第3位にランクイン。設定6の機械割は110.1%
    10月導入機種の中では、比較的負けにくく勝ちやすい機種と言えるかもしれない。

    第2位『パチスロ 南国娘2‐30』

    本機は可愛らしいキャラクターと爽快な告知で支持を得た、南国娘シリーズの後継機。
    純増約6枚/GのAT機となっており、ゲーム性は擬似ボーナスの連チャンタイプだ。

    基本的なゲーム性は同様だが、スペック(引き戻し率や獲得出玉)の異なる25Φ・30Φが同時にリリースされる。
    25Φはボーナス引き戻し重視タイプ。南国タイムでのボーナス引き戻し率は80G選択時で約24%~約44%、150G選択時は約39%~約71%と高い連チャン性能を搭載。

    30Φは獲得枚数重視タイプ。1回のボーナスで最大約540枚獲得可能だ! また最大獲得枚数の選択率も約34%と高い振り分けとなっている。

    出典:【一撃】
    10月7日、アムテックスよりリリース予定。25Φと30Φでスペックが異なり、30Φの設定6の機械割は113.0%
    通常時は「バードランプ」が点灯すれば擬似ボーナス確定。擬似ボーナスは純増約6枚×20~90G。終了後は80 or 150Gの「南国タイム」に移行し、持ち球を減らさずに次の当たりを待つことができる。

    第1位『闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機』

    前作から約6年の時を経て、パチスロシリーズ第6弾となる「闘魂継承 アントニオ猪木という名のパチスロ機」が6号機ATタイプで登場する。AT「闘魂CHANCE」は純増約4.0枚のナビ回数管理型タイプで、AT中はレア役や6択演出などでATのストックを抽選。ナビの規定回数消化後は引き戻しゾーンである「超通常時」へ移行。この間はボーナスなど色々なフラグが高確率状態となるので引き戻しに期待ができる。

    出典: 『遊技日本』
    10月21日、オリンピアよりリリース予定。設定6の機械割は114.9%
    通常時はレア小役やゲーム数消化でCZを抽選。CZ「闘魂GP」はバトルに3回勝利すればAT確定となり、さらに「炎超戦」(えんちょうせん)で勝つたびにATをストック。AT「闘魂チャンス」はベルナビ回数管理タイプで、終了後は引き戻しゾーンである「超通常時」に移行する。

     

    6号機の限界ギリギリとなる機械割114.9%の機種が遂に登場。また、惜しくもランクインには至らなかったが、10月7日にリリース予定の『カードバトルパチスロ ガンダム クロスオーバー』は通常時・AT中共に「カードを育成する」という概念を採用したユニークな仕様。10月の新台は実に多種多様なラインナップとなっている。

    TOP:YouTube

| TOP |