【2019年11月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2019/11/01

パチスロ速報

  • 201911ran
    2019年11月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? いつものようにランキング形式でまとめようとしたところ、11月の新台は3機種しかないことが判明。というわけで今回は、設定1と設定6を軸にしつつ、ホールでしばしば使われる設定2~5にも注目してみたいと思う。

    【11月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ北斗の拳 天昇
    • パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~
    • パチスロ 蒼穹のファフナー EXODUS

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~』


    11月5日、EXCITEよりリリース予定。設定1の機械割は97.5%
    設定1では11月導入機種の中で第3位となったが、設定2・3・5の機械割を比較すると第2位となる。TwitterでのRTキャンペーンの盛り上がりを見るに、4号機世代を中心としたユーザーから、かなり期待されているようだ。

    同率1位『パチスロ 蒼穹のファフナー EXODUS』


    11月5日、SANKYOより全国リリース予定。こちらの「ファフナー」と次の「北斗天昇」が設定1の機械割97.9%で並んだ。
    設定2・3だけに注目すると「ファフナー」の機械割が最も高い。低設定域に優しい設計と言える。

    同率1位『パチスロ北斗の拳 天昇』


    11月5日、サミー(タイヨーエレック)よりリリース予定。設定1の機械割は「ファフナー」と同じ、97.9%
    設定2・3の機械割は3機種の中で最も低いが、設定4以上になると一変して最も高い機械割を示している。4・5・6を使うホールで実戦したいものである。  

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    同率2位『パチスロ サラリーマン金太郎~MAX~』

    本機は、純増約8枚/GのAT「金太郎チャンス」搭載機。通常時は規定ゲーム数消化やレア役時の抽選で「金太郎ルーレット」突入を目指す仕様だ。金太郎ルーレットは、1G目成功なら2G目へ(失敗なら赤7当選)、2G目も成功ならAT当選となる(失敗なら青7当選)。成功率は共に50%となっている。

    出典:パチ7
    設定6の機械割は112.0%
    通常時はゲーム数消化またはレア役から入る前兆「サラリーマン道」や、CZ「鉄拳制裁」から「金太郎ルーレット」当選を目指す。金太郎ルーレットの演出成功時に突入するAT「金太郎チャンス」は現役最高峰の純増約8.0枚で、ベルナビ回数管理型。上乗せ特化ゾーン「SPACE金太郎チャンス」や「舐めんなフリーズ」といった強力なフラグも搭載されており、波に乗ったときの出玉スピードは、驚異の時速5000枚となるようだ。

    同率2位『パチスロ 蒼穹のファフナー EXODUS』

    約5年振りにリリースされるスロット蒼穹のファフナーは、純増約2.7枚/GのATと純増約3.1枚/Gの擬似ボーナスで出玉を増やすAT機!

    AT「蒼穹作戦」は差枚数管理タイプとなっており、純増枚数がマイルドな代わりに出玉減少区間はありません。

    出典:パチスロ天井期待値の本質
    設定6の機械割は「サラ金」と同じ112.0%
    通常時はゲーム数消化やレア役でCZ「フェストゥム襲来」や「Vバトル」、擬似ボーナス「蒼穹ボーナス」を抽選。AT「蒼穹作戦」は純増約2.7枚で、6号機AT機の中ではやや少ないものの、いわゆる減算区間が無い。天井が555Gと浅いのも特徴で、天井恩恵のCZからは特殊AT「EXODUS LOOP」に入る可能性もある。

    第1位『パチスロ北斗の拳 天昇』

    北斗の拳シリーズの最新作が6号機で登場!ゲーム性はかなりリゼロに酷似していますが…

    高設定の割が高い
    どのゲーム数からでも当たる
    獲得枚数の設定差が少ない
    ATの目押しが不要
    設定が分かり過ぎない
    …といった具合にリゼロで欠点とされていた部分が軒並み改善された仕様となっています。

    出典:ちょんぼりすた
    設定6の機械割は6号機最高レベルとなる114.0%
    通常時はCZを経由しての擬似ボーナス当選(AT突入)を目指すゲーム性。稀に直撃パターンもアリ。主なCZは規定ゲーム数消化の「断末魔ZONE」、小役で貯める「世紀末ポイント」が1000ptに到達すると突入する「世紀末ZONE」の2つ。CZ突破後の擬似ボーナス「激闘ボーナス」で3回勝利すると、AT突入となる。
    AT「真・天昇RUSH」は1セット14G、純増約6.3枚で、平均継続率は約85%。設定ごとのAT突入率は現在のところ公開されていないが、激闘ボーナスの出現率にさほど差がない(1/398.8~1/324.4)ことから、突入率にかなり大きな差があるものと予想される。おなじみの「サミートロフィー」や「AT終了画面」にも設定示唆が出るのでお見逃しなく。

     

    今回紹介した3機種はいずれも11月5日導入開始予定。「ファフナー」は一部地域ですでに導入が始まっているが、全国導入は5日予定とのことである。今月はハイスペックなビックタイトルが3機種も一気にリリースされるわけで、ホールでは新台同士の熱い戦いが繰り広げられることだろう。

    TOP:YouTube

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