【2019年12月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2019/12/01

パチスロ速報

  • 1912ran1128
    2019年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【12月導入予定のパチスロ】

    • Sルパン三世 イタリアの夢
    • マジカルハロウィン7
    • 天下布武4
    • S喰霊‐零‐ 運命乱~うんめいのみだれ~
    • ドリームクルーン2
    • パチスロ トータル・イクリプス2
    • S沖っ娘
    • パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI‐EVOLUTION ZERO

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『天下布武4』

    天下布武シリーズの最新作が6号機で登場。ゲーム性は過去の作品を引き継いでいるので打った事のある方ならすんなり入っていけそうです。演出面は替え歌有り・オマージュ有り・バブル世代ネタ有りと相変わらずハチャメチャですね(笑)。

    出典:ちょんぼりすた
    山佐より12月2日(月)導入開始予定。設定1の機械割は97.9%
    「天下布武」シリーズもついに4作目。おふざけ演出は健在のようだ。通常時は各武将に対応したレア小役による抽選や、規定ゲーム数の消化からボーナス当選を目指す。内部的に5つのモードが存在し、最上位の「超天国」なら天井が36Gとなる。ボーナスは天下ボーナスとREGボーナスの2種類で、演出に成功すればAT高確率ゾーンの「覚醒」に突入。覚醒の期待獲得枚数は約822枚とされている。

    第2位『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI‐EVOLUTION ZERO』

    サミーは11月7日、都内台東区のショールームにて新台「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO」内覧会を開催。

    当時人気を博した「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」の登場から10年。本機は、そのスペックやシステムを追求し、継承・進化・超進化を遂げた待望の第3弾となる。

    出典:『遊技日本』
    サミーより12月9日(地域によっては16日)導入開始予定。設定1の機械割は98.0%
    擬似ボーナスとAT「コーラリアンモード」で出玉を増やすゲーム性。これまでの6号機は擬似ボーナスの枚数は少なめのものが主流だったが、本機は赤7揃いが平均255枚獲得、白7揃いは平均170枚獲得と、純ボーナスに近い枚数。初代エウレカを再現することを目指したスペックと言えるだろう。

    第1位『マジカルハロウィン7』

    最大3.0枚/Gの純増変動性であるATカボチャンスは、ボーナス当選や特化ゾーン当選時にG数をリセットするSTタイプのAT機。
    リセット確率は設定1でも約1/170となっており、分母以上のG数を保有できると大きな連チャンに期待が持てる仕組みだ。

    シリーズならではの特化ゾーンアリスの王様カボチャンスや新たにミコトタイムを搭載しており、出玉獲得のトリガーにも注目だ!

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    コナミアミューズメントより12月2日(月)導入開始予定。設定1の機械割は98.3%
    通常時は純増約5.0枚の擬似ボーナスから純増枚数変動型のAT「カボチャンス」突入を目指す。擬似ボーナス中におなじみの「カボチャ揃い」や「まじかるちゃんす」発生でAT確定。ATは擬似ボーナスや特化ゾーンに入るたびに残りG数を再セットするSTタイプで、一度大きく上乗せすれば連チャンに期待できる仕様。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ トータル・イクリプス2』

    本機は疑似ボーナスとATによって出玉増加を目指すマシン。通常時はレア役成立時や999pt獲得時にCZ突入のチャンスとなり、「テイクオフチャレンジ」なら約50%でボーナス当選、「覚醒チャンス」なら約80%でAT当選となる。
    AT「サバイバルタイム」は3つのレベルと12段階のランクで管理。継続率はランク1~12で約50.6~96.4%となっており、レベルとランクはATが継続する限り転落しない。AT中はランクを上げまくって終わらないATを目指せ!

    出典:パチ7
    12月上旬、SANKYOより導入開始予定。設定6の機械割は111.0%
    通常時はCZや擬似ボーナスからAT「サバイバルタイム」を目指す。ATは上記「マジハロ7」同様、ボーナスや上乗せ特化ゾーン当選で残りG数が再セットされるSTタイプ。設定6のみ突出してCZ・擬似ボーナス・ATの出現率が高いのも特徴の一つである。

    同率2位『天下布武4』・『パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI‐EVOLUTION ZERO』


    最低設定部門で3位・2位だった2機種が最高設定部門では2位で並んだ。いずれも設定6の機械割は111.2%。12月導入機種の中では比較的ハイスペックと言えるだろう。

    第1位『Sルパン三世 イタリアの夢』

    純増約9枚/Gという現行機トップクラスの純増スピードを有したAT機「Sルパン三世 イタリアの夢」が平和から登場した。現行機種の中で最速を誇る出玉性能を実現させたのは、最大約306枚獲得できる「MAX BONUS」が1G連するシステムだ。MAX BONUSは純増約9枚/G・34G・獲得枚数約306枚で、消化中にV獲得で1G連が確定し、1G連は全てMAX BONUSとなる。

    出典:パチンコファイト
    オリンピアより12月2日(月)導入開始予定。設定6の機械割は112.8%
    擬似ボーナスの連チャンによって出玉を増やすタイプで、通常時はレア小役や規定ゲーム数消化でボーナス当選を目指す。34Gで約306枚獲得の「MAXボーナス」は消化中の「V」獲得で1G連が確定。ATとしての出玉スピードは約9枚で、あの「リゼロ」の8枚を超えた。

     

    最近は導入台数が少なく、寂しい月が続いていたが、12月はかなりバラエティーに富んだラインナップ。人気の5号機が撤去されるタイミングということもあり、新生の6号機たちに期待したい。

    TOP:YouTube

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