【名機復活!】パチスロ「新鬼武者」の後継機が6号機で出るってマジ!?

2019/12/13

パチスロ速報

  • onimusya00
    パチスロ5号機史上「最高傑作」との声も上がる「新鬼武者」の登場からまもなく10年。あの興奮が6号機で蘇るとの情報が飛び込んできた。A+ART機の一時代を築いた新鬼武者の後継機なら、6号機でもまた新しい時代を切り拓いてくれるのでは……!?

    パチスロ「新鬼武者」とは?

    ゲーム数不定RTの特性を利用して、通常時からどこでもARTに入れられるようになってから1年ちょっと。早くも完成型と思わされる名機が誕生します。『新鬼武者』です。

    『新鬼武者』は押し順ナビ方式という万人に向けられた仕様。また『エウレカ』と異なりART部分もゲーム数不定RTとしたので、ゲーム数上乗せとループによる連チャンが軸となりました。

    出典:パチ7
    「新鬼武者」は4号機の人気機種「鬼武者3」の後継機として、2010年3月、ロデオよりリリース。
    2009年に大都技研が忍魂で「ボーナス後だけでなく通常時からもARTに入る仕様」を生み出してから約1年、「新鬼武者」はそのシステムをさらに精錬させ、「A+ARTタイプの完成型」という高い評価を受けた。販売台数は実に90000台! ゲーム数上乗せとセット継続の両方に期待できるART「蒼剣RUSH」が全国の打ち手を魅了した。「新鬼武者」以降に登場したA+ART機は否応なしに本機と比較されたことから、それほど存在感のある名機だったことがうかがえる。

    そんな「新鬼武者」の後継機が6号機で登場するというのだから、期待せずにはいられない。メーカーやスペックはどうなっているのだろうか?

    6号機「S新鬼武者ZG」がエンターライズから登場!


    6号機の「新鬼武者」は、モンハン月下や戦国BASARAを開発したエンターライズから登場するという。9月28日(土)に開催されたパチスロサミット2019では参考展示が行われ、「一つだけお願いがあるんだ」で始まるド迫力のアンベール映像を公開。その映像は瞬く間に反響を呼び、Twitterを中心に情報が拡散された。

     


    その後、11月25日には「S新鬼武者ZG」の検定通過が報じられ、 あとは正式発表を待つばかりとなったのである。

     


    12月に入ると、エンターライズの公式Twitterアカウントが新機種の登場を匂わせるコメントを投稿。これはいよいよ公式発表か? と、期待が十分に高まったところで……。

    遂にティザームービーが公開!


    12月9日、満を持してティザームービーが公開された! 順を追って内容を確認していこう。

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    新鬼武者を象徴する桜とともに浮かび上がる「10年の時を経て受け継がれた、史上最凶。」という言葉。
    否が応でも期待感を煽られる。

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    そう、5号機の新鬼武者は紛れもない「名機」であった。

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    パチンコでもおなじみの「百鬼モード」。今回も前兆演出として採用されているのだろうか?

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    ART中にテンションが爆上がりする「松明」。皆様は「ガッチャ」とどちらがお好きだろうか。

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    味方キャラ勢揃いのカット。これは熱い!

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    今作は「逆押し7揃い」が鍵を握る模様。

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    「覚醒」と思しき瞬間も一瞬だけ見える。大量出玉の契機となるに違いない。このように、5号機の新鬼武者を踏襲した演出の存在が確認できたわけだが、ネット上のユーザーはどのような反応を示したのだろうか?

    ネットでは早くも話題沸騰!!


    ティザームービーに対してTwitterでは、「めちゃくちゃ楽しそう」とか「ガッチャと松明(5号機の演出)あるなら打つ」といった期待の声が上がっている。さらに、これを期に「スロットを再開する」と宣言したユーザーまでいる模様。名機が復活するとあって、やはり5号機のファンの間で特に盛り上がっているようだ。

    6号機『パチスロ 新鬼武者』のゲーム性は?


    ティザームービーではゲーム性まではわからなかったが、折よくホール関係者向けの「新聞紙カタログ」を入手!
    それによると、

    ・鬼フルモデルチェンジ
    ・十年の時を経て生まれ変わる最強で最高の極限バトル!
    ・時代を築いた名機が蘇る 新鬼武者

    などの見出しが踊る。

    肝心のゲーム性についても一部紹介されており、どうやらスペックはATタイプとなるようだ。一段と大きく紹介された「バトルタイプの究極進化系 極限バトルシステム<幻魔闘ボーナス>」が、本機のメインATと思われる。

    ATの継続ジャッジは「3人 VS 3人」のバトルで行われ、バトルはすべてガチ抽選。3戦中2戦勝てば継続というシンプルに熱くなれる仕様。「3連戦」は最近の6号機の流行りだが、3戦とも突破しなければならないものがほとんどの中、2戦でOKというのは十分にヤれる感を感じられる。

    さらに、3戦全勝すれば何らかの恩恵(おそらく特化ゾーン)が受けられるらしい。Vストックの概念も採用されており、保持していれば2戦突破確定、あと1勝で特化ゾーンという大チャンスとなる。

    そして、「期待感が止まらない史上最強の覚醒 極限大量ストック<極限覚醒乱舞>」なるものが見開きで大きく紹介されているが、おそらくこれは特化ゾーンの最上位なのだろう。さらなる続報が待ち遠しい。

     

    気になるホールへの導入時期は2020年初春とのこと。名機の遺伝子を受け継いだ『パチスロ 新鬼武者』が6号機の新しい流れを生み出してくれそうだ。期待して待とう。

    TOP:YouTube

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