【2020年9月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2020/09/01

パチスロ速報

  • 202009ran
    2020年9月に導入予定のパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【9月導入予定のパチスロ】

    • アナターのオット!?はーです
    • PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編
    • 対魔導学園35試験小隊

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『対魔導学園35試験小隊』

    通常時は主にテンションカウンター点灯時にCZ・AT抽選が行われ、基本的にCZからAT当選を目指す。ATは純増2.2枚/Gで、初当り時はゲーム数上乗せゾーンのエンブレイスラッシュで初期ゲーム数を獲得。

    AT中は主にレア役でCZ抽選が行われ、CZ成功でエンブレイスラッシュへ突入+ヒロインを獲得する。ヒロインを獲得するほどAT中の性能がアップし、4人全員獲得するとハーレム状態へ突入。

    ハーレム状態中はCZが上乗せ特化ゾーン「ハーレム小隊夢」に変化するため、ここまでいけば有利区間完走も射程圏内だ。

    出典:パチ7
    9月23日、平和(オリンピア)よりリリース予定。設定1の機械割は97.3%

    ライトノベル原作のアニメとのタイアップ機。タイトルからはハードなアクションを連想するかもしれないが、パチスロでは「ハーレム」の成分をピックアップ。ヒロインを落とすほどATの性能がアップし、全員落としてハーレム状態になれば有利区間の完走も見えてくるという。

    同率1位『アナターのオット!?はーです』

    基本的なゲーム性は初代と変わっておらず、レア役やCZ「へるぞーん」などからATに当選。ATはジャッジメントで初期ゲーム数を決定し、AT中もジャッジメントなどでゲーム数を上乗せする。GOD揃いなどおなじみの確定役も健在で、大量獲得に期待できる一発フラグも搭載。通常時は「裏キャラモード」や「闇天国」、AT中は「GO TO HELL」や「アナターのワイフチャンス」など、新要素にも注目だ!

    出典:DMMぱちタウン
    9月7日、ミズホよりリリース予定。設定1の機械割は97.7%

    GODシリーズのゆるふわ系スピンオフ。2019年12月に惜しまれながら撤去された初代「アナザーゴッドハーデス」の演出・法則を継承しているらしい。AT「GOD RUSH」は純増約2.5枚×1セット40G+αで、消化中はSTタイプの上乗せ特化ゾーン「ジャッジメント」を抽選。ジャッジメントはAT開始時にも突入し、上位の特化ゾーン「GO TO HELL」も存在。50枚あたりの回転数が39.8G~41.0Gと低くなっている分、設定1でもAT確率が1/199.2とかなり軽い。

    同率1位『PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編』

    本機は、純増約3.1枚のAT「チャンピオンロード」にて出玉を増やしていくゲーム性です。
    通常時は、50G間に規定ポイントをためることで、直撃抽選、もしくはCZにて抽選が行なわれ、AT当選を目指すゲームフローとなっています。
    AT中は、枚数管理タイプとなっており、初期枚数は100枚~250枚。規定枚数が0になるまでに、バトルに勝利、ベース枚数を獲得することで、AT継続+規定枚数0時に突入する「ビクトリーラッシュ」で倍々ループ上乗せのチャンスとなります。
    「ビクトリーラッシュ」の倍々ループ上乗せは、演出が成功するたびに、AT中に貯めたベース枚数をまとめて上乗せ。
    通常の単発上乗せが無い代わりに、上乗せが起これば必ず更なる上乗せが期待できるといった仕様が、本機のポイントです。

    出典:パチンコ業界ニュース
    9月23日以降、スパイキー(開発はエンターライズ)よりリリース予定。設定1の機械割は97.7%

    5号機屈指の名作「リンかけ」が6号機で復活。今作はパチスロ版のオリジナルストーリーを採用している。1周期50Gで、100ポイントに到達すればAT直撃 or CZ突破率アップ、100ポイント非到達でCZ「ギリシアバトル」に移行。ギリシアバトルでは3~5人の敵と戦い、味方が1人でも勝ち残ればAT「チャンピオンロード」突入となる。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『アナターのオット!?はーです』


    最低設定部門で同率1位の本機がこちらでは第3位。設定6の機械割は108.2%。9月導入機種の中で最も設定間の差が小さい。

    設定6のAT確率は1/162.3で、コイン単価(波の荒さの目安)は1.4円。GODシリーズと言えば爆裂機のイメージが強いが、本機の設定6のスランプグラフは相当安定した右肩上がりになることだろう。

    第2位『PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編』


    最低設定部門で同率1位の本機がこちらでは第2位。設定6の機械割は110.1%。9月導入機種の中ではバランスの取れた機種と言える。

    ATは純増約3.1枚の差枚数管理型。チャンピオンロード中に「ベース」を貯め、残り差枚数が0になると「ビクトリーラッシュ」でベースの倍々上乗せにチャレンジ。ベースの獲得は「バトルカーニバル」によって行われ、バトルの展開は押し順ベルの引きに大きく左右される模様。かなりの自力感が味わえそうだ。

    第1位『対魔導学園35試験小隊』


    最低設定では第3位の本機がこちらでは第1位。設定6の機械割は110.2%。萌え台(?)と言えど侮れない。

    通常時は各レア小役に対応した「テンションカウンター」点灯からCZ「小隊夢」を目指し、CZでの告白成功でAT「魔女狩り戦争」(純増約2.2枚)突入。特化ゾーン「エンブレイスラッシュ」の平均上乗せは100G以上と言われており、上位の「エンブレイスラッシュofハーレム」も存在。

     

    9月の新台は最近の6号機と比べるといずれも低純増。スピード感では劣る代わりに、ロング継続や派手な上乗せを楽しめそうだ。

    TOP:YouTube

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