【2021年9月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2021/09/01

パチスロ速報

  • 202109ran
    2021年9月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【9月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ麻雀物語4
    • パチスロ楽園追放
    • S うしおととら 雷槍一閃
    • パチスロ ロリクラ☆ほーるど!
    • マジカルハロウィン〜Trick or Treat!〜
    • HIT128

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『S うしおととら 雷槍一閃』

    発表された新台は1ゲーム純増約2.7枚のAT機で、有利区間の上限が、これまでの1,500ゲームから3,000ゲームまで可能となった自主規制の緩和措置に対応した6.2号機仕様だ。緩和された有利区間を活用することで、いわゆる天井到達時に、25%の割合で高継続ゾーンに滞在するなど、天井恩恵を高めたゲーム性が実現されている。

    基本的なゲームフローは、チャンスゾーンや疑似ボーナスを経由してAT「うしとRUSH」を目指すというゲーム性。連チャン性は、ATのセット数およびループ抽選によって創出され、継続率最大89%という瞬発力の高さも魅力の一つだ。

    出典:グリーンべると
    Daiichiが9月6日にリリース予定。設定1の機械割は97.8%

    ベース約37.9G、純増約2.7枚のAT機で、待望の「パチスロ6.2号機」第一弾。有利区間が最長1500Gから3000Gになったことで、低純増でも2400枚取り切りやすくなった。また、従来の6号機は、天井恩恵がATやCZに突入するのみという仕様が多かったのに対し、本機は5号機を彷彿とさせる強力な恩恵を得られることがあるようだ。

    第2位『パチスロ楽園追放』

    本機は、原作:東映アニメーション×ニトロプラス、監督:水島精二、脚本:虚渕玄、演出:京田知巳と、トップクリエーターが集結し制作された劇場版フルCGアニメ「楽園追放」をモチーフとしたマシン。

    スペックは純増約4.0枚のAT機で、合算約1/164.5(設定1)の軽い初当りと、どこから打っても100G内の当選率50%オーバー、AT平均獲得枚数約540枚(設定1)のバランスの良い出玉設計によるプレイヤーファーストSPECが大きな特徴。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    サミーが9月6日にリリース予定。設定1の機械割は97.9%

    ベース約38G、純増約4.0枚のAT機。初当たり(擬似ボ・CZ・AT直撃の合算)確率は1/164.5~1/111.1と、軽めに設定されているのが特徴。擬似ボーナス中の白7揃いやCZ「Revolt to DEVA」成功で、純増約4.0枚×1セット30G+αのAT「FS防衛線」に突入する。

    第1位『パチスロ ロリクラ☆ほーるど!』

    プロレス部の女子高生を題材としたコミック「ロリクラほーるど!」とのタイアップ機。

    ゲーム性はシンプルで約333Gに1度突入するCZで3択に成功すれば1000枚以上確定!CZはガチ3択で左・中・右の押し順を当てるのみ。単純明快なのでCZはかなり熱くなれそうですね。AT確率から見たCZ突入率は綺麗に1/3なのでAT直撃や高設定のデキレといったものはまず無さそう。

    出典:ちょんぼりすた
    ネットが9月6日にリリース予定。設定1の機械割は98.4%

    ベース約40.8G、純増約2.7枚の差枚数管理型AT機。ゲーム性はおそろしいまでに単純明快で、約1/300で出現するCZ「ロリクラ☆ちゃんす」でのガチ3択に正解すれば、1000枚+αのAT「ロリクラ☆1000ぼ~なす」に突入。見るからに荒く、容易には収束しなさそうだが、設定1の機械割はそこそこ高い。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ楽園追放』

    AT純増は約4.0枚、超高密度AT「FS(フロンティアセッター)防衛線」はG数上乗せ&継続型で、初期ゲーム数は30G+α。己のヒキ次第で展開が劇変する新感覚ATとなっており、ゲーム数上乗せ、ゲーム数減算STOP、AT継続率UP、BIG BONUSといった多種多様な報酬獲得チャンスが約1/7と高密度で押し寄せる。

    出典:『遊技日本』
    最低設定部門で第2位の本機がこちらでは第3位にランクインした。設定6の機械割は109.0%

    ATは「超高密度AT」とされており、ゲーム数上乗せやボーナスなどの報酬獲得チャンスが約1/7で訪れるらしい。突入すれば熱く打てそうだ。

    第2位『HIT128』

    通常ゲーム中は128G消化でAT確定となり、AT当選までMIXモードが上がるほどATの初期ゲーム数が優遇される。
    ドットで演出が発生する液晶非搭載マシン。
    設定は1、2、5、6の4段階。

    出典:パチンコビレッジ
    岡崎産業が9月21日にリリース予定。設定6の機械割は110.0%

    なんと「通常時128G消化でAT確定」という超短期決戦仕様。AT「GALAXY PARTY」は純増約2.5枚×10~999Gで、「BREAK THE LIMIT」で初期ゲーム数を決定する。通常時に「MIXモード」を上げるほど初期ゲーム数が優遇されるらしい。わずか128GでAT当選となれば、設定6は相当安定したグラフになりそうだ。

    第1位『S うしおととら 雷槍一閃』

    48: 2021/08/21(土) 01:24
    直営のデータ、深いところから2400枚取り切れるのはさすが6.2号機といったところだね
    うしとらループの性能が高いのか突破からの4800枚出た

    61: 2021/08/21(土) 08:35
    2000のあとにすぐ2000枚の波を描く機種がぼちぼち出てるのはいいね

    出典:スロログ|パチンコ・スロットまとめ
    最低設定部門で第3位の本機が最高設定では第1位に輝いた。設定6の機械割は110.2%。9月導入機種の中では随一のハイスペック機と言える。

    一部店舗では8月下旬に先行導入が行われ、深いゲーム数からの完走→引き戻し→完走という派手な波を見せつけた。6.2号機第一弾にして、一撃2400枚の壁を突破できる仕様になっているようだ。

    ■□関連記事□■
    【有利区間を突破】一撃2400枚超えを狙える6.1号機と6.2号機をまとめてみた

     

    今月の新台は6種あるにもかかわらず、ランクインする機種が偏る結果となった。この中に挙がらなかった『パチスロ麻雀物語4』と『マジカルハロウィン〜Trick or Treat!〜』も、AT(ART)終了後の引き戻しが強い仕様となっているので、要注目である。

    TOP:YouTube

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