【2022年3月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2022/03/01

パチスロ速報

  • 202203ran
    2022年3月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【3月導入予定のパチスロ】

    • 『Sルパン三世』
    • 『パチスロ デビル メイ クライ 5』
    • 『パチスロ TIGER & BUNNY SP』
    • 『パチスロ蒼天の拳4』
    • 『沖縄フェスティバル-30』

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ蒼天の拳4』

    シリーズお馴染みの”羅龍盤”図柄は、シリーズ初めてとなる中リールにも採用され、CZやAT中でも”羅龍盤”図柄がカギを握るゲーム性に仕上がっている。
    また、強チェリーはどこで成立してもAT・CZ当選期待度90%overと高い期待度を誇る小役で、メイン当選契機のひとつだと言えるだろう。

    本機の注目ポイントである特化ゾーン「双龍の刻」は、差枚数の上乗せから終了抽選、上乗せ差枚数の最終選択まで全て自力抽選。ひとつの選択が運命を左右すると言っても過言ではない叩きどころ満載の特化ゾーンをぜひ体感してほしい。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    サミーより3月7日リリース予定。設定1の機械割は97.6%

    ベース約37G、純増約2.7枚のAT機。通常時はレア役でモードアップ・CZ・AT直撃を抽選。CZは前半「双龍門チャンス」を突破した後、後半の「双龍門バトル」で勝利すればAT「上海遊戯」に突入。ATは差枚数管理タイプで、初期枚数は上乗せ特化ゾーンの「双龍の刻」で決まるようだ。

    同率1位『パチスロ デビル メイ クライ 5』

    人気ゲームをモチーフにした新台は、差枚数管理型のAT機。周期区間100ゲーム+α中、上げたレベルに応じてAT「デビルラッシュ」発動のチャンスが上昇する。また登場キャラクターごとに設定された3つの役に応じて、出玉獲得の期待感が高まるゲーム性も特徴の一つだ。

    AT発動時は、もれなく上乗せ特化ゾーン「スペシャルデビルタイム(SDT)」に突入。ベースとなる初期差枚数100枚に、この特化ゾーン中に獲得した差枚数分が上乗せされてATが発動する流れだ。

    さらに、継続20ゲームで純増約3.5枚の「DMCボーナス」も搭載。揃った7の色によってSDTストックの期待度が変化する仕組み。ATの連チャン性は、差枚数が無くなるまでに、この「DMCボーナス」と特化ゾーン「SDT」をいかにループさせるかがポイントとなっている。

    出典:グリーンべると
    1位は機械割97.9%で2機種が並んだ。こちらは3月7日、アデリオンよりリリース予定。

    ベース約39.9G、純増約3.5枚のAT機。通常時は「エンカウントバトル」でCZ期待度を上げていき、1周期100G+αごとのCZ「デビルバトル」で勝利すればAT「デビルラッシュ」に突入。ATは差枚数管理タイプで、初期枚数は100枚+上乗せ特化ゾーンの「スペシャルデビルタイム」で決定する。

    同率1位『パチスロ TIGER & BUNNY SP』

    AT純増2.5枚の6.2号機で1セット5Gをループさせ出玉を増やしていくタイプ。CZ確率が設定1で1/377と重めの割にCZ天井が600Gと短め。更に天国ループ率約34%というバランスを見ると100Gor天井の規定ゲーム数当選が大半を占めそうな予感…!?

    CZのゲーム数を増やすアビリティチャージもあるので100GのCZは成功率低めになりそうなのも気になります。ATの性能は平均約719枚と高めですね。

    出典:ちょんぼりすた
    こちらは3月7日、山佐ネクストよりリリース予定。2019年9月に出た初代『パチスロ TIGER & BUNNY』とはゲーム性が大きく変わったようだ。

    ベース約38.8G、純増約2.5枚のAT機。通常時は「アビリティチャージ」でCZの保障ゲーム数を増加させながらCZ「ライジングチャンス」を待つ。CZは前半パートで相手にダメージを与え、後半のジャッジで勝てばAT「グッドラックタイム」に突入。ATは1セット5Gと短い代わりに高確率でセット数上乗せが発生する仕様となっている。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ TIGER & BUNNY SP』


    最低設定部門で同率1位の本機がこちらでは第3位となった。設定6の機械割は111.0%

    AT中の主な上乗せ契機は「ベル連」となっており、ベル確率は約1/1.8と高いため、高頻度で上乗せが発生する仕組み。上乗せ特化ゾーンは「タイバニラッシュ」・「マックスドライブ」など多彩。さらに、AT終了後は「コンティニューモード」に移行し、約50%で引き戻しに期待できる。

    第2位『パチスロ デビル メイ クライ 5』


    最低設定部門で同率1位の本機がこちらでは第2位となった。設定6の機械割は111.1%

    AT中は「クレイジーポイント」を獲得していき、一定まで貯まると上乗せ特化ゾーンの突入抽選が行われる。また、20Gの擬似ボーナス「DMCボーナス」を引けば上乗せ特化ゾーンをストックするチャンス。プレミアム特化ゾーンの「バージルバトル」は、1セット5Gがなんと約98.8%でループするらしい。

    第1位『パチスロ蒼天の拳4』


    最低設定部門で第3位の本機がこちらでは第1位に輝いた。設定6の機械割は111.4%

    AT消化中はレア役で「ボーナス高確率」を抽選し、高確率になれば約1/7.3で擬似ボーナス「蒼拳ボーナス」が成立。擬似ボ消化中は上乗せ特化ゾーン獲得のチャンス。シリーズでおなじみの「天授の儀」もプレミアムATとして搭載されている。AT終了後に移行する可能性がある引き戻しゾーン「再起の試練」が「天授」の一つの突入契機となっているようだ。

     

    3月は導入予定の5機種のうち、3機種が最低設定部門・最高設定部門のトップ3を占める形となった。ベースや純増に大きな差はないので、打感や「やれる感」が重要となるだろう。無論、ここに挙がらなかった「ルパン」や「沖フェス」にも要注目である。

    TOP:YouTube

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