【新台にも期待】一撃万枚を達成した6.5号機とスマスロまとめ

2023/01/23

パチスロ速報

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    最近、パチスロ6.5号機とスマスロが大暴れしている。5号機の完全撤去後、「もう一撃万枚の夢は見られないのか……」と嘆いていた日々が嘘だったかのように、カンストリザルト画面を量産。しかも、特定の爆裂機だけが達成しているわけではないようだ。そこで、一撃万枚の実績を持っている6.5号機・スマスロをまとめてみた。

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    【一撃万枚?】6.5号機「一撃枚数」ランキング 2022年夏ver.

    6.5号機『パチスロ犬夜叉』


    2022年7月、クロスアルファよりリリース。長い間暗雲が垂れ込めていた時期に登場し、「パチスロ始まった」と言わしめた爆裂機。同時期に出た6.5号機『パチスロ アクエリオン ALL STARS』(SANKYO)と、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(サミー)もそれぞれ評価されているが、一撃の破壊力は「犬夜叉」が抜きんでている印象である。

    6.5号機『SLOT とある科学の超電磁砲』


    2022年11月、藤商事よりリリース。「6.5号機の最終兵器(リーサルウェポン)」と題されており、純増は約2.7枚と控えめながら堂々のカンストを達成。エンディング到達時には約70%の確率で引き戻しが発生し、最初の特化ゾーンが上位の「スーパー超電磁砲アタック」となる「アルティメットループ」がかなりの破壊力を誇るようだ。

    6.5号機『パチスロ幼女戦記』


    2022年12月、サミーよりリリース。こちらも純増は約2.6枚と控え目だがAT初当たりが重く、ループ込みの期待枚数が1000枚を超える荒波スペック。AT終了後の一部でCZに入り、引き戻せば枚数を引き継げるらしい。

    6.5号機『沖ドキ!GOLD』


    2022年12月、ユニバーサルブロスよりリリース。有利区間リセット時に移行する可能性がある「金ドキモード」の存在によって、完走直後に出玉を伸ばし続けることも可能になった本機。なんと中段チェリー(確定役?)からのフリーズで、64連1万1000枚オーバーを達成したらしい。

    スマスロ『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』


    2022年11月、SANKYOよりリリース。スマスロ第一陣として登場し、「スマスロ=荒波」というイメージを形成したある意味で罪深い機種。9999枚でカンストせず、普通に10000枚以上表示されているあたり、メーカーも一撃万枚突破を想定していたのだろう。

    スマスロ『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』


    上記「ヴヴヴ」と同時期に出たオリンピアのスマスロ。掲示板上ではどちらかと言えば「ヴヴヴ」のほうが話題になっている印象だったが、Twitter上での一撃万枚報告は「バキ」も負けてはいない。AT中の最強CZ「強喰」に入ってしまえばヒキ次第で何とでもなるようだ。

    『スマスロリノヘブン』


    スマスロ第一陣の3機種目。「ヴヴヴ」や「バキ」の影に隠れがちではあるが、こちらも立派に一撃万枚を達成。おそらくBB90%ループの裏天国モードの仕業であろう。これで、最初に出たスマスロ3機種は、すべて一撃万枚の実績を持つということになる。

    スマスロ『HEY!エリートサラリーマン鏡』

    851:2022/12/10(土) 21:54
    エクスタシーモードしかないな
    夕方くらいなら死んでる台見つかるだろうし
    いける

    870:2022/12/10(土) 22:09
    やっぱりマイナス5000枚からV字回復してる台はエクスタシーモードなんかな

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    2022年12月、パオン・ディーピーよりリリース。「ヴヴヴ」や「バキ」に比べると出玉はマイルドで、人気シリーズの手堅いスペックという印象だったが、しっかりと一撃万枚を達成。AT中の上乗せ性能が大幅にアップする「エクスタシーモード」が爆発の火種となっているらしい。

     

    このように、多くの機種で一撃万枚を出しまくっている6.5号機とスマスロ。ここからは、最近になって新台情報が出始めた6.5号機&スマスロの中から、とくに期待できそうなものをピックアップしてみた。

    期待の6.5号機①「S機動戦士ガンダムユニコーン」

    レア役抽選かつ当たれば直AT、ATは低純増のバランスを重視したタイプですがコイン単価は3.2円なのでそれなりに荒さも兼ね備えています。

    出典:ちょんぼりすた
    3月6日、ビスティよりリリース予定。パチンコで覇権を取った実績のある「ユニコーン」がいよいよパチスロ化。遊びやすさと爆発力を両立させた「メイン運用を見据えた万能仕様」という触れ込みで登場する。簡易スペックを見る限りはマイルド寄りの雰囲気だが、設定1のコイン単価は3.2円と「レールガン」並なので、意外な一撃性を見せることも十分考えられるだろう。

    期待の6.5号機②「パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ」

    ATは前作と同じ完全自力タイプ。前作を打った事がない方はモンハンをイメージすると分かりやすいかもしれません。通常時からAT中まで自力要素が強い台なので噛み合った時のイケイケ感は高そうですね(逆に噛み合わなかった時はストレスとなる訳ですが)。

    出典:ちょんぼりすた
    3月20日、オーイズミよりリリース予定。初代「オバロ」の2019年8月から、約3年半ぶりの登場。ATの自力バトルは継承しているようで、荒さを示すコイン単価は前作の2.6円 → 3.3円へ。初代は完走打ち切りとなってしまう仕様だったが、6.5号機の今作は一撃万枚を狙えるかもしれない。

    期待のスマスロ①「Lゴブリンスレイヤー」


    4月、藤商事よりリリース予定。上位RUSH突入時はワンセット500枚が82%でループし、有利区間が毎回切れるので2400枚の壁が無く、一撃万枚を狙えるらしい。さらに1/8192の上位RUSH突入フラグも搭載。ゴブスレは遊技機初タイアップということもあって、大注目の一台である。

    期待のスマスロ②「L北斗の拳」

    828:2023/01/12(木) 17:31
    筐体最高じゃん

    851:2023/01/12(木) 18:46
    鉄火場くるか!?

    858:2023/01/12(木) 18:55
    引退してた北斗世代が少しでも戻って来てくれたら業界的に結構大きいよな

    出典:パチンコ・パチスロ.com
    4月、サミーよりリリース予定。初代の演出・遊技性を再現したという本機。設定6の機械割は113%と高水準で、同社の「カバネリ」同様、有利区間ツラヌキ要素があるらしい。期待枚数2500枚以上の上位AT「無想転生バトル」も搭載。ネット上で囁かれる期待の声はさすが「北斗」といった印象である。

    ついに6.5号機「Sアナザーゴッドハーデス2」も登場……!?


    4月にはついに6.5号機「ハーデス」も出るとの噂。6号機時代になってから、スピンオフの『アナターのオット!?はーです』しか出ていない「GOD」シリーズ。一撃万枚が狙える状況になって、いよいよ本命の「ハーデス」が出てくるのだろうか。

     

    今や5号機時代のように、多くの機種で一撃万枚が狙える時代となった。マイルドな台にも魅力や需要はあるが、人目を引くのはやはり一撃性。この勢いでさらにパチスロが盛り上がることを願うばかりである。

    TOP:YouTube

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