続編はあるか!?【スロット牙狼】

2015/01/13

パチスロ速報

  • 今年で二周年を迎える『SLOT牙狼』。パチンコ『CR牙狼XX』の「魔戒チャンス」を再現したかのような、屈指の継続率を誇るART機である。

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    機種概要

    本機はパチンコで人気を博した「牙狼-GARO-」のパチスロ版で、パチスロ史上最多の4種類の稼動ギミックを搭載し、「牙狼-GARO-」の世界観を余すところ無く再現している。

    ゲーム性に関してもパチンコ版「牙狼-GARO-」を踏襲するような形で、ART1セット目の「呀CHANCE(キバチャンス)」で「呀(キバ)」に勝利できれば2セット目から最低83%~最大92%のループ率でARTが連荘する仕様になっている。

    出典:機種概要・スペック:SLOT牙狼/【一撃】パチスロ・スロット解析攻略
    ARTは1セット50ゲームで、1ゲームあたりの純増は約2枚。最低83%のループに入れば大量獲得が期待できる。

    原作解説

    魔界より現れて人を喰らう怪物・ホラーと、古来より彼等を狩ることを使命とする魔戒騎士の戦いを描く。ドラマ・映画監督やデザイナーとして名高い雨宮慶太が手懸けた番組であり、特撮作品としては珍しく深夜枠で放映された作品である。

    出典:単語記事: 牙狼/ニコニコ大百科
    2005年から2006年にかけて、テレビ東京系列で全25話が放映された。「ハイパーミッドナイトアクションホラードラマ」と銘打たれている。

    「牙狼」とは?


    ドラマも広い層から人気を集めたが、「牙狼」の名を一気に有名にしたのはやはりパチンコの『CR牙狼XX』だろう。導入は2008年。大当たり確率1/397.18で、50%の確率で、82%継続の確変「魔戒チャンス」に突入する。一撃の破壊力と絶妙な演出バランスで、多くのファンを魅了した。

    今でも「危機回避」という言葉にピクリと反応してしまう人は多いだろう。

    2014年にはロングST機の『CR牙狼金色になれXX』も登場した。

    ART「牙狼RUSH」

    牙狼ラッシュへの突入は、通常の場合「呀チャンス」を経由してからの突入となる。
    しかし稀に、呀チャンスを経由せずいきなり牙狼ラッシュへ突入する場合がある。
    これを「直撃牙狼ラッシュ」と呼ぶ。

    出典:SLOT牙狼 ~解析・打ち方・攻略・スペック・天井・設定変更情報など~/パチスロ立ち回り講座
    呀チャンスからのART突入率は33%。パチンコの「50%」と比べると少しハードルが高い印象かも知れないが、直撃の存在や、継続率の高さも忘れてはならない。

    爆発のトリガー

    陰我消滅モード ・牙狼RUSH中に昇格するG数管理型のART ・G数上乗せを行いながらARTの残りG数を消化可能 ・同時に疾走モード移行抽選も行う

    出典:SLOT 牙狼-GARO- の解析/全六 -パチスロ解析攻略×設定判別-

    「陰我消滅モード」に入れば上乗せのチャンス。さらに、「疾走モード」に入れば大チャンス。「陰我消滅モード」と「疾走モード」がループすることもある。 1/16384のプレミアムボーナス「牙狼BIG」を引けば、約300枚獲得に加え、牙狼RUSH突入が濃厚となる。

     

     

    最大の92%ループなら、平均12連強という計算になるらしい。それだけ続けばきっと上乗せもあるはずだから、かなり大変なことになるだろう。次作は更に爆裂してくれることを願いたい。

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