【パチスロクジラッキー】登場!? 主役の座に登りつめた彼の歴史を振り返る

2015/03/16

パチスロ速報

  • kujirakki_0012014年10月に検定を通過した『パチスロクジラッキー』。
    それ以降、新情報はないが、2015年の早い時期に発売されるのではないかという噂も飛び交っている。
    そこで今回は『クジラッキー』の情報と登場作品を探してまとめてみた。

    クジラッキーとは?

    クジラッキーとは歴代『海物語』シリーズのロゴなどに登場するキャラクター。
    当初は名前もなかったが、『CRスーパー海物語IN地中海』より名前がつけられ、ゲーム中に出現するとどんなシチュエーションでも大当たり確定のプレミアムキャラとなった。
    発売元の三洋物産のHPに行くと、ストラップやポーチなどのグッズが販売されており、オリジナルのキャラソンがあるなど、なかなかの人気を誇っている。

    スペックなどの詳細情報は、今のところ詳しく発表されていないようだが、サンヨーの押しキャラであるクジラッキーがメインとなるのだから期待がもてる。

    『CRスーパー海物語』

    多くのパチンコファンがその登場を待ち焦がれていた超人気シリーズ「海物語」の最新作『CRスーパー海物語』が、三洋物産より満を持して登場だ!
    前作『CR大海物語』のゲーム性を継承した本機では、シリーズ機でお馴染みの予告・リーチ演出が楽しめる「海」、マリンちゃんのアクションによる多彩な予告が嬉しい「マリン」、ボタンを使用し、南国ムード満載の演出が楽しめる「ハワイ」の3種類の演出モードを採用したゲーム性が特徴となる。

    出典:CRスーパー海物語(三洋物産):パチンコ図鑑:777@nifty

    ロゴ部分など限定的な使用のされ方をしていたクジラッキーだが、この機種から名前がつき、プレミアムキャラという役割を得た記念すべき作品。

    『CRAハネ海物語』

    2010年7月に発売された、羽物タイプの海物語。海物語シリーズとしては、いわゆる「海専用枠」がリリースされて以来初の汎用枠対応である。 役物での大当たり以外に、デジパチ機のように図柄が揃えば「直撃大当たり」となる。 また、「一発告知クジランプフラッシュ」が搭載され、変動開始時他にこれがなると時短大当たり確定となる。

    出典:海物語シリーズとは (ウミモノガタリシリーズとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

    画面中央にあるクジラッキー役物のVランプがパールフラッシュのように光り、回転を始めると時短大当たりが確定となる。 クジラッキー大活躍である。

    『CRプレミアム海物語』

    『CRプレミアム海物語』は、SANYOの超メガヒットパチンコ、海シリーズの2011年バージョン。機種名が示すとおり、プレミアム級の演出がてんこ盛りだ。 スペックは2つ用意されている。ともにミドルタイプで、躍動感あふれる出玉を楽しめるゴールド、ミドルタイプの原点を究めたプラチナと、両方とも海シリーズらしいオーソドックスな仕様であることはもちろんである。潜伏確変や小当たり演出など難しいことは一切なし。 そして、演出面では大きな進化をみせている。図柄ドラムとメインドラムの2層構造のドラム演出は、今までの海シリーズの枠を大きく超えた斬新なもの。プレイヤーが選択できるモード演出も多彩になった。「フォレストモード」は図柄ナビ予告が楽しめる。「クリスタルモード」はドラムの多彩な動きが味わえる。もちろんシンプルイズベストの「海モード」も用意されている。

    出典:CRプレミアム海物語(三洋物産):パチンコ図鑑:777@nifty

    震災後に発売されており、シリーズ初の節電モードが搭載された。 なお、別バージョンでは人気漫画『ぼのぼの』とのコラボレーションを果たしている。

    『CRデラックス海物語』

    かつてないボリュームの可動型ギミックを搭載した『CRデラックス海物語』が登場。お馴染みの告知音による一発告知を行うだけでなく、ロング告知時には発光しながら液晶上に落下してくる「デラックスフラッシュ」や、カニが入賞した玉を拾うことで発生する連動型の先読み演出「カニばさみ保留予告」など、どの役モノも目新しいアクションでプレイヤーを楽しませてくれる。また、シリーズ初のランクアップ式大当たり「クジラッキーボーナス」の採用により、ゲーム性に新たな見所が加わったことも見逃せない。

    出典:CRデラックス海物語MMC(三洋):パチンコビスタ(パチビス) パチンコ・パチスロ機種情報

    クジラッキーボーナスが出ると、「クジラッキーのうた」のメロディーと共に専用ラウンドを楽しむことができるらしいぞ。

     

    大きく悪戯っぽい茶目っけのある表情が魅力のクジラッキー。
    スペックなどの情報はまだ出ていないが、脇役ではなく主役となった新機種の登場に期待大である。

| TOP |