【季節はずれ】ホラー系の機種をまとめてみた

2015/11/02

トレンド

  • sadako少し季節はずれだが、ホラー系の機種を色々とあつめてみた。夏にホラー体験をし損ねた人は是非ともこれを見て涼をとって欲しい。

    『CRリング 呪い再び』

    まずは、現在のホラー系パチンコを牽引しているといっても過言ではない『CRリング』シリーズの最新作となっている『CRリング 呪い再び』だ。

    原作をあますところなく再現した世界観はもちろんだが、そのスペックも大当たり確率1/399、突入率70%、ST100回転の継続率約80%と、一度火がつけばいいが辛い台に座ろうものなら、そのホラー感は身の毛もよだつのだ。

    『CR貞子3D』

    こちらも同じくホールで活躍中の『CR貞子3D』だ。 なんといっても貞子は恐ろしい。チャンスだと分かっていても出てきて来て欲しくない、というのが本音だ。

    『CR貞子3D』も、大当たり確率が1/387.6、確率変動確率50%。引きが悪い日にはホントに貞子に呪われたかと思えてしまうくらいに悪寒が走る辛口仕様となっている。

    『ぱちんこ クロユリ団地』

    2013年にリリースされ、右打ち中大当たりの67%が出玉約2000個となるケタハズレの爆発力を兼ね備えて人気を博した『ぱちんこ クロユリ団地』だ。

    その爆発力ある出玉と戦慄ホラーの魅力も存分に再現されていたこともあって、多くのパチンコファンがこの台を打ったのだが、こちらも大当たり確率1/399.6、ST突入率65%と超が付くほどの激辛台。パチンコファンたちの悲鳴がホールにこだました台でもあった。

    『CR呪怨』

    こちらも2013年にリリースされたホラー系パチンコの『CR呪怨』だ。

    どのタイミングで出現しても伽椰子は恐ろしいが、やはりこちらも辛口スペックで大当たり確率1/390、確変継続率77%のMAXタイプであった。

    『CR暴れん坊将軍 怪談』

    最期に、上記の機種たちとは少し毛色が違う『CR暴れん坊将軍 怪談』も違った意味でホラー系だ。

    スペックは、大当たり確率が1/399で120回転のST突入率が60%、高確率が1/74のMAXタイプと、大当たり確率1/269で100回転ST突入率55%で確率1/68のミドルタイプがある。

    初当りがキツイのに、高確率が低い時は、台に座った時点から脂汗をかきまくるほどのホラー感を味わうことができる。

    ホラー系というからには基本演出が恐いのだが、やっぱり一番恐いのはホールで釘しめられて回らない、当らないといった状況に遭遇することではないだろうか。

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