【養分】スロットの粗利ランキングがでたようです

2016/01/14

トレンド

  • hall00112
    2014年10月1日から2015年9月30日までのパチスロ粗利ランキングが発表された。内容をチェックしてみよう。

    粗利とは

    簡単に言えば、ホール側の儲けのこと。つまり、粗利が高い機種ほどユーザーが負けているということになる。平均台粗利は「その台から発生する1日あたりの利益」を指す。

    累計台粗利1位

    ベルコの『スーパービンゴネオ』が累計台粗利170万超えで圧倒的1位。平均台粗利も11890円とかなり高いが、それだけ辛くても高い稼働を保ったということである。

    累計台粗利2位

    平和の『パチスロ黄門ちゃま喝』が累計台粗利100万超えで2位。2つのカウンターに引っ張られ、やめどきを見失ったユーザーが多いのかも知れない。

    平均台粗利の高い機種

    『パチスロ聖闘士星矢』が15860円、『パチスロ魔法少女りりかるなのは』が14170円と、三洋の機種が1位・2位を飾った。ランキング内でも群を抜いて高い平均台粗利を叩き出している。

    平均台粗利の低い機種

    パイオニアの『ニューキングハナハナ』が2360円、アクロスの『ハナビ』が3700円と、平均台粗利が比較的低い。やはりAタイプの機種は大事に扱われているようだ。

     

    全体を見渡しても、AT・ART機よりAタイプの方が粗利は低めに抑えられている。養分になりたくなければAタイプに逃げるのが得策と言えよう。

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