【賛否】マルハンが養分対策をするようです

2016/05/18

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  • MM
    大手パチンコホールチェーンのマルハンが、パチンコ依存対策の一つとして「自己申告プログラム」なるものを導入するらしい。一体どのようなプログラムなのか?

    自己申告プログラム

    会員カードを持っているユーザーが「1日の遊技金額の上限」を決めて申告書を出しておくと、その上限を超えた場合、次回来店時に店舗スタッフがその旨を知らせる、というもの。

    具体的にはどうなる?

    自己申告プログラムは日遊協など業界団体が推奨しているもので、マルハン大山店にてトライアルが実施される。だが、具体的にはどんな「声掛け」となるのだろうか?

    21 :
    次回来店時
    店員「お客様、先日はご来店ありがとうございます!設定金額の3万円を超過しておられましたが少し熱くなられました?GARO保留、あれは惜しかったでございますね。本日はお気をつけてお遊びください」
    客 「ハハッ はいはい(ムスッ)」
    こんなしょうもないやり取りが繰り広げられるの?

    出典:パチパチマニアックス

    上限を決めれば安心?

    熱くなって諭吉を何人もサンドに突っ込むのは破滅的。何らかの歯止めは必要であろう。しかし、上限さえ決めておけば安心と言えるだろうか?

    63:
    これアカンだろ
    例えば自分で五万に設定する
    そうすると五万までは使って良いんだと思い込んでしまい上限の五万まで平気で使ってしまう心境になる
    下手すると五万負け程度で済んで良かったなんて考える客も出てくるぞ
    上限を決めるとその金額までは負けて良いみたいな変な安心感ができてしまうんだよ

    出典:パチパチマニアックス

    ネット民の声

    「誰が使うのか」とか、「それより釘や設定を甘くしてくれればいいのに」という声が上がっている。

    のめりこみ・依存対策


    パチンコ依存症は深刻な問題となっている。自己管理のできているユーザーはともかく、依存症を自覚しているユーザーにとっては「自己申告プログラム」はありがたい制度かも知れない。

     

    いくら出玉を得て特殊景品をゲットしても「投資」が上限を超えたら告知がある、ということなのだろう。少し不思議なシステムではある。

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