【鬼】規制乱立でネット民激おこ

2016/06/26

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  • ikari@
    昨年から続くパチンコの規制の嵐。ネット民たちはもう打てる台がないとお怒りのようである。

    ベース規制

    一般入賞口に入賞させない調整、しかもそれが慣例となっていることが明るみに出て、Yahoo!ニュースや国会をも騒がせた。黙認されていた違法な釘調整が目を付けられたことを受け、メーカーは無調整でも厳しいスペックの台を開発しているという。

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    上皿崩壊伝説

    規制やら賞球関係でへそ削りしにくくなったから
    ついに禁断の「誰がどうやっても上皿崩壊右打ち」をデフォルトで搭載し始めた
    アタッカーもポロポロ溢すし、もはや右打ちの意味もなく本末転倒と言える

    出典:パチパチマニアックス 

    ベース(打った玉の数に対して台が戻す玉数の割合)は監視の対象となっているせいか、最近は右打ち、すなわちラウンド中や電サポ中に玉を減らそうとしてくるらしい。一番楽しいはずのところでストレスが溜まってしまう。

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    『夢福神』の搾取システム

    きつい台の一例として挙げられるのが、SANKYOの『CRフィーバー夢福神』。人気の「夢夢ちゃんシリーズ」最新作だが、右打ち中の玉減りが強烈。打ちっ放しは厳禁のようだ。

    継続率規制

    昨年末のMAXタイプ規制に続き、確変上限65%規制という連続的な締め付け。現在も高継続率を望むユーザーは多く、新基準のパチンコは敬遠されがちの模様。

    MAXが回収されたら…

    警察庁の指導により、MAXタイプあるいは規制切り替え前の機種は年内に全台回収されるかも知れないといわれている。ネット民の様子を見る限り、新基準の台ばかりになった暁には、ホールは集客に相当苦戦するだろう。

     

    規制の乱立にネット民は辟易している。関連団体の各々方には、締めつけるばかりでなく、たまには緩める方向もご検討いただきたいものである。

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