「不正改造」とされる機種の撤去リスト発表、そして自主回収。パチンコ業界のニュースを大手メディアが報道した。
不正改造で72万台撤去、生き残り懸けた合併・提携、さらには股間露出で逮捕!? 沈みゆくパチンコ業界を憂う https://t.co/FyU5tbzWTE pic.twitter.com/OKnB49H2kp https://t.co/8XWaZnxFxK
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関連団体は今年に入り、3段階に分けて撤去リストを発表。不正が指摘されていたのは「一般入賞口に玉が入らない釘調整の台」であったはずだが、撤去対象となったのは何故か「スペックがMAXタイプの台」ばかりであった。
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第1次・第2次リストの機種は8月末まで、第3次リストの機種は年内に回収される見通しとなっている。
不正改造パチンコ台、72万6千台を自主回収へ 2016年06月30日 20時02分 – 読売新聞 https://t.co/2QOXKxNZab pic.twitter.com/vol1XaWlO5
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釘問題が発覚した時もYahoo!トピックスに掲載されたが、いよいよ回収となった今、再び大々的に報じられた。
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【ヤフトピ】釘問題が解決してないようです
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自主回収されたあとに入ってくる機種は「新基準機」と呼ばれる。爆発力は大幅に下方修正され、MAXタイプが主流だったホールの様相は、遅くとも年明けから一変する。
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新基準機は基本的に従来よりユーザーに優しいマイルドな仕様となっているはずだが、まとまった出玉が得にくいため、敬遠するユーザーは多い。メーカーとホールが協力して新基準機の魅力を伝えていく必要がある。
回収騒ぎがヤフトピ入り。ただでさえイメージの良くないパチンコ業界、今回の件でさらに印象が悪くなってしまったかも知れない。