パチンコ販売台数、10年前の50%しかないってマジ?

2017/03/02

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  • gensyou002903
    パチンコの販売台数がどんどん減っている。かつては「新台入替」が頻繁に行われ、入替が過剰とすら言われていたが、それも昔話になりつつあるようだ。

    2016年の販売台数

    2016年のパチンコ遊技機、回胴式遊技機(スロット)の販売(納品)台数が前年に比べ大幅にダウンしたことが分かった。
    昨年のパチンコ遊技機の総販売台数は約166万台(昨年比16%ダウン)、回胴式遊技機は約81万台(昨年比27.5%ダウン)。

    出典:ライブドアニュース
    2016年の販売台数は、全メーカー合計で、パチンコ約166万台、パチスロ約81万台。いずれも昨年よりダウンしている。

    激減

    ㈱矢野経済研究所「パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」2009~2015年版によると、2006年の販売台数はパチンコ約380万台、パチスロ約160万台であった。この10年でおよそ半分にまで落ち込んだということになる。

    クソ台のせい?

    35: !omikuji !dama 2017/01/30(月) 16:48:10.68 ID:lBD5nawp0.net
    「リーチ!」
    赤保留から金保留へ!
    擬似連四回!
    セリフ赤!
    負け…
    復活!
    まだまだぁ!

    ハズレ

    ここまで3分
    やってられるか

    45: 名無しさん@1周年 2017/01/30(月) 16:53:43.99 ID:FsebZxvd0.net
    新台が売れない?
    当たり前だろ、煽るしか能のないクソうるさい台なんか誰が打つんだ?
    メーカーは客が望む台を全く分かってないからだろう
    店は売り上げが上がらないからこれ以上買えない、当然の流れを作ってるのはメーカー自身

    出典:スロパチゾーン
    パチンコの演出は「改良」を重ねた結果、どんどん派手になっている。煽られすぎてユーザーは嫌気がさしたというのが、新台が売れなくなった一因かもしれない。

    遊技人口は…

    公益財団法人・日本生産性本部「レジャー白書2016」によると、2006年の遊技人口は約1660万人であった。2016年には約1070万人まで減っている。

    自然の流れ

    メーカーの開発費やホールの購入費は、もとを辿ればユーザーの財布から出ている。ユーザーが減っているなら販売台数が減るのも当然と言えるだろう。

     

    10年で半分の規模にまで落ち込んだパチンコ販売台数。規制が厳しくなっていく中、このまま縮小し続けるしかないのだろうか。

    TOP:YouTube

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