【なにこれ】日遊協がちょいパチの次に妙な遊技台を作ろうとしているようです

2017/04/04

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  • yuugidai2904
    「ちょいパチ」が導入されるようになって久しいが、また新たなタイプのパチンコが作られようとしているらしい。一体どんな台なのだろうか?

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    日遊協の発表

    「ちょいパチ」に続く、現行遊技機のバリエーションを広げる施策については、1回交換やラッキーナンバーなどにも対応できる多様な遊技機の開発を行うことが明かされた。

    出典:遊技通信web
    3月16日、日遊協(日本遊技関連事業協会)が記者会見を行い、依存対策強化や受動喫煙防止対策と併せて、「1回交換やラッキーナンバーなどにも対応できる」遊技機の開発を発表した。

    ラッキーナンバー制とは?

    当時はテンゴ(2.5円)が主流で、
    ラッキーナンバー制がほとんどでしたよね。

    ラッキーナンバー制。
    今は無制限が当たり前ですけれども、
    昔は「無制限」と言ったらプラチナチケットみたいなモノで、
    勝利への特急券でした。

    なんせ2.5円ですから、粘ってナンボなわけですよ。(玉を借りるたびに1玉1.5円とられますからね、毎回。)

    出典:正攻法で負けないパチンコ
    今は制限なく持ち球で遊技できる「無制限」が一般的。これに対して、「1回交換」とは大当たりのたびに出玉を交換するスタイル、「ラッキーナンバー制」とは図柄によって持ち球遊技の可否が決まるスタイルである。

    確認方法

    「VISTA VOA」は、遊技機の出力端子からの遊技信号情報を論理設定規則によりステージを自動判定し、3色のランプに表示する周辺機器で、遊技機1台に1本付く。

    出典:パチンコ日報
    ラッキーナンバー制で営業するには、大当たり図柄を確実に確認しなければならない。同時に大当たりが起きたときなど、店員さんが目で確認するのは大変そうだが、ランプの色で表示する周辺機器も存在するようだ。

    出玉がショボいと…

    8. 名無しの養分 2017年03月24日 04:10 ID:QP5FMBdc0
    単発、しかも削られて1200発くらいで交換しても。

    出典:パチンコ・パチスロ.com」
    「1回交換」や「ラッキーナンバー制」の場合、交換のタイミングはユーザーの任意でなく、ホールのルールによって決まる。ショボい出玉を強引に交換させられたらむなしい気持ちになるだろう。

    対応可能な台とは


    「1回交換」や「ラッキーナンバー制」に対応できる台とは、連チャンや引き戻しで出玉を増やすタイプより、単発でもまとまった出玉が確保できるタイプと考えられる。現行機では『CR天下一閃』(Daiichi)が好例と言えよう。

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    「1回交換」や「ラッキーナンバー制」には、やめどきを決めやすいというメリットがある。依存問題対策にも役立つかもしれない。

    TOP:YouTube

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