【2017年】パチンコ・パチスロ 7月新台機種まとめ

2017/07/06

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  • shindai201707
    2017年7月に導入予定のパチンコ・パチスロの新台情報をまとめてみた。新台選びの参考になれば幸いである。(2017年7月5日現在)

    パチンコ

    『CR渡る世間は鬼ばかり』

    7月3日(月)サミーより導入予定。橋田壽賀子の国民的人気ドラマとコラボした『CR渡る世間は鬼ばかり』は、初当たり確率1/299のV確変タイプとなっており、確変突入率50%、確変継続率62%となっている。

    通常時からの16R大当たり割合が7.5%と低いが、一度突入すると「差し入れ攻撃」や「肩もみ攻撃」で姑や小姑の怒りを鎮める「超幸楽モード」は、大当たりは全て16R確変となっており、一撃必殺が期待できるようだ。演出も「渡鬼」ファン納得の出来との噂なので一見の価値はありそうだ。

    『CRスーパー海物語IN沖縄4 桜』

    7月3日(月)三洋物産より導入。夏に向けて早くも海物語が動き出した。沖海桜シリーズ第四弾となる今回の『CRスーパー海物語IN沖縄4 桜』は、新マックス319verとライト199verの2タイプが同時リリースされる。新マックス、ライトともに大当たり後の確変割合は100%(ST33回 時短100回転)となっている。

    『CRシティーハンター~XYZ 心の叫び~ 99ver.』

    7月3日(月)平和より導入。確変ループタイプとして2017年3月に導入された『CRシティーハンター~XYZ 心の叫び~』の甘デジが早くも登場だ。今回は、確変ループタイプからSTタイプに変更となりST突入率100%(ST50回転)となっている。電チューの50%が16R(出玉約1000個)となっているので大量獲得が期待できるかもしれない。

    『CR中川翔子~アニソンは世界をつなぐ~ H8-V 』

    7月3日(月)ニューギンより導入。「しょこたん」こと中川翔子とタイアップした『CR中川翔子~アニソンは世界をつなぐ~ H8-V 』は、一種二種混合タイプで、大当たり確率は1/159.8の遊びやすいライトミドル。

    確変継続率65%の「アニソンRUSH」を見事に引き当て出玉だけでなく「しょこたん」ご自慢のアニソンを是非とも堪能して欲しい。

    『CRリング 終焉ノ刻 FPH』

    7月3日(月)藤商事より導入。藤商事のメインコンテンツであるホラー系の最新作『CRリング 終焉ノ刻 FPH』 が登場だ。スペックは大当たり確率1/319のSTタイプで、ST突入率は54%、ST回数が168回でST継続率が約64%となっている。

    なんといっても右打ち時の大当たりは全て出玉約2000発となっているので、爆発力が期待できる機種となっている。導入台数も約30000台と多いため、今年の夏は貞子から目が離せなくなりそうだ。

    『ちょいパチ 麻王DX 39』

    7月18日(火)西陣より導入予定。西陣の名機復刻シリーズの最新作となる『ちょいパチ 麻王DX 39』は、マルチライン及びV入賞型ST+時短ループ式という変則的なスペックを採用しており、高確率時の大当たり確率が1/10.0となっていてST+時短の合計継続率は約86%となっている。

    『CR銭形平次withでんぱ組.inc』

    7月18日(火)高尾より導入予定。大人気アイドルグループ「でんぱ組.inc」と銭形平次がコラボした『CR銭形平次withでんぱ組.inc』の 199Ver.と99Ver. がリリースされる。演出などはそのままに当たりやすくなったことで「でんぱ組.inc」の演出が堪能できるようになったようだ。

    『CRドンキホーテ』

    7月18日(火)豊丸産業より導入予定。『CRドンキホーテ』は、大当り確率約1/229.9、高確率約1/109.2の「229L」と、大当り確率約1/159.8、高確率約1/60.7の「159S」の2機種がリリースされる。

    本機の特徴は「229L」「159S」ともに3回リミッターの確変ループタイプであることだ。ヘソ当たり25%の16Rを引くことができれば一撃約5000発も夢ではないようだ。

    『CRクルクルセブン』

    7月18日(火)藤商事より導入予定。オールドファンにはとっても懐かしい名機が復活。今度の『CRクルクルセブン』は、初当たり確率が約1/77.7となっていて遊びやいスペックだ。大当りの払い出しは約729玉。レトロ感のあるデジタルとクルクル回るパチンコ玉から目が離せない。

    『CRジェットアローII号』

    7月18日(火)ジェイビーより導入予定。『CRジェットアローII号』は羽根物となっている。遊技方法は、まずは盤面中央上部の「パトクルーン」を狙い入賞を目指す。次に入賞させた玉でもって今度は盤面中央の「ヘソ役物」に入賞させる。

    「ヘソ役物」に玉が入賞すればヘソ下にある「Vアタッカー」が開放され、「Vアタッカー」開放中に盤面下部にある「6つ穴の回転体」を突破してV入賞すれば見事に大当り確定となるそうだ。

    そしてスペックは、大当たりが2回1セットの安心タイプとなっているβ(ベータ)と、全ての大当り後に4回転の電サポを獲得できる4回チャンスタイプのγ(ガンマ)の2タイプがリリースされる。羽根物といっても爆発力を兼ね備えており新しい羽根物の境地を切り開いてくれそうな予感がする。

    『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』

    7月18日(火)メーシーより導入予定。神々が帰ってくる。『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』は、確変ループタイプとなっており初当たり確率1/319.7、確変割合が65%となっている。

    大当たりは16R、12R、9R、6Rの4種類に確変、通常があり合計8種類の大当たりがある。また、大当たり図柄も「GOD揃い」で16R+次回確変+保留連、「冥王揃い」でハーデスボーナス以上、「紫7揃い」でペルセポネボーナス以上、「奇数揃い」で全ボーナスの可能性有りと多岐にわたる。

    『CRデコラッシュ 111ver. 』

    7月24日(月)ベルコより導入予定。『CRデコラッシュ 111ver. 』は、大当たり確率約1/259、確変中は約1/25.9となっており確変突入率が50%らしい。シンプルなゼグ機であるが演出は多彩なので一度トライしてみてもいいかもしれない。

    『CRモモキュンソード3 NX』

    7月31日(月)西陣より導入予定。『CRモモキュンソード3 NX』が大当たり確率約1/159となって再びホールに登場する。ST継続率は約51.2%あるが、電チュー大当たりの25%が16R確変(約2290玉 時短:100回)で残り75%は3R確変(約430個 時短:100回)となっているので少々辛い仕様かもしれない。

    『CR牙狼GOLDSTORM翔』

    7月31日(月)サンセイR&Dより導入予定。『牙狼』の最新作『CR牙狼GOLDSTORM翔』がリリースされる。初当たり1/319.7のSTタイプとなっており、ST突入率は61%となっている。右打ち中の大当たりは全て16R約2000発となっているので爆発力も十分に兼ね備えている。大量獲得に期待がもてる機種といえるだろう。

    パチスロ

    『ロイヤルマハロ-30』

    7月3日(月)北電子より導入。『ロイヤルマハロ-30』は、マハロシリーズ5作目となりロイヤルと冠しているだけに従来にアゲハランプに加えて豪華絢爛なロイヤルランプを搭載した筐体となっている。スペックは、完全告知タイプの天井非搭載型AタイプとなっていてBIGとREGのみで出玉を増やしていく。

    『パチスロ そらのおとしものフォルテ』

    7月3日(月)DAXELより導入。人気アニメとコラボした『パチスロ そらのおとしものフォルテ』は、純増枚数2.0枚のART機となっている。すでにDAXELの代名詞となりつつある1/8192のフリーズ(「1/8192の奇跡」)は健在で、発生すれば平均「エンジェロイドボーナス」×4の恩恵が確定するようだ。しかも今回のフリーズはART消化中も抽選をしているということで奇跡に出会える可能性が格段にアップしているようだ。

    『SHAKEIII SIDE-A』

    7月3日(月)大都技研より導入。出玉性能の良さとクオリティーの高い楽曲で好評を博した『SHAKEIII』がスペックを刷新! 『SHAKEIII SIDE-A』となって登場だ。楽曲レベルの高さや「大都技研」のスベリ演出も継承されているがなんといっても本機の最大の特徴はボーナスが「BIGのみ」のAタイプとなっていることだ(ただしボーナス終了後に約60%で突入する30GのRT抽選あり)。

    BIGは、約308枚の「BIG BONUS SIDE-A」と約200枚の「BIG BONUS SIDE-B」の2種類が搭載されている。進化を続ける『SHAKEIII SIDE-A』に注目して欲しい。

    『熊酒場2丁目店』

    7月3日(月)ネットより導入。ネットのオリジナルスロット『熊酒場』の最新作『熊酒場2丁目店』は、天井非搭載のAタイプとなっており設定6でBIG確率1/202、REG確率1/202、合算1/101、機械割119.9%となっている。

    『悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow』

    7月3日(月)KPEより導入。ゲームでもパチスロでも人気の『悪魔城ドラキュラ』シリーズから第4弾の最新作となる『悪魔城ドラキュラ Lords of Shadow』が登場だ。スペックは、純増枚数1.5枚(1セット40G)のARTとボーナスを搭載したA+ARTタイプとなっていて、ARTは継続率管理システムを採用。

    33%、66%、80%の3種類があるようで前半の30Gでレア役抽選で特化ゾーンを目指し、後半の10Gが継続を賭けたバトルとなていてバトルに負けない限りARTが継続する。『悪魔城ドラキュラ』シリーズといえば華麗な映像と素晴らしい楽曲も注目されるが今回もそこは期待していいかもしれない。

    『A-SLOT エイリヤンエボリューション』

    7月3日(月)サミーより導入。サミーのプレミアムキャラのエイリヤンが主人公となった『A-SLOT エイリヤンエボリューション』は、天井非搭載のA+RTタイプとなっている。

    ボーナスは、最大303枚+RT100の「プレミアム BIG BONUS」と最大303枚+RTの「HYPER BIG BONUS」、最大209枚+RTの「BIG BONUS」、最大110枚+RTの「REGULAR BONUS」の4種類あり、RTは最大40G、70G、100Gの3種類が用意されている。多彩なリーチ目や演出にも注目したい。

    『パチスロ 閃乱カグラ』

    7月3日(月)オーイズミより導入。とにかく胸推しが半端ない『閃乱カグラ』がパチスロに参戦。スペックはA+ART(純増枚数1.2枚)となっていて、ボーナスの当たり軽めなのでどれだけARTとボーナスを繋げられるかが勝利の鍵となりそうだ。

    因みに『パチスロ 閃乱カグラ』の天井恩恵はART確定で、天井Gの数は「1081G+α」となっている。イーオッパイ(1081)とでも覚えてもらえばいいだろう。

    『しすくえパラダイス』

    7月3日(月)ハイライツ・エンタテインメントより導入。『しすくえパラダイス』は、2017年1月にリリースされた『シスタークエスト~時の魔術師と悠久の姉妹』の第2幕編となっており、今回はA+RT(純増枚数約0.4枚)タイプとなっている。

    本機の特徴は何と言ってもボーナス確率が高いことにある。設定1でボーナス合算が1/98.7となっていて、これが設定6なら1/76.9という破格のスペックだ。そのうえ全てのボーナスにRT(20G)が付いてくる。また、筐体パネルは私服、水着、制服の3パネルがリリースされる。

    『パチスロ アクエリオンEVOL』

    7月3日(月)SANKYOより導入。人気シリーズ『アクエリオン』の最新作『パチスロ アクエリオンEVOL』が満を持して登場。スペックはST方式の純増枚数1.9枚のARTタイプ。

    設定6でART確率1/450、機械割110.0%となっており少々辛めの印象をうけるが、一度ARTを獲得すればSTLv.1で約85.6%、最高の限界突破となれば約98.6%の継続率を持つため一撃性能は十分かもしれない。

    『押忍!番長3 操パネル』

    7月10日(月)大都技研より導入予定。全国のホールで人気を博し好評稼働中の『押忍!番長3』に「操パネル」が登場する。 メインヒロイン操のイメージカラーであるピンクを基調とした可愛いデザインとなっている。

    『パチスロ 結城友奈は勇者である』

    7月18日(火)DAXELより導入予定。大人気アニメとコラボした『パチスロ 結城友奈は勇者である』は、純増枚数約2.0枚(ボーナス込み)のA+ARTタイプとなている。

    本機の特徴はART中に引いたフリーズを一旦ストックしておいてART終了後に全放出する「フリーズストックシステム」を採用しているところだ。ARTゲーム数が長ければ終了後の期待も高まるようで、ART終了してもドキドキ感があるのは嬉しい仕様だ。

    『トラッドサンダーブラック』

    7月18日(火)岡崎産業より導入予定。あの告知パクリ疑惑のあった『コクッチーマスターズ』となにやら似ているのが『トラッドサンダーブラック』だ。後継機告知ランプ8つも搭載しており、告知点灯パターン400通り以上もあるという。

    しかもピカゴロ●みたいなキャラやサン●ーVに類似した筐体デザインなど本機も色々と話題になりそうだ。ただし、そのスペックは至って普通のAタイプということで設定判別ができれば大丈夫な安心仕様となっている。

    『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒』

    7月18日(火)三洋物産より導入予定。すでにパチスロでも人気コンテンツとなった『聖闘士星矢』シリーズの最新作『パチスロ 聖闘士星矢 海皇覚醒』がリリースされる。

    スペックは、純増枚数約2.0枚のARTタイプとなっており、設定6でART確率1/275、機械割113.1%となっているので爆発力にはかなり期待がもてそうな機種となっている。

    『パチスロガールフレンド(仮)~聖櫻学園メモリアル~』

    7月18日(火)オリンピアより導入予定。遂にホールで恋ができるようになったようで、大人気ソーシャルゲームとコラボした『パチスロガールフレンド(仮)~聖櫻学園メモリアル~』が登場だ。

    本機は、ART純増約1.8枚のART機となっており設定6でART確率1/140.1(機械割116.2%)と最近のART機としては甘めに設定されているようだ。ART突入の際には、まずは仲良くなりたい女の子を選択し、彼女の「好感度」を上げていくことで上乗せ突入ジャッジ「アフタースクールチャンス」を目指す。要は彼女と仲良くなればなるほどARTが継続されるという夢のような機種なのである。

    『グレートキングハナハナ-30』

    7月24日(月)パイオニアより導入予定。『ハナハナ』シリーズの最新作『グレートキングハナハナ-30』が登場。機械割はシリーズ共通の設定3以上であれば100%を越えてくる定番のスペックとなっており、設定判別の鍵はREGボーナスの比率にある。設定6でREG割合が1/336、設定1で1/496となっており1/160のひらきがあるので是非とも活用しよう。

    『ワンバーワン-30』

    7月24日(月)ベルコより導入予定。『ワンバーワン-30』は、純増枚数約2.0枚のA+ARTタイプとなっている。ボーナスは全設定共通の1/112の確率だが、ART確率は設定6で1/390となっており、ボーナス+ARTの確率となると1/87と破格だ。シンプルなセグの演出も玄人受けしそうな印象をもつ。

     

    7月はパチンコでは『リング』『ゴッド』や『牙狼』といったビックコンテンツだけでなく『渡鬼』のように注目を集める機種が多くある。またパチスロも『悪魔城ドラキュラ』や『SHAKE』シリーズと人気アニメとコラボした台など実に多くの台がリリースされる。夏本番を前に是非とも今後の台選びの参考にしていただきたい。

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