【ヤフーニュース】Yahoo! 様曰く「出玉規制しても意味はない」そうです

2017/08/08

トレンド

  • dedamakisei
    ギャンブル依存症対策として、パチンコ・パチスロの出玉が大幅に規制される予定。しかし、「対策になっていない」という指摘が各方面から上がっている。

    ■□関連記事□■
    【死亡フラグ】規制の噂がヤバすぎる件

    こんな規制がかかる

    たとえば、現在なら1日で10万円くらい勝つ可能性もありますが、改定後では10万円勝つことなどまずありえないと考えていいでしょう。警察庁としては1回の遊技で最大5万円程度の出玉しか得られないような遊技機のみ認める方針とのことなので、“最大に大勝ちしてプラス5万円”くらいの感覚になると思います。これはパチスロも同様になると思われます。

    出典:『マネーポスト』(小学館)公式サイト
    現行の規則では4時間の遊技で10数万円勝てる可能性がある。これを、最大でも5万円ぐらいしか勝てないように、台の試験規則が変更されるのである。

    Yahoo! の調査結果

    Yahoo!ニュースが7月12日から7月22日まで実施した「パチンコ出玉規制強化、ギャンブル依存症対策に効果あると思う?」の意識調査の結果を発表した。
     それによると合計184,884票のうち、「大いに効果がある」が18,030票(9.8%)、「ある程度は効果がある」が31,507票(17.0%)、「あまり効果はない」が47,082票(25.5%)、「まったく効果はない」が88,265票(47.7%)という結果に。

    出典:WEB Greenbelt グリーンべるとWeb版
    Yahoo! が行った意識調査によると、出玉規制強化がギャンブル依存症対策に「あまり効果はない」・「まったく効果はない」という意見が7割を超えた。「大いに効果がある」と答えたのは1割未満であった。

    ホール企業の声

    『依存症対策』とか言っているけど、依存症の人は何があっても来るから関係ない。より勝ちにくくなったことで、一般ユーザーはパチンコに見切りをつけ、依存症の人が残る。結果的に、依存症の人たちの存在がさらにクローズアップされるという悪循環を生むんじゃない?

    出典:ビジネスジャーナル
    現役ホール企業の社員は「単に負けやすくなっただけ」と指摘。規制によって市場規模は縮小し、弱小ホールは撤退を余儀なくされる一方で、「依存症の人は残る」と語っている。

    元依存症患者の声

    質問は全員同じ
    「出玉規制はギャンブル依存症対策になると思うか?またその理由は何か?」です。

    Aさん
    「ならない。最初は不服に思うだろうが、やっているうちにその感覚に慣れてしまう。」

    Bさん
    「ならない。依存症者は損得勘定など麻痺していて、稼げないことなど分かっていてやっている。金がなくても1パチでもまわしたい。出玉が少なく、ちょこちょこあたるのだとしたら余計やめられなくなる。」

    Cさん
    「ならない。全然関係ないと思う。出玉が稼げないとわかっていても、長くやれば取り戻せると考え、時間と投資金額は増えると思う。」

    出典:アゴラ
    一般社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんは、元依存症患者にインタビューを行った。その結果、パチンコ依存症だった全員が「出玉規制は依存症対策にはならない」と答えた。

    ノルウェーの場合

    ギャンブル依存に詳しい大谷大学の滝口直子教授によると、依存症はコントロール障害の一つだと言います。先月ノルウェーのギャンブルマシンを視察。ノルウェーは最新のマシンシステムによりギャンブル依存症の人口を1.7%から0.6%まで引き下げることに成功しています。その仕組みはギャンブルに使った時間と金額から依存症の危険度を知らせるもの。さらに金額の上限をもうけ超えた場合は自動的に停止するのです。

    出典:テレビのまとめ
    かつてギャンブル依存症問題が深刻化したノルウェーでは、「出玉」でなく「投資金額」を規制することで依存症患者を減らしたという。日本も参考にすべきではないだろうか。

     

    Yahoo! ・ホール企業・元依存症患者、誰もが「出玉規制は依存症対策にはならない」と口を揃えている。しかし、どうせ国はこれらの声を「真摯に受け止め」た上で華麗にスルーして、出玉規制を粛々と実行するのだろう。

    TOP:YouTube

| TOP |