【年賀状】毎年恒例! 京楽さんの年賀状だが……

2018/01/16

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  • nengajooo
    今年もメーカー各社さんから年賀状が届いた。中でも異彩を放っているのが京楽の年賀状。毎年ブッ飛んでいるが、今年も相当である。

    2016年


    2016年は少年漫画誌の表紙か何かの如く、タイアップと思しき機種のキャラクターたちをずらりと並べてきた。ところが、残念なことに2016年内にはほとんど販売されなかった。

    2017年

    33 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 06:40:47.00 ID:weTwSx8Sd.net
    享楽草
    頭おかしくなっちゃったか

    56 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/01/05(木) 06:44:10.08 ID:3QsbLCEWr.net
    享楽OKのまともに挨拶してない感じほんと調子乗った企業の末路感半端ない

    出典:管理人は猫
    2017年は仕事人と初日の出を組み合わせたデザイン。OKはガンツ。この年は前年と違い、予告通りに『CRぱちんこ必殺仕事人V』と『CRぱちんこGANTZ』が活躍した。また、前年実現しなかった『CRぱちんこ魔法少女まどか☆マギカ』や『ぱちスロ PSYCHO‐PASS』などもこの年に出すことができた。

    そして2018年

    っていうかコレは果たして
    年賀状といって良いのか?

    もはやこれは
    宣伝以外の
    何者でもない!

    出典:中村橋清掃員のブログ
    2018年はなんと、キャラを一切出さず、タイアップする予定と思われるコンテンツのタイトルを羅列。ほとんどただの広告である。オモテ面では「謹んで初春のお慶びを申し上げます」と言っているが、まったく謹んでいるように見えない。

    タイアップしかないのか?

    ほとんど全ての機種がタイアップものなのだから、たまにはその中から大ヒット台が出てくるのはある意味当然である。しかし、だからといってタイアップがなければパチンコ台がヒットしないとは必ずしも言えないのではないか。

     既存ユーザーにとっては、台そのもののゲーム性やスペックこそが重要であって、コンテンツは二の次だと思うのだが。パチンコメーカー業界はどうも、タイアップのない台は売れない、売り文句がないという呪縛に囚われてすぎているように思えてならないのだ。

    出典:ニッカンアミューズメント
    タイトルを並べられると改めて思うのが、「タイアップしかないのか?」ということ。「アニメ台はもういいよ」と感じているユーザーもいるはずだが、やはり有名コンテンツの力を借りないと売れないのだろうか。

    ユニバや北電子の年賀状

    まずはユニバーサルです。
    ネタとして新作HANABIを持っていますので、花火師の足が見えております。

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋
    オリジナルコンテンツを持つユニバや北電子からも年賀状が来ている。
    ユニバはケルベロスを獅子舞に見立てたナイスなデザインで、さらに足だけで新作『HANABI』を予告。
    北電子は『ファンキージャグラー』の「まろ吉」が熊手を持つかわいらしいデザインだが、「千客万来」の文字が「先客万来」になっていることに気づいた現役店長さんは「多台数優先販売の示唆か?」と疑っている。

     

    2017年に大復活したせいで、京楽はちょっと調子に乗っている感があるような…… ユニバや北電子に比べて年賀状の手抜き感がすごい。

    TOP:YouTube

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