【業界初!?】斬新な機能を持つパチンコ&パチスロをまとめてみた

2022/03/08

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  • psa0304
    斬新な「筐体」と言えば、左右どちらの手でも使えるスマートハンドルを搭載した『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』が記憶に新しい。では、斬新な「機能」と言えば、どんな台が思い浮かぶだろうか? 実は今年に入ってから業界初のシステムや斬新スペックと称された機種がちょくちょく登場しており、その流れは今後リリース予定の新台にも受け継がれている模様。そんな驚きの機種たちをまとめてみた。

    業界初の初当たり恒常ブースト『S聖闘士星矢 冥王復活』

    本機は大人気の「パチスロ聖闘士星矢」のシリーズ最新作で、同社初となる6.2号機。(有利区間3000G対応) 「冥王ハーデス編」をモチーフとし、海皇覚醒のバトルシステムを継承&進化させた注目作となる。

    「聖闘士RUSH」の初当り確率を恒常的にブーストさせる業界初の新機能、「阿頼耶識モード」にも大注目だ。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    1月24日、三洋物産よりリリース。ベース約39.0G、純増約3.2枚のAT機。

    設定変更後5%で、AT初当たり確率が大幅にアップする「阿頼耶識モード」(あらやしきモード)に突入し、次回設定変更まで継続。阿頼耶識モードが発動すると、機械割は97.4%~110.0%から105.4%~114.9%へと跳ね上がる。「阿頼耶識ランプ」が点灯すればモード滞在確定だが、終日光らないこともある。5号機『ウルトラマンウォーズ』(2013年10月・ビスティ)の「ウルトラビッグバンモード」とはまた違った、斬新なシステムのようだ。

    業界初のCZを搭載『P刀使ノ巫女』

    この新機能を搭載する為に試験に12回落ち13回目でようやく通ったようです。

    パチンコ新機能や業界初と聞くと逆に嫌な予感がする体になってしまいましたが、スペックは理解すると面白そうなのでとりあえず期待…!

    出典:ちょんぼりすた
    2月7日、西陣よりリリース。原作は2018年放送の比較的新しいアニメで、遊技機タイアップは今作が初。

    初当たり確率1/199.8の1種2種混合タイプ。初当たりの振り分け52%でトータル継続率約83%の「大荒魂討伐モード」に直行、残り48%は15 or 30回のCZ「絶対領域」に移行。絶対領域では大当たりに加えて「c時短」の抽選も行われるため、大当たり確率が通常時の2倍になる。この新機能を搭載するために、なんと試験に12回も落ちたらしい。

    CZはさらに進化『PハイスクールD×D 真紅』

    CZ中は初当り期待度が約5,490個となり、これはライトミドルにしては破格の数値。トータルで見れば間違いなく打つ価値あり。

    出典:ちょんぼりすた
    3月7日、同じく西陣よりリリース。上記「刀使ノ巫女」と同じ、ライトミドルの1種2種混合タイプ。

    こちらは通常時に「c時短」の抽選が行われており、1/85.7に当選すると20 or 30 or 50回のCZ「超絶領域」に突入。初当たりにRUSH直行の振り分けはなく、いわゆる時短突破型なのだが、CZ中に大当たりを引けばRUSH直行確定という仕様。西陣がc時短での新境地開拓に精力的なことが伺える。

    ハズレ演出スキップ機能『Pどないやねん』

    『Pどないやねん』は、その名からもわかるように大阪をモチーフにしたおバカ演出をふんだんに搭載した1台。スペックもユニークで、大当り確率が1/39.9と遊びやすいながら、約90%(※)という高いRUSH継続率を持つ。

    そして本機最大の特徴が、「どないやねんJUDGE機能」の存在だ。これはかつての「スキップ機能」を彷彿させるシステムで、通常時に右打ちでどないやねんポケットに玉が入賞すると、ハズレの場合は図柄が即停止。大当りを引いていた場合は変動が止まらず演出が流れ続けるという新機能となっている。

    出典:パチ7
    3月22日、藤商事よりリリース予定。大当たり確率1/39.9という、最近あまり見かけない「ちょいパチ」的なスペック。

    ヘソの振り分け10%で、継続率約83.5%の「博覧会RUSH」に突入する。通常時はただでさえ「先読み無し」かつ「SPリーチは30秒以内に決着」というハイテンポ仕様だが、それでも長いと感じたら「どないやねんJUDGE機能」の出番。右打ちで「どないやねんポケット」に入賞させることで、ハズレ演出をスキップできる。

    業界初の新小当りRUSH「Pぱちんこ仮面ライダー-闇のライダーVer.-」

    2022年4月に導入予定の仮面ライダー闇のライダーVer.は小当たりRUSHタイプの機種。従来の小当たりRUSHをさらに改良した業界初のシステム搭載!

    右打ちはALL10Rで1500発×1300発の小当たり出玉が70%でループ!時短引き戻し時込みの平均継続率は約72.7%(計算間違っていたら指摘してください)で2800発がループすると考えれば破壊力は抜群だ。

    出典:スロット解析.com
    4月4日、京楽よりリリース予定。初当たり確率1/319、確変割合70%の小当りRUSHタイプ。初当たり後は振り分け70%で確変、残り30%で時短30回転となり、右打ち中に振り分け70%の確変当たりを引くことで、小当りRUSHの「超連撃バトルRUSH」に突入する。

    超連撃バトルRUSHの小当りは「スパイラル構造で玉を溜め、スライド式の全滅アタッカーで一気に払い出す」という業界初の仕組みになっているらしい。1セットでの平均獲得出玉が1300発なので、約2800発がループするという爆発力も魅力。かつてない爽快な小当りRUSHが味わえそうだ。

     

    派手な出玉スピード競争の裏で、着々と進行している新機能の開発。この中から次の大ブームに繋がる新機能が現れるのかもしれない。

    TOP:YouTube

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