メーカー必見!イマドキのヲタゴコロをくすぐる版権モノはこれだ!

2015/01/26

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  • hanken_001
    最近のパチンコ業界では、映画やアニメといった人気コンテンツを用いる、いわゆる”版権モノ”がすっかり主流となった。原作ファンによる一定の需要が確保されているほか、パチンコをメディア展開のうちの一つとして認識する流れも強まっている。

    今回はイマドキのヲタク事情を意識した、版権モノにピッタリの作品をご紹介!

    『ラブライブ!』

    今人気絶頂の作品の一つといえば、『ラブライブ!』であろう。アニメの人気のみならず、ゲームやCDなどの大胆なメディアミックスにも成果を出している。 もしこの作品がパチンコ化されることになれば、その反響の大きさは計り知れない。    

     

     

     アイドルをテーマとした作品がパチンコ、パチスロとなった前例として『アイドルマスターライブインスロット』がある。スクールアイドルたちの歌声がホールに響く日も遠くないのではないだろうか。

    『ストライクウィッチーズ』

    ”ストパン”の愛称でお馴染みの『ストライクウィッチーズ』。2005年の漫画連載から今日に至るまで、根強い人気を保持している話題作だ。 ファンの数も非常に多く、パチンコ化された暁にはホールに人が殺到すること間違いなし!    

     

     

    劇場版も公開され、OVA、アニメ第三期が放送予定とまだまだ勢いの衰えない”ストパン”。この勢いのまま飛んでもらい、ホールで彼女たちと出会いたいものである。

    『ビビッドレッド・オペレーション』

     

    『ストライクウィッチーズ』と同じく、高村和宏氏が監督を務めた作品。監督が同じことから”ストパン”に対して本作は一部で”ビビパン”と呼ばれることも。

     

     

    「知る人ぞ知る」アニメとなってしまった本作だが、ホールで彼女たちと再会したいと願うファンも多いだろう。彼女たちが変身して再び戦う姿を見る日は、果たしてやって来るのだろうか?

    『超次元ゲイム ネプテューヌ』

     

    4人の守護女神達によって守られた世界「ゲイムギョウ界」を救うために、守護女神の一人・ネプテューヌが旅をする物語。ちょっと変わったネーミングの作品だが、その中身も確かに変わっている。

     

     

    アニメ放送終了後も安定したファンに支えられている『ネプテューヌ』。守護女神たちが次元の扉を蹴っ飛ばし、「パチンコ・パチスロギョウ界」に登場する日を期待したい。

    ただし、反対する声も大きい

    パチンコ化を望むファンもいる一方で、原作の質が劣化してしまうのではないか、などの不安から反対するファンも存在する。  

     

     

    パチンコ化を心待ちにするファンがいる一方で、上記のようにそれを快く思わない方々も一定数存在する。

    もし実際にパチンコ化するとしたら、本当に原作を愛している方々も納得するようなクオリティを保つ必要がありそうだ。

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