ツモ!純増2.9枚!スロット【麻雀物語3 】

2015/03/07

トレンド

  • majhong_001「上乗せ多面待ち」と銘打たれ、人気を博した『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』。
    その後続機『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』が2015年3月、リリースされる。

    前作のおさらい

    2012年11月にリリース。
    1Gあたり約2.8枚、1セット40G+αのART特化機。
    ループ性能を持つ上乗せゾーン「麻雀ラッシュ」や、
    30G間レア子役で100%上乗せされるようになる「麻雀ボーナス」など、
    強力な上乗せ性能を有していた。

    今作のスペック

    前作より「0.1枚」増え、純増2.9枚。
    前兆またはチャンスゾーン経由で突入するおなじみのATスペック。
    上乗せや引き戻しなど、前作のエッセンスを継承し、さらに強化されている。
    しかし、高純増AT機には規制がかかっているのではないだろうか…?

    規制はどこへ…?

    とある関係者にこの機種についてちょろっと聞いたんだけど、2.9枚のAT機だけどちゃんと新基準機らしい。

    つまり初の5.5号機(仮)って所。
    でもATの出玉性能は旧基準と一緒らしい。
    何処が違うのかというと、ベースだと。
    新基準だと、どっから打っても同じベースにならなきゃいけないから、なんでも1kで50G近く回せるらしい。

    出典:パチスロ麻雀物語3は新基準AT機でコイン持ちがかなり良い?/パチパチマニアックス

    なんと1Kで50Gも回せるという。
    長時間打つのにはもってこいだが、夕方からの勝負には不向きかもしれない。
    また、コイン持ちがいい分、AT初当たりはかなり重い。
    設定1で1/530.2、設定6でも1/292.7なので、ハマる覚悟はしておこう。

    AT「麻雀GP」


    前述の通り、初当たりは重いが、入ってしまえばこちらのもの。
    いきなり上乗せ特化ゾーンからスタートし、
    AT中は全役(!)で上乗せ抽選、
    終了後も3種類の引き戻し抽選が用意されている。
    G数でなく獲得枚数管理なので、リプレイの引き損がない。

    9極上乗せ契機!

    AT開始時の1種と引き戻しの3種を含め、上乗せは全9種類。
    実際の上がり役の翻数に対応した「麻雀RUSH」や、
    積み上げ式で3桁乗せにも期待できる「積み棒チャンス」など、
    麻雀好きなら思わずニヤリとするような演出ばかりだ。

     

    麻雀モノとしてだけでなく、萌え台としての地位も確立している『麻雀物語』。
    麻雀×美少女という、まさに”良いとこ取り”である本機がホールで稼働する日が非常に楽しみである。

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