笑いを取ろうとしてスベってしまった台を集めてみた

2015/04/03

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  • koumon遊技をしていてやっぱり楽しいことは大切だ。そういった楽しみを盛り上げてくれるものに、演出やキャラ設定などといった要素も必要不可欠である。

    ただし、あまりにも露骨に笑いを取ろうとすると逆にスベってしまうのも事実。そこで、今回は笑いを取りにいって見事にスベってしまった台をあつめてみた。

    スロット『なでしこ侍』

    ネットよりリリースされた『なでしこ侍』のARTは、叩くのではなくまさかの突っ込むことになったのであるが……

    大人気の「お尻ペンペンタイム」に次ぐ、ARTとして開発されたのが「カンチョータイム」であった。 

    動画をみても、狙い過ぎ感が否めずやらかした感が強い機種だといえる。

    スロット『ダイナマイトマン』

    独特の世界感が、いまでも賛否両論を生み出すほどの問題作の『ダイナマイトマン』ただ、そこまでする必要が?と思ってしまうこともある。好きな人は好きかもしれないがちょっと狙い過ぎてスベってる感はこの台も否めない。

    スロット『黄門ちゃま』

    「本当に面白いとは どういうことなのか?」と、語っているのだが……

    自分たちが迷走をしてしまっている感が否めない。ま、そこが『黄門ちゃま』ワールドといえばそうなのかもしれないが 普通に評価するとスベっているとしかいいようがないだろう。

    スロット『天下布武』

    黄門ちゃまを上げたのだから、こちらもあげないといけないだろう。

    もう、信長も秀吉も家康もまったく関係ない。ただのおっさんたちが、テンションおかしくなってるだけなのだ。最近流行りの完璧なモラハラではないだろうか。

    パチンコ 『よしもとタウン』

    パチンコからは『よしもとタウン』吉本のお笑い芸人たちがたくさんでていて、面白いはずが……

    お笑い芸人ということで多少辛い目でみてしまうのかもしれないが
    この演出には、う~ん……と首をかしげたくなるのもわからなくもない。

     

    ここに上げた以外でも、大都の『番長』シリーズや『吉宗』シリーズ、さらには『超お父さん』という声もあった。あまり過剰に笑いを取りにいくと、スベってしまうということだろう。

     

    また面白いか面白くないかと感じる部分には、その台との相性もあるようだ。勝てればなんだって面白いし、勝てなければギャグを見せられれば見せられるほど腹が立つのだから。

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