※2017年4月5日 更新
年内の発売がウワサされている『鬼武者3 時空天翔ZS』。人気ゲーム『鬼武者』シリーズを原作とした新台として注目されているが、一体どのような台となるのだろうか。最新情報を確認するとともに、歴代機種をふり返ってみよう。
パチスロ 鬼武者3 時空天翔
タイプ:AT機
純増:2.5枚/G
コイン持ち:44.9G/50枚
天井:1280G pic.twitter.com/kbKQYXKxOC— オーパスワン立石店 (@opus1tateishi) 2016年4月5日
このたび『鬼武者3 時空天翔ZS』が検定を通過した。パチスロ『鬼武者』シリーズはこれまではロデオから発売されていたが、今回の新作はサミーからの登場となるようだ。メーカーが変わり、どのような台となるのか。今後の情報に注目だ。
2005年に発売された『鬼武者3』。Aタイプとなっており、昼・夕などの「背景変化」や、チェリーやスイカなどの小役がボーナスへの鍵となる。「宝箱演出」や「画面分割」といった迫力ある演出も搭載されている。
2010年に発売された『新鬼武者』。ART「蒼剣RUSH」を搭載しており、ART中とゲーム数終了後に上乗せのチャンスがある。バトルに勝つことで進んでいくストーリーは、『鬼武者』ファン注目の演出だ。
2013年に発売された『新鬼武者 再臨』。『新鬼武者』の後継機となっており、「桜花狂乱」や「鬼の試練」と「覚醒の試練」の2つの試練などが新たに搭載されている。また、MAX89%ループも引き継がれている。
大人気の戦国サバイバルアクションゲーム『鬼武者』。ゲームを進めていくことによって展開していく濃厚なストーリーや、オーケストラによって演奏されたBGMなど、魅力あふれる作品となっている。その人気の高さからゲームだけでなく小説化や漫画化といった幅広い展開もしている。
これまでとは違いサミーから発売となる新作『パチスロ 鬼武者』だが、いったいどのような内容となっているのだろうか。これまでのファンもや原作ファンはもちろん、まだ打ったことのない人も注目だ。