「特許」というと「発明品」を思い浮かべる人が多いかも知れない。しかし、実は細かな「技術」一つ一つに、日々特許の申請が行われているのである。
特許資産規模ランキング-トップ3はパナソニック、三菱電機、トヨタ自動車-パテント・リザルト(http://t.co/GedroFg9Jg)>>>10月30日発表。規模でいえばいつもの銘柄だけど、直近の業績とは必ずしも関係はなさそう。 pic.twitter.com/WfcKI5tIll
— Y. Nagata ( NIKKEI ) (@nyooshi) 2014, 12月 15
【遊技機】特許資産規模ランキング、トップ3はSANKYO、京楽産業、三洋物産 http://t.co/d5o2Ifs8X7 ニューギンが14位 → 7位と前年から大きく順位を上げています!
— 競合調査・特許分析のパテント・リザルト (@patentresult) 2014, 10月 28
株式会社パテント・リザルトは、パチンコメーカー各社が2014年度に取得した特許資産を質と量の両面から総合評価し、2015年10月28日に「遊技機業界 特許資産規模ランキング」をまとめた。
CRフィーバーマクロスフロンティア2 77ver.(SANKYO)の詳細情報を追加(2スペック) https://t.co/3JpZElsF7X pic.twitter.com/2RuyHKgvga
— パチンコビレッジ (@pachinkovillage) 2015, 11月 19
やっぱり、SANKYO最強説。: photo by Dick Thomas Johnson 特許資産規模ランキングなるものがありました。 株式会社パテン… https://t.co/BP6tQSMGKQ |パチンコ業界!?ブログ
— 業界ニュース&ブログのまとめ (@Gyoukaimatome) 2015, 11月 3
特許力からみた業界分析 –機械業界 【特許力指数ランキング、トップはパチンコ機メーカーSANKYO】 http://tinyurl.com/dknr4r
— ValuePress! (@value_press) 2009, 3月 13
本社は東京都渋谷区にあり、「パチンコで、いい笑顔。Good luck. Good life.」をスローガンとする。「遊技機におけるイベント演出を他機種に引き継ぐことを可能とする技術」は複数の他社が後から取ろうとして取れなかったものらしい。
三洋の リーチ時に魚群が右から左へ移動するアニメーション が特許取得とのこと。 ふむふむ。 pic.twitter.com/fZrwSSIKiP
— パチ&スロ必勝本 (@chosoku_sp) 2015, 10月 28
本社は愛知県名古屋市。『海物語』のメーカーであり、言わばマリンちゃんの所属事務所である。「ラウンド遊戯間の時間短縮に関する技術」などの特許を取得した。
今年最高の自慢! 出したかった冬ソナの全回転! 京楽の中でもかなり出にくいとされている冬ソナの全回転! やっと!やっと! これで冬ソナ卒業出来るわ! pic.twitter.com/z3a35xw6PT
— とっくん (@rikito329) 2015, 11月 16
パチンコ業界が少しずつ落ちていっている中、京楽は右肩上がりに売り上げを伸ばしていっています。これはアイデアのおかげなのか、有名な版権をたくさん使っているからなのか、アタッカーの特許を持っているからなのか。
— ババさん@リフォロー100% (@herusingudesu) 2013, 5月 13
本社は三洋と同じ愛知県名古屋市。テレビCMを積極的に流しており、「キュイン!!」の音はパチンコを打たない人にも広く知られている。「タッチパネルを用いた演出画面におけるタッチ操作の多様性、容易性に関する技術」などの特許を取得した。
小6の女の子 特許所得wwすごすぎるわ http://t.co/2dNO7Crupf pic.twitter.com/b5XXepy2A6
— 石川県立たいじゅ (@aaa32taiju) 2015, 10月 14
SANKYO金持ちすぎ。確変周りの特許最強だな
— とんかつ (@wako0522) 2015, 4月 25
@hazuki_inTrans 個人的に極悪なのが「特許2598380」。エヴァや「フィーバー」の商標権を持っているSANKYOさん出願で「パチンコで確変状態になったら遊技者にお知らせする」という内容。パチンコ全台に搭載されとる!!・・・初めて見たときの旋律は忘れられません。
— 六七はじめ (@tokutarou_) 2014, 12月 30
特にパチンコ台は「特許の塊」と呼ばれているらしい。使用頻度が高い、あるいは効果が大きい特許は「金のなる木」と言えるだろう。
知財ポータルサイトIP Forceの業種別特許ランキング(遊技機)によると、取得件数は上に挙げた3社が4位以下を大きく引き離して君臨している。この3社は特許でかなりの利益を得ているものと思われる。実に羨ましい。