【珍古機】蛭子さん!? 激レアすぎるパチンコをまとめてみた

2014/11/01

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  • ※2018年2月5日 更新

    reapati

    これまで数多くのパチンコ機種がリリースされた。その時代、時代において、その機種たちはファンを魅了し、次世代へとつながる革新をおこしてきた。今回はその往年のパチンコ名機をまとめてみた。

    ルーキーパステル(1991年リリース)

    その後登場したP-2はこの電チュー性能を活かした確変機となっていました。
    更に、次に登場したパステル№1は5連1セットの強力な連荘性を持っていました。
    機種名と登場順が逆になっているだけでなく、後から出た方がどんどん過激になっていという一風変わった戦略だったわけですが、これは台替えを意図的に狙っていたのでしょうか?
    セルの違いはあったものの、ゲージやデジタル周辺のデザインはどれも同じであった為、きちんとスペックを確認しておかないと偉い目に会う事になりますし・・・

    出典:懐かしのぱちんこ名機列伝

    後続機のほうが、なぜかスペックか辛口になるという、一風変わった機種。
    現在のように攻略データがあまりない時代、ファンもスペックなどといったデータに関心も薄く、わけも分からず打っていたファンも多かったようだ。

    CR花満開(1993年リリース)

      

    現金機が主流の時代に、突如として登場し、CR機に消極的だったホールは行政の指導もあって導入すると、その爆裂性が話題となり、人気が沸騰した。

    CR大工の源さん(1996年リリース)

    確変を引き当てれば、3回の権利が与えられた。そして、その爆発力はありえないほどにファンを魅了するとともに、あまりにも爆発力が強いために、釘を鬼のように締めるホールもあったとか。

    CRモンスターハウス(1996)

    CR機末期から5回リミッターへ移行する過渡期において、新台が全く登場しなくなるというパチンコは、冬の時代をむかえた。その原因は、審査時に「諸元表の提出」が義務付けられ、この書類の作成にどのメーカーも予想以上に苦しんだのである。

    (※諸元表とは、審査機種の基本スペックのみならず、釘や部品の一つ一つにまで細かい解説が必要となっており、提出後に誤字が見つかっただけで再審査になるという非常に厳しいものだった)

    その厳しい審査を乗り越えた初めての台がこのモンスターハウス。渋目の大当り確率に114個戻し、2分の1で次回まで継続・確変終了時に時短100回転という、現在では考えられない仕様であったが、予想外の大ヒット機種に。 

    玉ちゃんファイト(1996年リリース)

    今では、京楽のプレミアムキャラとしておなじみの玉ちゃんは、本来この機種で登場し、人気を博したキャラだった。

    CRブリバリ原始人T(1998年リリース)

    パチンコの歴史の中でも最悪の改訂と未だに悪評の高い「CR機の5回リミット規制」だが、これは当時、CRカードの不正問題などの影響も大きかった。パチンコファンには悲しい時代をこの名機が、なんとか救ってくれていたのである。

    CR蛭子能収(2002年リリース)

    現在、芸能人や歌手といった著名人とのコラボレーションは当たり前となっているが、なにをいわんや、この蛭子能収こそが、芸能人とコラボしたパチンコ機の第一弾!……だったような気もする。

     

    往年の名機を見てもらったが、いかがであっただろうか。もうホールでは目にすることができない名機だけに懐かしく感じる方も多いのではないだろうか。

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