※2017年3月24日 更新
現在、パチンコホールでは様々なサービスを提供中。おもわず利用したくなるものも多く、今回は知ってお得なホールのサービスを紹介していく。
マルハン千葉北店までいった。
さすが日本で一番の設備。すげぇ pic.twitter.com/qrZKIt4Chz— にごー@春香P (@balton0904) 2013年8月1日
週末には、約4800坪の駐車場を各種催事会場として提供するなど、普段パチンコをしない人も気軽に敷地内へ入ることができる仕組みを構築。店内は完全分煙で、各台にiPadを設置した豪華な「ファーストシート」(97台)や、五つのショップで構成される広々とした景品コーナーなど、ホールの常識を越えた、様々な提案が詰め込まれている
iPadを遊技中にどこまで使うかはともかく、とりあえず一度は行ってみたくなる、見てみたくなるホールであることは間違いない。
第一弾として、昨年閉館した浅草中映劇場のあった「浅草中劇会館」、「浅草新劇会館」を再開発し、複合型エンターテインメント施設「マルハン松竹六区タワー」を2014年12月に開業予定です。 「マルハン松竹六区タワー」は、二つの劇場と遊技施設、飲食店などを備えた複合型エンターテインメント施設です。外観デザインは明治期に建造され、関東大震災の影響で解体された浅草のシンボルタワー「凌雲閣」を彷彿とさせる地下1階、地上8階建ての建造物です。
千葉北店よりも都内からアクセスがしやすい。ハード面もソフト面もどのようになるか注目である。
苫小牧市のがちゃぽん苫小牧店では、サービスとして足湯を用意。遠赤外線で温められたセラミックのボールを使用しており、お湯は使わない。靴下やストッキングを履いたまま利用できるのはうれしいポイント。遊技しなくても利用できる。
可児市のラッキープラザ可児店では、駐車場2Fに洗車コーナーを用意。パチンコへ行くついでに洗車を済ませれるのは、非常に便利である。
傘を景品にしたり、貸し出しのサービスをしている店は珍しくない。ただ、宮崎県でホールを展開する株式会社西の丸の店舗では、傘差しサービスを行っているという。雨の日にはありがたいが、差してもらうのは少し恥ずかしい気もする。
パーソナルシステムを導入しているホールはめちゃ増えてきましたねー!僕は箱タイプの店だと、間違われないかいつも心配になる笑 #パチンコ — バン パチンコライター (@pachiban34) 2014, 9月 12
ここからは、わりと定番で便利なサービスを。徐々に増え始めているのが各台計数機やパーソナルシステムと呼ばれるもので、持ち球を正確に把握でき、店員をわざわざ呼ばなくて済むのが非常に楽である。
今回は設備のご案内~♪1.パーソナルスペースを守る君「分煙ボード!」2.困っときの強い味方!携帯充電もできちゃう「USBコンセント」 pic.twitter.com/9hB2SzFKoM
— 黒ひげ店長 (@777hozumi) 2014, 8月 31
たとえ喫煙者でも、隣からの煙が顔にかかることは嫌なもの。分煙ボードがあればそれを防ぐことができ、なおかつ自分のプライベート空間を感じることもできる。
会員カードを台間サンドなどに入れると、自動的にポイントが貯まり、貯めたポイントに応じて商品と交換できるサービス。こまめに飲み物と交換したり、こつこつ貯めて大きめの商品を狙うのも良い。
全国には、大小様々なサービスを提供しているパチンコホールがある。その内容は店舗ごとに異なるが、ユーザーにとって、様々なサービスを利用できることは喜ばしいことだろう。情報をキャッチし、できるだけうまく活用していきたいところである。