【2020年8月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2020/08/01

パチスロ速報

  • 202008ran
    2020年8月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。
    8月のリリース予定は3機種のみだが、どの機種も系統が異なる魅力的な三すくみとなっている。

    【8月導入予定のパチスロ】

    • シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星
    • 戦国コレクション4
    • ハイパーブラックジャック

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『戦国コレクション4』

    鬼ヶ島チャレンジでコレ数(G数)を加算させ、当選を目指す通常時のゲームフローは前作を踏襲している。
    規定コレ数到達後に突入する夢幻の間では、レア役や赤7揃いでAT夢幻海ラッシュを目指す新システムを搭載。
    夢幻海ラッシュ中はシナリオ管理システムや特化ゾーン夢幻斬りを継承し、新搭載の最強特化ゾーン快楽宴が有利区間完走を手繰り寄せてくる要素となっているぞ。
    そして本機は6.1号機となり、これまでの6号機には無かった擬似遊技が可能で7揃い後に発生する0G連演出にも要注目だ。

    出典:【一撃】
    8月17日、コナミアミューズメントよりリリース予定。設定1の機械割は97.0%
    注目の「6.1号機」第1弾だが、低ベース化(≒荒波化)は実現せず、演出面で可能になった「擬似遊技」を搭載したのみ。とは言え、ATの純増は6号機初となる約10枚を誇る。

    「コレ」を貯めてATを目指す基本的なゲーム性は過去作を踏襲し、シナリオ管理システムやおなじみの特化ゾーン「夢幻斬り」も継承。10G+αのAT「夢幻の間」を突破すれば、1セット20GのメインAT「夢幻海ラッシュ」に突入する。

    第2位『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星』

    真紅に輝く筐体で、『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星』が登場!!通常時は撃破率アップアイテムのコンテナを特化ゾーンやポイント契機で獲得しつつ、250G+αで必ず突入するCZ突破を目指すゲーム性。いかに多くのコンテナを集められるかが鍵だ。ATは純増約8枚/Gのゲーム数管理で、成立役に応じてゲーム数上乗せを抽選。完走をかけた宿命バトル(クェス時は除く)など、強力なトリガーも多数存在している。

    出典:DMMぱちタウン
    8月3日、ビスティよりリリース予定。設定1の機械割は97.34%
    通常時は最大250G+αで訪れるCZまでに、突破率をアップさせる「コンテナ」を集める。CZ「百式バトル」で敵を3体撃破すればAT「ネオジオンラッシュ」突入。ATは第一停止のみ目押しが必要な純増約8枚で、初期G数は「MS アタック」で決定。赤ナビ発生時に貯まる「ベルポイント」等、様々な上乗せ契機を搭載している。

    第1位『ハイパーブラックジャック』

    ブラックジャックシリーズ初の6号機で、純増6.1枚/Gの高純増タイプのAT機。擬似ボーナス(AT)の開始時や消化中にストックタイム(ST)の抽選がおこなわれ、特にボーナス消化中の2択や技術介入は力の入れドコロなので注目だ。ストックタイムは30G+αのボーナスストックゾーンとなり、小役成立でボーナスのストック抽選がおこなわれる。ストック獲得で再度30G+α消化でき、その点でも“ST”仕様となるわけだ。ループ率 約86%を誇るこのストックタイムこそが本機の出玉のカギとなりそうだ。

    出典:パチ7
    8月17日、ネットよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%
    フォロワー数100万人超のコスプレイヤー・えなこさんを起用。有名人タイアップ機はパネルやボイスのみというパターンもままあるが、本機はきっちりと液晶にも登場。ネットの「ブラックジャック」シリーズの世界観が実写で再現された。

    スペックは純増約6.1枚のAT機。通常時はポイント、レア小役、規定ゲーム数消化から擬似ボーナス当選を目指す。擬似ボ中の演出成功で、「ストックタイム」に突入、その期待枚数は約750枚とされている。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『ハイパーブラックジャック』


    最低設定部門で1位の本機が最高設定部門では3位。設定6の機械割は110.1%
    技術介入要素が存在し、逆押しカットイン発生時は右・中リールをフリー打ちし、左リール上 or 中段に赤7を目押しする。機械割への影響は現時点では不明だが、2コマ目押しの難易度はさほど高くないはずなので、確実に成功させたい。

    第2位『シャア専用パチスロ 逆襲の赤い彗星』


    最低設定部門で2位の本機は最高設定部門でも2位。設定6の機械割は110.14%
    250G+αで必ず入るCZの安心感が特徴。突破率アップのコンテナ獲得契機が多数搭載されているので、通常時も退屈せずに打てそうだ。

    第1位『戦国コレクション4』


    8月導入機種の中で最も設定間の幅が広い。設定6の機械割は110.2%
    「通常A」「通常B」「通常C」「天国」という4つのモードが存在し、天国モードなら256コレ以内にAT当選。通常Aのみ最深天井の1216コレまで行く可能性があるが、993コレ以降のATは高確率で完走シナリオが選ばれるので、一発逆転のチャンスとなる模様。

     

    8月の新台は3機種とも機械割の構成が似ている。設定6で110%台という数字は、6号機界隈のほぼ中央(114%台~106%台)。ユーザーが遊びやすく、ホールも使いやすいタイプと言えるだろう。

    TOP:YouTube

| TOP |