2020年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。
【12月導入予定のパチスロ】
6号機ジャグラー解説
導入時の目安として必見!
6号機新・アイムジャグラーのブドウ確率に迫る解説動画https://t.co/uezf1RwzJ8 pic.twitter.com/1mg4vGyomg— パチンコ・パチスロ必勝本WEB-TV (@hisshobon_news) November 26, 2020
スペック面では、5号機の『アイムジャグラーEX』と比べ、スペックアップした点が特長。5号機版のボーナス合成確率1/176.2~1/134.3、出玉率95.9%~105.2%に対し、6号機版は、ボーナス合成確率1/168.5~1/127.5、出玉率97.0%~105.5%となっており、全ての設定で遊びやすくなっている。
出典:グリーンべると
12月14日(月)、北電子よりリリース予定。設定1の機械割は97.0%。
新型コロナウイルスの影響で導入が延期されていた6号機ジャグラーがついにホールに登場する。5号機「アイムジャグラーEX」に比べて、規制のためボーナスでの獲得枚数こそ減ったものの、通常時のコイン持ち・ボーナス出現率がアップし、機械割も全体的に向上している。
「パチスロ 哲也 ー天運地力ー」(Daiichi)の取材。
純増約2.5枚→約5.0枚の可変型AT機。CZ中もAT中もベルの引きが超重要! 己の腕力を試される台ですね。
液晶上ではありますが4thリールの存在が哲也らしくて好きです
12/21導入 pic.twitter.com/kCfGobS4TG
— 上條ロー (@rowcha01) November 11, 2020
通常時はリプレイや弱チェリーなどで牌を9つ貯めることでCZやボーナスを抽選。CZ非経由でボーナスやATに当選することもあり、レア役はもちろん、レア役ナシでも熱くなれるゲーム性がウリの一つとなっている。
初当り後はAT「玄人タイム」と疑似ボーナスのループで出玉増加を目指す流れで、AT1Gの純増は約2.5枚。「玄人タイム絶景」へ昇格すれば純増は約5.0枚へアップ、「祝玄人タイム絶景」に昇格すればAT完走濃厚だ。昇格のメインとなるのは、純増約5.0枚/Gの疑似ボーナス。15G以内にミッションをクリアすることで次の15Gへ継続し、3つのミッションクリアでAT昇格濃厚。小役のヒキが昇格のカギを握る。
出典:DMMぱちタウン
12月21日(月)、D-lightよりリリース予定。設定1の機械割は97.3%。
通常時は「牌」を集めることでCZやボーナスの抽選を受けられる。ATは自力で純増枚数を昇格させるゲーム性となっており、初回は純増約2.5枚の「玄人タイム」からスタート。消化中に「麻雀勝負」で勝利すれば、純増枚5.0枚×15~60Gの「雀聖ボーナス」に移行。ボーナス中にミッションをクリアすることでATが昇格 = 純増枚数が増えていく仕様。
個人的に気になった新台情報
ひぐらしのなく頃に祭2
設定1. 96.5%〜103.0%
設定2. 97.9%〜10.4.1%
設定3. 99.1%〜105.5%
設定4. 101.2%〜107.4%
設定5. 102.8%〜109.0%
設定6. 103.9%〜110.0%ボーナス確率
1/197.4〜1/173.8(ほぼ前作と同じ)前作同様でバリバリの技術介入機そうですね pic.twitter.com/7rwhPrBJyQ
— 東京(関東) スロパチ調査隊 (@slotchousatai) October 14, 2020
「ひぐらしなく頃に祭」「うみねこのなく頃に」の正統後継機
キャラクター、映像を全て新規描き下ろし
運命分岐モードを6号機で完全再現
難易度選択システムに回避ナビポイントという新たなゲーム性を追加
中押しはもちろん、順押し、逆押しもこだわったリール制御
出典:ちょんぼりすた パチスロ解析
12月21日(月)、オーイズミよりリリース予定。ひぐらしシリーズではおなじみの技術介入機で、設定1の機械割は96.5%~103.0%。
スペックはA+完走型ARTで、難易度選択型のCZ「運命分岐モード」も搭載。ARTの純増は約1.0枚。通常時・ボーナス中・CZ中など、あらゆる局面に技術介入要素が存在する。
6号機のアイム GO GOランプ周辺可愛すぎ
マイジャグはシンプルなままなのかな?
でも何か仕掛けあるやろうから楽しみ。#ジャグラー pic.twitter.com/lAJ3PcNJ8B— かっぱ大明神 (@xxxxkappaxxxx) November 20, 2020
設定6の機械割は105.5%。
後告知:先告知=3:1という比率や、設定5・6のREG出現率が共通である点などは5号機を踏襲。新要素として、リール上部の「JUGGLERランプ」による告知や、GOGOランプの新しい点灯パターンを搭載。BB終了後55Gで再度BBに当選すると、串田アキラ氏の「みんなのGOGO!CHANCE」というプレミアムサウンドを聴くことができるらしい。
今日は年末に出てくる
スロットひぐらしのなく頃に祭2を見せてもらいました
絵のタッチが少し変わってますが綺麗になったなと感じました❗️
台自体はかなり前作に寄せてる感じで良かったと思います。
音量で色々と言われるメーカーさんのイメージですが改良されてました☺️#ひぐらしのなく頃に祭2 pic.twitter.com/H9XKGpE7Yx— なかむ〜@キング観光長浜インター1011 (@nakamu_hamakin) October 19, 2020
設定6の機械割は103.9%~110.0%。どの設定でも機械割の振れ幅が大きいことから、技術介入依存度の高さが伺える。
今作は「回避ナビポイント」という新要素を搭載。ボーナス中やボーナス終了後の「カケラ紡ぎ」で獲得でき、数値に応じて運命分岐モード中の転落回避ナビが発生するようだ。
今日はパチスロ哲也-天運地力-を試打してきました。パネルの時点からかっこよかったのですが、演出も名言盛り沢山で素敵でした。肝心のゲーム性はベルが重要な役割を担っているので、様々な場面でベルを引くタイミングに一喜一憂することになるかと思います。導入をお楽しみに! pic.twitter.com/w47HfuNzkp
— 大和 (@yamato_nare) November 24, 2020
設定6の機械割は110.1%。最高設定のフル攻略「ひぐらし」を超えるというなかなかのハイスペック。
CZやAT中は「ベル」の引きが重要と言われている。機械割の高さを引き出せるかどうかはユーザーの引き次第といったところだろう。
12月は6号機ジャグラーと共に、技術介入機の「ひぐらし」と引きが試される「哲也」がリリース予定。年末年始の営業に向けて、ホールはどんな入れ替えを行うのだろうか。要注目である。