【2020年12月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2020/12/01

パチスロ速報

  • 2012ran1129
    2020年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【12月導入予定のパチスロ】

    • アイムジャグラーEX
    • パチスロ 哲也 ‐天運地力‐
    • パチスロひぐらしのなく頃に祭2

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『アイムジャグラーEX』

    スペック面では、5号機の『アイムジャグラーEX』と比べ、スペックアップした点が特長。5号機版のボーナス合成確率1/176.2~1/134.3、出玉率95.9%~105.2%に対し、6号機版は、ボーナス合成確率1/168.5~1/127.5、出玉率97.0%~105.5%となっており、全ての設定で遊びやすくなっている。

    出典:グリーンべると
    12月14日(月)、北電子よりリリース予定。設定1の機械割は97.0%
    新型コロナウイルスの影響で導入が延期されていた6号機ジャグラーがついにホールに登場する。5号機「アイムジャグラーEX」に比べて、規制のためボーナスでの獲得枚数こそ減ったものの、通常時のコイン持ち・ボーナス出現率がアップし、機械割も全体的に向上している。

    第2位『パチスロ 哲也 ‐天運地力‐』

    通常時はリプレイや弱チェリーなどで牌を9つ貯めることでCZやボーナスを抽選。CZ非経由でボーナスやATに当選することもあり、レア役はもちろん、レア役ナシでも熱くなれるゲーム性がウリの一つとなっている。
    初当り後はAT「玄人タイム」と疑似ボーナスのループで出玉増加を目指す流れで、AT1Gの純増は約2.5枚。「玄人タイム絶景」へ昇格すれば純増は約5.0枚へアップ、「祝玄人タイム絶景」に昇格すればAT完走濃厚だ。昇格のメインとなるのは、純増約5.0枚/Gの疑似ボーナス。15G以内にミッションをクリアすることで次の15Gへ継続し、3つのミッションクリアでAT昇格濃厚。小役のヒキが昇格のカギを握る。

    出典:DMMぱちタウン
    12月21日(月)、D-lightよりリリース予定。設定1の機械割は97.3%
    通常時は「牌」を集めることでCZやボーナスの抽選を受けられる。ATは自力で純増枚数を昇格させるゲーム性となっており、初回は純増約2.5枚の「玄人タイム」からスタート。消化中に「麻雀勝負」で勝利すれば、純増枚5.0枚×15~60Gの「雀聖ボーナス」に移行。ボーナス中にミッションをクリアすることでATが昇格 = 純増枚数が増えていく仕様。

    第1位『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(フル攻略時)

    「ひぐらしなく頃に祭」「うみねこのなく頃に」の正統後継機
    キャラクター、映像を全て新規描き下ろし
    運命分岐モードを6号機で完全再現
    難易度選択システムに回避ナビポイントという新たなゲーム性を追加
    中押しはもちろん、順押し、逆押しもこだわったリール制御

    出典:ちょんぼりすた パチスロ解析
    12月21日(月)、オーイズミよりリリース予定。ひぐらしシリーズではおなじみの技術介入機で、設定1の機械割は96.5%~103.0%
    スペックはA+完走型ARTで、難易度選択型のCZ「運命分岐モード」も搭載。ARTの純増は約1.0枚。通常時・ボーナス中・CZ中など、あらゆる局面に技術介入要素が存在する。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『アイムジャグラーEX』


    設定6の機械割は105.5%
    後告知:先告知=3:1という比率や、設定5・6のREG出現率が共通である点などは5号機を踏襲。新要素として、リール上部の「JUGGLERランプ」による告知や、GOGOランプの新しい点灯パターンを搭載。BB終了後55Gで再度BBに当選すると、串田アキラ氏の「みんなのGOGO!CHANCE」というプレミアムサウンドを聴くことができるらしい。

    第2位『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』(フル攻略時)


    設定6の機械割は103.9%~110.0%。どの設定でも機械割の振れ幅が大きいことから、技術介入依存度の高さが伺える。
    今作は「回避ナビポイント」という新要素を搭載。ボーナス中やボーナス終了後の「カケラ紡ぎ」で獲得でき、数値に応じて運命分岐モード中の転落回避ナビが発生するようだ。

    第1位『パチスロ 哲也 ‐天運地力‐』


    設定6の機械割は110.1%。最高設定のフル攻略「ひぐらし」を超えるというなかなかのハイスペック。
    CZやAT中は「ベル」の引きが重要と言われている。機械割の高さを引き出せるかどうかはユーザーの引き次第といったところだろう。

     

    12月は6号機ジャグラーと共に、技術介入機の「ひぐらし」と引きが試される「哲也」がリリース予定。年末年始の営業に向けて、ホールはどんな入れ替えを行うのだろうか。要注目である。

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