【試打会レポ】伝統の演出が超美麗進化!『スマスロ 新鬼武者3』

2025/09/24

特集

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    こんにちは、脱養分を目指す養分系ライターの弱スイカです。10月6日リリース予定のレオスター(エンターライズグループ)の新台『スマスロ 新鬼武者3』、そのプレミアムファン試打会にお招きいただきました! 18.5インチ液晶搭載のイマーシブ筐体第4弾ということで、新鬼の演出がどのようにパワーアップしているのか興味津々! シリーズ最新機種の打感をいち早くレポートいたします!

    『スマスロ 新鬼武者3』プレミアムファン試打会スタート


    イベントの舞台は渋谷の「東京カルチャーカルチャー」。天井が高く、オシャレで解放的な空間となっています。登壇されたライター陣はピスタチオ田中さん、七瀬静香さん、水樹あやさん。そして、進行は声優の道井悠さん。道井さんは流石プロ! かわいい声で滑らかに進行していきます。
     

     
    まずは低音の効いた大迫力のPVを視聴。ピスタチオ田中さんは「過去作では“俺が最強最悪の鬼武者だぜ”だったのが、今作では“俺たちが”になっているところに注目してほしい」と語っていました。今作は蒼鬼と茜のダブル主人公みたいな感じなんですね! 茜推しという田中さんは大変嬉しそうなご様子。

    続いて、『スマスロ 新鬼武者3』の機種説明へ。通常時は「バッサリポイント(BP)」を毎ゲーム1ポイント以上貯めていき、111の倍数でチャンス。前兆の「鬼モード」を突破すればAT「蒼剣RUSH」突入です。また、リーチ目によるAT直撃もあるとのこと。私のようなヒキ弱を苦しめるバケが存在しないのは助かるなと思いました。

    面白い仕様なのが、ポイント特化ゾーンの「鬼斬チャージ」。“完走型”のSTで、小役が成立すればBP獲得+次セット継続、継続確定後も小役でBPや継続ストックを抽選するそうです。さらに7セット継続させればAT直行で、10セットまで行けば上位AT直撃のチャンスも与えられる模様。この鬼斬チャージが通常時の叩きどころとなりそうですね。

    AT「蒼剣RUSH」は王道のゲーム数上乗せ+セットストック型。シリーズおなじみの「玉乗せ」も健在ということで、水樹さんは「これがやりたくて新鬼打ってる」と熱弁。田中さんは上位AT突入のCZとなる「秀吉最終決戦」について「”最終”をちゃんと付けてください」とおっしゃっていました(笑)

    そしてお待ちかねの試打タイム! なんと今回、早く会場に着いた方は七瀬さん・水樹さんと並びで打てるという超VIP待遇! 私なんかはきっと緊張してレバオンする手が震えてしまうでしょうから、一般席で良かったです。

    『スマスロ 新鬼武者3』試打開始!

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    さぁ行ってみましょう。打ち始めるとすぐに押し順ナビでのチャンス目を引いて……。

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    さくっと「鬼斬チャージ」に突入! 4G間、全役でポイント抽選が行われ、何らかの小役を引けばSTゲーム数をリセット。先ほども述べたように“完走型”なのが大きな特徴で……。

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    継続確定後は残りゲーム数を消化してから次セット突入。STでよくある「浅いところで小役を引いてしまい、嬉しいけどちょっと損した感じ」を味わうことがなく、継続確定後もポイントやストック獲得のチャンスが貰えます。

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    鬼斬チャージ終了時、PUSHボタンが光ったので押してみたら、何やらカードが出現。モードを示唆しているのでしょうか?

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    111BPを超えて「百鬼モード」に突入。阿倫ちゃんが動き回るおなじみの演出ですが、映像の綺麗さ・奥行きは過去作をはるかに超えています。何なら着席前、わりと離れた位置から他の参加者さんの試打を見ている時点で「あ、めちゃくちゃ綺麗だな」と思っていました。

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    赤タイトルでバトルに発展し、無事撃破! AT「蒼剣RUSH」突入です!

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    告知モードが「ノーマル」と「鬼鳴り」から選べたので、鬼鳴りにしてみました。上乗せ時やリーチ目成立時に先告知が発生するモードで、文章ではお伝えし切れませんが、とにかく汁の出る音です。

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    純増枚数は『パチスロ 新鬼武者2』の約2.0枚から約2.5枚にアップしており、ゲーム数は初回が40G+αで2セット目以降が30G+α。押し順ベルは成立ラインによって払い出しが異なり、第二停止時に「斜めで来い!」と祈る楽しみもありました。

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    ゲーム数消化後は、継続ジャッジの「幻魔京バトル」へ。

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    蒼鬼が先制を取るか、敵の攻撃を耐えれば継続!

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    蒼剣RUSHを10セット継続させれば上位AT「真蒼剣RUSH」のチャンスとなります。この日の試打では3・5・7セット継続時に入りやすいという「覚醒チャレンジ」から上位ATに突入しているケースを何度も目撃しました。上位へのルートは多数用意されていそうな印象です。さらに……。

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    上位ATありきの出玉バランスというわけではなさそうで、レア役であっさり直乗せしたり……。

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    鬼鳴りが響いて、中段ベルでみんな大好き松明ドゴーン! からの……。

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    リーチ目確率上昇で……。

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    無事、ボーナス確定! AT中の擬似ボーナスの純増枚数も、新鬼武者2の約4.0枚から約4.6枚にアップしており、消化後にリーチ目高確に行く仕様は健在。ボーナス連さえ取れれば下位ATでもまとまった出玉を得られそうな印象でした。

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    10G継続の「鬼ボーナス」中のキャラ紹介は、何らかの示唆がありそうですね。

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    鬼ボーナスをもう一丁挟んで、押し順ナビフリーズでボーナス3連目!

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    青7揃いの「真蒼剣ボーナス」は30G! ボーナス消化中のレア役はセットストックの抽選です。

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    「暁の空」が神曲過ぎる……!

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    AT突入から約15分、600枚弱を獲得したところで、試打終了のお時間となりました。ホールに導入された暁には、ピスタチオ田中さんが絶賛していたゲーム数とセットストックのW上乗せ特化ゾーン「鬼斬乱舞」もぜひ体験してみたいです! ちなみに……。
     


    毎月10日は「エンタライオンの日」。どうして10日なのかというと、“LION”の”IO”部分が10に見えるからなのだそうです。
    そして、『スマスロ 新鬼武者3』導入週の金曜日、10月10日は「超エンタライオンの日」! これは休みを取ってでも朝から並ぶ価値があるかもしれません……! さらに超エンタライオンの日に向けて、様々な企画も用意されている模様。10月1日には特設サイトも公開されるそうです。どのような企画が発表されるのか、エンターライズの公式Xを要チェックですね!

     

    イマーシブ筐体第4弾の『スマスロ 新鬼武者3』は10月6日リリース予定。王道のゲーム性を継承しつつ、液晶演出が超進化! 松明やガッチャなど汁の出る演出が現代風にブラッシュアップされており、初代新鬼を打ち込んだ私も納得の仕上がりでした。導入開始が今から楽しみです!

    弱スイカ
    【プロフィール】
    都内在住のライター。初代『CRサムライチャンプルー』でパチンコの面白さを知り、その後パチスロも習得。一時期は『エヴァ魂の軌跡』の天井狙いで手堅く稼いでいたが、今では養分打ちがすっかり板についた。好きな演出は赤セリフ全般。2020年「ブラクラ2」にて万枚童貞卒業!

    (C)CAPCOM

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