パチンコで重要になってくるのが図柄だ。テンパイの形式やリーチ図柄等を知っておくと楽しみ方が広がるだろう。
今回は人気機種の図柄法則をご紹介する。通常時やモード中など様々な場面で注目だ。
今日はアップル小見川店さん3度目にして初の勝利!慶次とエヴァ9打ったっけよー 上段4 pic.twitter.com/kvJeZZFWSW
— なるみん (@narumindazu) 2015, 1月 25
裏ボタンやセグ判別等遊び方が多様な「エヴァ9」。図柄の法則として、上段4図柄と下段2図柄でのリーチは激アツとなっている。他にも、「変化」と書かれた図柄が中断に停止することで保留の色が変化したり、「初号機チャンス」中に赤図柄のみで昇格濃厚など複数のパターンがある。
「ぱちんこAKB48」シリーズ第2弾である「ぱちんこAKB48 バラの儀式」。青、緑、ピンク、赤と図柄の色があり、ピンクがチャンス、赤と推しメン図柄が大チャンスとなっている。また、S図柄でリーチがかかれば激アツとなる。
KYORAKUから発売されている「ぱちんこキン肉マン」シリーズの新作「ぱちんこキン肉マン 夢の超人タッグ編」。青、紫、緑と色により期待度が変化する他、敵図柄による示唆があり、図柄が入れ変わるほどチャンスとなっている。3回だと期待度が大幅に上がる。7図柄でのリーチは超激アツだ。
今も人気の衰えない「CRルパン」シリーズの新作。「セブンゾーン」を搭載しており、7図柄でのテンパイが濃厚だ。「同色図柄連続停止予告」では、青図柄よりも赤図柄の方がチャンスとなっている。エフェクトの色も、赤の方が期待度が高い。
大人気「CR北斗」シリーズの新作である「北斗の拳6」は、図柄が動くアクションでも信頼度が変化する。ポーズのみよりも、ポーズと図柄拡大が複合した方が信頼度が高くなっている。またオーラ先読み予告では、赤色で図柄が発光すればチャンスとなる。
テンパイや色といった図柄の関係性を知ることで、より深く楽しめるのではないだろうか。今回紹介した以外にも機種によって異なる図柄アクションがあったりするので、それぞれの魅力を追及してみるも良いだろう。