ホール選びの基準は人それぞれ。「家から近い」とか、「いつも空いていて好きな台を打てる」といったことも立派な基準。だが、ここでは「勝ちたい」人向けに、避けるべきホールの特徴を挙げてみよう。
【記事更新です!!】 ぱちんこドキュメント!! : ガラガラのホールは何故潰れないのか? https://t.co/EPQ7ng4M1h pic.twitter.com/5eVfh7iCV8
— ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) 2016年8月15日
●客数が少ない
一番分かりやすくて単純です。
昼過ぎでも新台・準新台に人がいる程度。
その他のコーナーは閑散としていて、
パチンコなら海物語コーナー、
スロットならジャグラーコーナーが
1~2割しか稼働していない状況。
出典:ジャグラー狂の回胴日誌
人が少ないというのは、単純にそのホールが「出していない」ことの表れ。稼働がつきやすい『海物語』や『ジャグラー』のシマさえガラガラなようなら、そのホールは危険と見たほうがいいだろう。
ドル箱クソ小さい上に別積み提案して来ないホール pic.twitter.com/P6hwBSJ5B2
— ALEX-LEY (@ALEX_LEY) 2015年3月1日
●ドル箱が小さい
ドル箱(玉箱)は何種類かありますが、
中でも小さな800枚箱を使っている。たまたま大量出玉が発生した時は、
ドル箱を山積みにして出てます感を
アピールしようという魂胆か見え見え。小さなドル箱を導入するということは、
出さないことを前提にしているはずです。
出典:ジャグラー狂の回胴日誌
小さめのドル箱を使うことによって、何箱も使わせたり、早めに別積みをさせたりして、打ち手の満足感を高めるとともに、他の客にアピールしようという魂胆。中には大きいドル箱と見せかけて「上げ底」している場合もあるので要注意だ。
なんだこのボロボロのパチ屋わww pic.twitter.com/m40FDZUz23
— kaaakun (@Kazu1040) 2015年4月1日
球やコインが落ちまくってるホールってやる気無い店が多いです。
昔ならいざ知らず、今時のホールって綺麗で当たり前ですよ。汚いホールって客層も悪いです。平気でタバコの灰落としたりツバ吐き捨てるなんてよくあります
それだけ店員が巡視してなかったり注意してない証拠です。防犯意識の低い店ってボッタ店かやる気無い店とみてもいいです。店員の教育もされていなくてやる気が無い証拠ですね。
あと清掃って意味では台が綺麗かですね。スロットなら綺麗にされているか? 全然清掃もされてないようなホールだとまず設定据え置き。
出典:元店長・元プロのスロット攻略・パチンコ攻略&裏話
床に玉やコインが落ちまくっていたり台が汚かったりするのは、ホールに「やる気」がないから。パチスロ台がろくに清掃されていないようなら、年中ベタピンの可能性がある。
うわーつまんねぇー
009スルー壊滅で加速ラッシュ中にデモ画面って1パチだけどふざけすぎ。
— のぞみん (@Nozomi156MoCo) 2016年3月21日
本日尼崎市のパチ屋行って来ました。パステ2の回転酷い。保留が枯れて頻繁にデモ画面になる。店員、バイトも挨拶一つしない。
— ハマリ千回 (@zAf7YG8RBzCArUx) 2016年7月7日
シマをパッと見渡して判断出来る事
デモ画面の数です
お客さんが打ち込んでいるのにデモ画面が出てる
つまり回らないこれの確認は大事です
出典:スモーキーのチラシの裏
釘を見るのは難しくても、デモ画面をチェックするのは簡単。稼働しているのにデモ画面が出ているというのは保留が切れている、すなわち回らないということである。
今回のブッコミ回胴記は、天草ヤスヲが近所のボッタ店で体験したヤバい話!
続き⇒天草ヤスヲのブッコミ回胴記 第35回「本当にあったヤバい話」https://t.co/GIJr2EYqVf #パチ7コミック pic.twitter.com/fU4uRC0inW
— カモ原@パチ7編集 (@kamohara_left) 2017年1月26日
推し日の当日に設定変更をかけるだけでは何の意味もありません。
(今回はそれすら怪しかったですが)
高設定をいれたように見せたいのならば、当日だけでなく次の日も変更がかかっていなければ全くの無意味ですからね。
高設定を据え置くホールもあるにはあるのでしょうが、恐らくそんなホールなら朝から人だかりが出来るハズです。
出典:スロろく
現在、出玉系イベントは規制されているが、「旧イベント日」の情報はネット上に出回っており、その日は人が集まりやすい。変更判別ができるなら「イベ日の翌日」をチェックすべし。昨日出ていた台が低設定の据え置きなら、昨日の爆発は単なるマグレだったということがわかる。
小さなドル箱やガセイベントなど、ホールはあの手この手でユーザーを騙そうとしてくる。勝ちを狙うなら常に疑ってかかる姿勢が必要と言えるだろう。