※2018年1月24日 更新
一般的にホールの開店時刻は10:00、閉店時刻は22:00となっている。
しかし、地域によっては時間が違っており、長くパチンコやスロットで遊べることができるという…。そこで今回は、パチ&スロファン必見の変わり種のホールをまとめてみた。
パチンコ店の営業時間については、風営法により通常は最も遅い場合でも深夜1時までに閉店しなければならない。また、東京や大阪では午後11時までに閉店しなければならない。そして、翌日の午前10時までの間は営業が認められない。
— 名探偵コナンの知識bot (@ConanChisikiBot) 2015, 1月 22
パチンコ屋は法律上「風俗営業」に該当し、 風営法13条により「深夜1時までに閉店しなければならない」。 これに加え、各都道府県ごとに条例によって制限されている。
メッツスクエアー太田店 10月1日 OPEN 営業時間10:00〜23:00 (ご遊技終了時間22:45) 2円パチンコ160台 ちょうどいい。が超うれしい。 ガロ金色になれ!絶賛稼働中 スタッフ一同心よりお待ちしております。 pic.twitter.com/JmAO28SNfQ — メッツスクエアー太田店(こ〜しき) (@MetsSquareInfo) 2014, 9月 30
10:00開店~23:00閉店または9:00開店~23:00閉店というところが多いが、 地域によってはそれより長く営業しているようだ。
一般的な営業可能時間は10時~0時、9時~0時なんですが、それ以外では県内全域で営業時間制限の条文が無い地域ってのが幾つかありますた。 それは鳥取、島根、山口、愛媛、高知、沖縄の6県でして、ここは一応県内全域で「日の出時から0時」まで営業が可能ですw ただ、そうは言いましても、実際に早朝から営業していると言う事は無いようで、ピワルドで見たところ、鳥取・島根・山口:9時~23時、愛媛・高知・沖縄:9時~24時といった感じでした。
早朝に帰ってくる漁師たちのために早朝から開店しているという。 築地など、漁港の食堂が早くからやっているのと同じ。 「ニーズに合わせる」は商売の基本だ。
青森特有なもの。
銭湯は朝5時か6時には開店
パチンコ屋は朝8時30分開店
笑っていいともは夕方5時から放送してた。— たか (@taka_tonton) 2014年4月11日
沖縄では、8時からパチンコ&スロットが楽しめるという。24時まで開店しているホールもあるとのこと。東京とは違い、基本的に車社会であるがゆえ、なせる経営と言える。
津競艇および津インクルには三重県中のおじさま方が集結する。また、大晦日には24時間パチンコ。
— 三重県bot (@Mie_bot_jp) 2015, 3月 3
恐らくパチンカーの間では有名な話題であろう。三重県では「初詣客にトイレを貸す為」という名目で、大晦日から元旦にかけてオールナイト営業が行われる。年に一度の長丁場にて、悲喜こもごも、様々なドラマが生み出されるのだ。
ただ座っているだけのように見えて、パチンコ・スロットは意外と体力・気力を消耗するもの。
10:00~23:00営業でも終日打てばかなり疲れる。疲れれば判断力が落ちる。長時間実戦の際は、小休止を取りながら打つと良いだろう。