これまでにパチンコとスロットが両方で発売されている『クイーンズブレイド』シリーズ。新たに最新台が導入されるとのウワサがはいってきた!
2012年と2013年にJPSから2作のパチスロ、2012年に高尾からパチンコが発売されている『クイーンズブレイド』シリーズ。最新作が開発されているとの事だがまだ情報が出ていない模様。パチンコ・パチスロどちらなのか注目だ。
「ビキニアーマー」や「イーヴル・アイ」といった役モノを搭載した『CRクイーンズブレイド』。3タイプのスペックで発売されている。「イヤーン予告」や「乳浴時間先読みゾーン」など、セクシーな演出も搭載されている。
業界初となる、ストックリプレイタイムを搭載したパチスロ『クイーンズブレイド 流浪の戦士』。BIGとREG合わせて5種類のボーナスがある。次回ボーナス成立まで続く「ガイノスモード」があり、ボーナスとのループで枚数を増やせる。
AT特化機種となっている、パチスロ『クイーンズブレイド2 王座を継ぐもの』。天井はAT間1088Gの消化となっている。ATは純増は約2.5枚で、1セット40Gまたは100Gとなる。また、AT中に青7が揃えば上乗せ特化ゾーンに突入となる。
クイーンズブレイドとは、米国の対戦型ゲームブック「ロストワールド」を原作とするゲームブックである。
第1弾~第6弾では原作となった米国のロストワールドの絵を美少女(美女?)に置き換える形で発売され、第7弾以降は原作を発売している米フライングバッファロー社のゲームデザイナーが直々に新規作成したデータを使用している場合もある。原作となったロストワールドシリーズとも基本システムでは互換性があり、細かい違いを除けば対戦することが可能である。
主にキャラデザを担当している数人の絵師のほか、外部からゲスト絵師を迎えることもあり、高村和宏(ストライクウィッチーズ監督)や空中幼彩(魔界天使ジブリール原画)、みぶなつき(鉄道むすめ原画)などがいる。
現在(2009年第二クール)放送中となっているアニメのほか、小説、漫画、カードゲームとして商品展開している。更に最近、PSPでのゲーム化が発表された。正直ソニーチェックをどうやって潜り抜けたのかが激しく謎である。
出典:クイーンズブレイドとは – ニコニコ大百科 – ニコニコ動画
対戦型ゲームブックである『クイーンズブレイド』。これまでにアニメやゲーム化などされている。美闘士達が『クイーンズブレイド』と呼ばれる4年に1度の闘技会に参加するというストーリーだ。
いまだ詳細が出ていない『クイーンズブレイド』最新作。パチンコなのかスロットなのか気になるところだ。『クイーンズブレイド』を知らない方は、発売までにアニメやこれまでの機種をチェックしておくと良いのではないだろうか。