平和よりリリースされる『CR弱虫ペダル』の情報が公開された途端、ネット上で本機のスペックが酷評されているらしい。
台の名称 CRTVアニメーション
弱虫ペダル
メーカー 平和
仕様 V-確変タイプ
導入日 2017年2月6日
大人気漫画とコラボしたファン待望の『CR弱虫ペダル』が平和より2017年2月6日に約20000台が大量導入される。
しかし、そのスペックが公開されるや否や「また平和がやらかした」とユーザーが嘆いているのだという。
スペックを見てみると、ヘソからの確変突入率が6%とかなりシビアな印象をうける。初当たり1/221を軽いとみるか、重いとみるかで意見が変わってくるが、おそらく実際にホール導入されると初当たりで苦しむパチンカーが非常に多い台となってしまうのではないだろうか。
それでも時短引き戻し率が約36%あるので波を掴むことが出来れば一撃もあり得るかもしれない。一応、確変継続率が65%だが時短中の引き戻しを加えると実質的には80%近い継続率になる変則スペックではある。だが出玉の少なさなどを考えるとやっぱり「弱い」のかもしれない。
CR弱虫ペダルのスペックが極悪過ぎると話題!これどうやって勝つのw : パチパチマニアックス https://t.co/VsPNWssh6C
打とうとする脆弱はこちらへ— 雛咲 潤(低確中)東7し08b (@noukanjun) 2016年12月14日
CR弱虫ペダル……コンテンツで勝負なら変則スペックで出すなよ……とも思ったけど、ここ最近の平和さんで王道なスペックなんてルパン位だった。
— ねぎたま@あそびにマジメ (@negitamax) 2016年12月14日
『CR弱虫ペダル』は導入前にもかかわらず「残念だ」「平和やらかした」といった意見が多数よせられており、早くもロイヤル通路を懸念する声があがっている。人気コンテンツだけに、このスペックの酷さは残念でならない。